今振り返ってみたらもっといいやり方があったなぁと考えてます。 例えば残業代は2年さかのぼって請求できるから2年間まずは勤めてみて社内の改善を頑張るとか。改善できなさそうなら第二新卒でどこか就職するとかいろいろやり方は思いつく。 この会社からは社会の厳しさというか会社でうまくやっていくのがどれだけ大変か学べたので次頑張りたいと思います。 本題の方、どうぞ。 お品書き 残業代は出さないぞい ブログ、ばれる ここにサインを 刑事訴訟として訴えるからね 社長からの電話 その後 3度目の労基 残業代は出さないぞい いろいろな方から助言を頂き、試用期間が終わるまで労基には行かない予定でした。 んで今朝出社すると 「ちょっと来てもらえる?」 と偉い方にいわれ、そのまま会議室に行きました。「なんだろ?昇進?昇給?いやいや、まだ試用期間やぞ」とワクワクしながらその人を待ちました。 んで会議室でこんなことを。
大阪のパプアニューギニア海産は、南太平洋のパプアニューギニアから輸入した天然エビを、工場でむきエビやエビフライなどに加工して販売する会社です。 2016年の夏、工場長の武藤北斗さんによる朝日新聞への投書が話題になりました。「『好き』を尊重して働きやすく」と題したその文章には、工場のパート従業員が「好きな日に連絡なしで出勤・欠勤できる」「嫌いな作業はやらなくてよい」という制度を導入し、働きやすい職場づくりに取り組んでいること、その結果、効率も品質も向上していることがつづられています。 はじめはインターネット上で話題になり、その結果、同社の工場のユニークな取り組みがテレビにも何度も取り上げられ、武藤さんは『生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方』(2017年 イースト・プレス)という本も著しました。 「好きな日に連絡なしで出勤・欠勤できる」「嫌いな作業はやらなくてよい」と言われても、た
以前から、子どもたちは親が起こさなくても勝手に朝は起きてきていたのですが、最近は、一番上の子が朝に一人で勉強もするようになりました。たぶん、もう半年ぐらい? この変化は一気に起きたことではなく、徐々に徐々にステップがあって目に見えるレベルになっただけではありますが、非常に興味深い現象だったので、何があったか・何をしたかを備忘録的に書き留めておきます。 朝一人で起きるのに、たぶん効いたこと これはそんなに特別なことはなく、 夜寝る時間を一定にすること 朝は子ども部屋の寝室に陽の光が入るようにしたこと 朝子どもが起きたあとは必ず朝ご飯の食事を用意すること こんな感じですね。たぶん、一つ目が一番大きいと思う。習慣化。夜寝る前一時間は刺激を減らして一緒に本を読むとか、日中昼寝をしないとか細かく気をつけていることはある。 ちなみに、子どもが一人起きると他の子も起き出します。 朝一人で勉強するのに、た
少子高齢化を背景に、空き家の増加に歯止めが掛からない。「景観崩壊の予備軍」とも言われる放置されたままの問題物件が特に増えている。 総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査によると、2018年の全国の空き家は846万戸と、前回(13年)に比べ3.2%増加し、過去最高を更新。総住宅数に占める空き家率は13.6%(13年は13.5%)だった。空き家の増加は、親世代が高齢化すると同時に、子どもの世代が実家を離れて暮らす核家族化が進展しているためだ。人口減少も空き家増に拍車を掛けている。 空き家には、賃貸や売却に向けて不動産会社や自治体の空き家バンクに登録している物件もあれば、所有者の意思がはっきりせず、借り手や買い手を積極的に探す形跡のない物件もある。後者のような放置物件が空き家全体に占める割合は今回、調査開始以来、初めて40%の大台に乗った。 これについて、民間調査会社シンクダインの米山秀隆・研
ロスジェネはいま 就職氷河期に世に出たロスジェネ世代は、「本人たちの努力が足りない」とバッシングにさらされた。その当時、共著「『ニート』って言うな!」(2006年、光文社新書)で、問題は「若者の甘え」ではなく「就労機会の不足」なのだと喝破した東京大学の本田由紀教授(教育社会学)は言う。この世代は、負の影響を40代を迎えても引きずっている、と。 ――ロスジェネ世代の苦境に最初に気づいたのはいつですか。 1994年から2001年まで厚生労働省の日本労働研究機構(当時)で研究員をし、労働市場ががらがらと崩れていく状況を目の当たりにしました。大規模なアンケートやフリーター100人へのインタビュー調査などから、日本でかつてなかったことが起きているという実感を持った。そして04年ごろに世の中で言われ始めた「ニート」(職業に就かず、教育・職業訓練も受けていない若者)という言葉と、現実がずれていることに気
先日、英語版のLifehackで「人を不幸にする50の理由」というネタを見かけた(参照)。これってそのうち日本語のサイトにも掲載され、それなりに話題になるのかなと思っていた。がその後特に見かけなかった気がする。どうでしょ。 そのままパクるのもどうかと思うので、50項目に適当に自分のコメントでも付けてみるかな。訳も適当な意訳なんで、気になるかたはリンク先を当たってみて。 さて、何が人を不幸にするのでしょうか。 1 心配事がある(You worry.) それはそうかな。ただ、心配事をなくせというのも無理な相談。 2 思い通りにいくと思い込んでいる(You hold onto the perceived idea of control.) 無理なことはあるし、そもそも他人の思いというのは、どうにもならない。 3 人を恨んでいる(You hold grudges.) 特定の怨みというより、社会正義
女性の社会進出が進んでも、家事の男女平等はなかなか進まない、それはなぜ? 現代の台所事情から女性と料理を論じる生活史研究家の阿古真理さん、アメリカで3人の娘を育て上げ、夫を見送った詩人の伊藤比呂美さん、現在進行形で家事と子育てと仕事に奔走する漫画家の瀧波ユカリさん──世代も家族状況も異なる3人が、家事をめぐるさまざまな思いを語りあいました ちょっと指摘すると、見たこともないくらい傷つく 伊藤 皆さんはじめまして。私はこの3月、アメリカから日本に戻ってきました。2年前にイギリス人の連れ合いを看取ってから、家事というものをほとんどしません。 瀧波 私は小学校2年生の娘と夫と3人で暮らしています。伊藤さんと反対で、仕事、子育て、家事の真っ最中です。 阿古 夫も私も、フリーで似たような仕事をしています。ふたりとも家でパソコンと向き合っているので、多いときは昼も夜もいっしょに食べますね。 伊藤 結婚
人手不足から働くシニアの活躍に注目が集まる一方で、安く買い叩かれ、使い捨てられるケースも珍しくない。実態をよく知る社会運動家・藤田孝典氏が緊急報告! 使いつぶされるシニア女性と広がる貧困 女性の貧困といった際に「若い女性」の貧困をイメージする人が多いだろう。事実として、メディアで報じられる女性の貧困の多くはそうした事例であり、「シニア女性の貧困」はその陰に隠れてしまっている。しかし生活困窮者支援の現場に携わっていると、シニア女性の貧困は深刻な状況にあることがわかる。 そして、彼女たちの貧困問題は労働問題と切り離せない関係にある。なぜなら、貧困であるがゆえに、高齢になっても生活のために働かざるをえない状況にあるからだ。今回は、働くシニア女性の実態と、その背景にある貧困問題について考えていきたい。 ◆ ◆ ◆ 働かざるをえないシニア女性の労働実態はどのようなものだろうか。筆者も支援している
第19回統一地方選の投票日を間近に控えた4月の20日、安倍首相が大阪市中央区にある吉本興業のお笑い劇場「なんばグランド花月」を電撃訪問した。 このニュースが報じられると、 「お笑いの政治利用ではないのか」 「むしろ政治のお笑い化だろ」 「いや、ふつうに、憲法改正に向けた維新との連携をにらみつつ、結果として党の大阪府連を冷遇することになった先の府知事・市長ダブル選挙時の対応を埋め合わせるための小芝居なんだと思う」 などと、ネット上には、お笑いおよび政治にシンパシーなり反発なりを抱いている人々の雑多な書き込みが殺到して、一時は炎上に近い騒ぎになった。 今回の総理の大阪訪問の目的は、ツイート公式的には「6月のG20首脳会談で使用する大阪迎賓館の視察」ということになっている。 してみると吉本興業の舞台への出演は、 「ついで」 「おまけ」 「しゃれ」 「思いつき」 と見なすのが、自然な態度なのかもし
4月12日、東京千代田区の日本武道館で東京大学の入学式が行われました。新入生3100人余りが出席し、このうちの1人に全盲の女子学生の姿がありました。 和歌山市出身の菅田利佳さん、18歳です。菅田さんは、3歳の時に視界が次第に狭くなる「網膜色素変性症」と診断され、現在は、視力がありません。猛勉強を重ね、この春、東京大学に現役合格しました。入学式に出席した菅田さんは、「憧れのキャンパスで学べることはうれしい」と喜びをかみしめていました。
社会人のみなさんが新人時代に経験した失敗談を解決していく連載 #フレッシャーズサバイバル。 失敗談を募集したところ、もっとも多かったのが「電話」に関する失敗談。今回は、そんな電話に関する失敗談を瀧波さんがまとめて徹底解説します! 「電話を取るのが怖い!」そんな方は要チェックです。 電話口での相手の言葉が聞き辛く、電話を取るたび、何度も聞き直してしまいます。音量を大きくしてもそれは変わらずで、お名前や伝言の内容を聞き間違えてしまうことも多々あります。頭の中がいっぱいで真っ白になり、何を答えたらいいのかわからず無言になること事も。社会人12年目ですが、未だに電話業務は苦痛でしかありません。 何か改善策はありますか?(女性・31歳)
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