スマートフォン相手だって100m飛ばしたい 今やスマートフォンには欠かせない無線規格のひとつとなったBluetoothですが(使うかどうかは別として)、多くのデバイスはClass2対応であるため、想定されている通信距離はせいぜい10m程度です。これはスマートフォンと接続されるBluetooth機器はキーボードやヘッドホンなどのコンシューマ機器がメインであり、スマートフォンと近距離で使用することが想定されているため、Class2で十分ということでしょう。 産業用機器を「屋外」や「工場などの広い敷地内」で通信させようとした場合、10m程度では物足りないと思ったことありませんか? もし持ち運びしやすいスマートフォンやタブレットの特性を活かし、100m離れた場所から装置を操作できるようになれば、使い勝手が良さそうです。貴社のお客様にも喜んでもらえ、貴社製品が評判になること間違いなしです。 ではどう