こちらは、四日市市の鵜森(うのもり)公園にある茶室、泗翠庵です。 近鉄四日市駅から徒歩10分のところにあります。四日市市というと、四日市ぜんそくで、公害を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。一方、昔から名水に恵まれたプレイスの四日市でした。ですので、四日市は泗水の里と呼ばれていました。また、鵜森公園の中にこの茶室があることから、水を翠に変えて、泗翠としました。泗翠は、漢字変換で一発で出ませんが、組み合わせて作られた漢字だからなのです。 yonbun.com 人間生活の基本は、水です。美味しい水があるところに、人は集まります。現代では、インフラ完備したところに人が集まりますが、昔は水なのです。四日市の水は、どこから来た水なのでしょう?それは、鈴鹿の山麓が作り出す地下水なのです。山が濾過器となり、不要なものを除去し、ミネラルを含む水を作り出します。その水の恩恵を四日市は受けることで、泗水
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