【スマホ×HTML5】Web&ハイブリッドアプリ開発者ブログ このブログでは、HTML5+CSS3+Javascriptなどの情報を定期的に提供していきます。 運営企業:株式会社ニーロク(http://i26.jp/)
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SVGはそのリサイズ(スケーリング)においてブラウザ間で差異やバグがあります。有名なのはviewBoxがないことによるIE9やWebKitでのバグでしょうか。それでもimg要素等でSVGを使う場合はSVG側でwidthとheightそしてviewBox属性を指定し、CSSなどでリサイズすれば大体問題ありません。なので背景画像で使う場合もbackground-sizeプロパティーを使えば……と思いきや、なかなかの落とし穴がありました。 Demo: SVG Arrow WebKit以外では自動リサイズが期待されるviewBoxのみ指定したSVGを背景画像にすると問題なくキレイにリサイズされます。対してWebKitではリサイズされたりされなかったりです。しかもChromeとSafariでは挙動が少し違ったりもし、追求する気が失せるほど挙動不審です。どうも良きに計らってはくれそうにないので、明示的
css-vfxはCSS/JavaScriptによるオープンソース・ソフトウェア。Coolirisというソフトウェアはご存じだろうか。写真をタイル状に並べて、左右に流れるような操作で一覧できる。様々なブラウザ、モバイルで使えるソフトウェアだ。 タイル状に並んだ写真を一気に見渡せる そんなCoolirisの見せ方はとても上品で、操作性も良く使い勝手が良い。あんなインタフェースを自分のサイトでも実現してみたいと言う希望を叶えてくれるのがcss-vfxだ。css-vfxは特別なソフトウェアはいらず、WebKitさえあれば良い。 ターゲットはモバイルだ。PC版のWebKit(SafariやGoogle Chrome)ではうまく動かないかも知れない。iPhoneやAndroidからアクセスすれば、そのすごさが分かるはずだ。指で弾くと写真が左右に流れていく。奥行きを感じさせる作りはスピード感もあってとて
2010/05/12 「グーグルのエンジニアがSafariのためにコードを書くこともあるんですよ。WebKitコミュニティの中では、そのほうが物事の進みが速いという不文律のようなものがあるんです」 こう語るのは、グーグルでChrome開発に携わるソフトウェア・エンジニアの鵜飼文敏氏だ。鵜飼氏はChromeに機能を追加するために、WebKitコミュニティでWebSocketの設計、実装なども行なっている。 WebKitは不思議なプロジェクトだ。よく知られているように、Google ChromeとApple Safari(およびiPhoneやiPadに搭載されるそのモバイル版のMobile Safari)は、オープンソースベースで開発が進む「WebKit」というコードベースを共有している。ここにさらに、WebKitを統合したGUI開発フレームワーク「Qt」を抱えるノキアや、搭載ブラウザをWeb
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