3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント (KB927489)を無理やりインストールするすることはできても、コアの描画部分が対応してないので、Windows2000ではClearTypeにはなりません。 XPのDLLを置き換えたら、使えるんじゃないかと思ってネットを検索していたところ、GDI++というフォントレンダラーソフトがあることが判明しました。 ただ、こちらはほぼ開発中止で、別にHelium版というのがあって、そちらを使うといいらしいそうです。 gdi
AutoPlay Media Studio で日本語を表示する AutoPlay Media Studio で日本語を表示するには、2 つの方法があります。1 つは Microsoft Office 2000 以上に含まれる "Arial Unidoce MS" フォントを使用する方法です。Arial Unicode MS を使用する方法については、"AutoPlay Media Studio で日本語を表示するには - その1 -" をご覧ください。もう 1 つは AutoPlay Media Studio で使用できない TTC (TrueType コレクション) ファイルを、Microsoft から無料で提供されている BREAKTTC.EXE というツールを使用して、.ttf ファイルに変換する方法です。 このドキュメントでは、BREAKTTC.EXE を使用した方法をご紹介します
さて、システムフォントの大部分を「メイリオKe」に置き換えた、うちと会社のパソコンだが、とくに会社では、「MS *ゴシック」系は既存文書で多く使われているため、すべてを「メイリオKe」系にしてしまうのはかなりの問題があり、泣く泣く、置き換えは「MS UI Gothic」のみとしていたのが現状。 このメイリオ系は、UXGA(1600×1200)など、できるだけピクセルサイズの細かい液晶モニタと「ClearType」の組み合わせで最高の威力を発揮する。とにかく非常に読みやすくて、一度これに慣れてしまうと、普通のMSゴシック系でフォント指定されたサイトやソフトを開くと、あまりに汚くて気分が萎えてしまうほど。たとえば、Operaなんかは、どうやってもフォントをメイリオKeに変更できない。 こうなると、なんとかしてMSゴシック系フォントを、最も影響の少ない方法でClearTypeに対応させたいのだが
「不定期メモ」改め「中年IT技術者のどん詰まり人生脱却ブログ」 零細ソフトウェア会社の平社員。 中年なのに未だにプログラム作っているし社員数1桁なのに社長に嫌われて人生どん詰まり状態。 太くなり続ける腹。落ちていく集中力と体力。 なんの取り柄もない中年IT技術者がどん詰まり人生からの脱却にむけて足掻きます。 Windows 2000 では単純なアンチエイリアスで、Windos XP以降ではClearTypeでフォントのスムージングが出来ますが、MSゴシックやMS明朝は16pt以下のサイズではビットマップフォントが使用されるため、スムージングが行われません。(この情報が正確であるかは確認していません。全てこのサイトの情報を元にしています。) 高解像度な液晶画面を使用しているのであればClearTypeを使用すると文字がかなり見やすくなります。 そこで、MSゴシックとMS明朝をClearTyp
Windows XPでは、画面表示の際、文字のエッジをスムーズ化して見た目を「きれいに」表示する機能がある。実はWindows 2000以前にも「文字のエッジをスムーズにする」機能はついていたのだが、ここで使われていた技術はごく普通のアンチエイリアシングにすぎない。これに対してWindows XPでは、液晶ディスプレイ限定、という制約はあるものの、よりスムージング効果の大きいClearType技術が利用できるのである。 それぞれ、どのような効果があるのかを比較したのが、下の表だ。 無し 標準 ClearType 好みの問題はあるだろうが、標準スムージングとClearType処理を施したものでは、曲線部分や斜線の部分がなめらかな感じになっているのがわかると思う。対して、処理を行っていないものでは、特に斜線がガタガタだ。標準スムージングとClearTypeとを比較すると、スムーズ
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