FreeBSD7で利用可能になったでZFSをルートにした時のログです。FreeBSD7.0で確認しました。 前提 ディスクはIDE-プライマリに1台だけとします。FreeBSD上での認識はad0になります。スライスはディスク全体をスライスs1として使用します。パーティションは次の通り作成します。SWAP領域はZFS上に作成するためインストール時には作成しません。 FreeBSDをMinimalでインストール 一般的な手順でFreeBSDをインストールします。今回はメインはZFSなのでポイントだけまとめておきます。 customでインストール スライスはad0の全領域を使用 パーティションad0s1a、512M、UFS 、マウントポイント:/ パーティションad0s1d、残り、/zfs等で作成後、Mでマウントポイントを編集してマウントポイント削除 ディストリビュージョンで