3. 基本的な非同期 I/O 3.1 概要 非同期 I/O を開始するための典型的な手順は次のようになります。 ファイルを開くときに OVERLAPPED を指定する。 CreateFile(Ex) ならば FILE_FLAG_OVERLAPPED を指定。ソケットの場合は WSASocket にて WSA_FLAG_OVERLAPPED フラグ等。 読み込み・書き込み操作の時に OVERLAPPED 構造体を渡す。 OVERLAPPED 構造体というのは次のように定義されています。 typedef struct _OVERLAPPED { ULONG_PTR Internal; ULONG_PTR InternalHigh; DWORD Offset; DWORD OffsetHigh; HANDLE hEvent; } OVERLAPPED それぞれのフィールドは、ファイルの種類や呼び
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く