Postcards from Google Earth
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さわや書店本店 @sawayahonten さわや書店本店では、ちくま文庫ほぼ全点フェアを開催中です。学芸文庫などを除いているので”ほぼ”全点です。ほかに、ちくま文庫のフェアセット全てや当店がおすすめするちくま文庫なども。(大っきな書店に行けばいつも全点あるっけよ、なんて言わないでくださいね・・・) 2016-05-11 17:36:31 さわや書店本店 @sawayahonten ちくま文庫ほぼ全点フェアのついでに「ちくま文庫川柳」を作ってみました。ちくま文庫のタイトルを組み合わせて川柳にしてみる遊びです。「酒呑まれ」「酒場めざして」「から騒ぎ」 #ちくま文庫川柳 pic.twitter.com/mf5SQBo1bI 2016-05-11 17:44:16
先日、東京堂書店神保町店をご紹介したが、本の街神保町には、ユニークな本屋さんが多い。中でもその品揃えのユニークさで群を抜くのが、農文協・農業書センターだ。農に軸足を置いた専門書店ではあるが、門外漢である自分から見ても、本の世界の多様さ、奥深さを感じる、知的好奇心を刺激する楽しい売り場、専門家だけの場所にしておくのはもったいない。 本屋好きの聖地、神保町のメインストリート、東京堂書店のあるすずらん通りは、白山通りを渡るとさくら通りと名前を変える。白山通りとさくら通りの角、コンビニ・サンドラッグの3階に、日本で唯一の農業書専門店である農文協・農業書センターはある。2年前にこの場所に移転する前は、大手町のJA(全国農業協同組合中央会)ビルの中にあり、農家や農業団体の専門家御用達の専門書店だったが、神保町駅歩0分の好立地で徐々に一般のお客様も増えてきたと店長の荒井操さんは言う。 内階段を上がる。
奈良県大和郡山市「やなぎまち商店街」の一角には、金魚が入った電話ボックスがあるという。それはオブジェではなく、本物の金魚。電話ボックスの形をした水槽に、たくさんの金魚がゆらゆらと泳いでいるのだ。 ウワサの電話ボックス型の金魚水槽 場所は、ガソリンスタンドの跡地のよう。なぜここに金魚が? それも、電話ボックスの中に? そんな疑問が浮上してくる人も多いだろう。そこでさっそく調べてみると、敷地の奥にガソリンスタンドの事務所だったと見える建物がある。そこには「K COFFEE」の文字。あ、カフェだ。ということは、この水槽はカフェのものなのか? 話を伺ったのは「K COFFEE」オーナー・森和也さん。 奥にあるカフェ「K COFFEE」 森さんによると、電話ボックスの金魚水槽はカフェのものではなく、商店街に属しているものなんだとか。この元ガソリンスタンド跡地の建物以外の部分は地域の共有の場で、以前こ
東アフリカのお土産品の1つに、木彫がある。その多くは黒色で、なかにはマホガニーに黒色塗料を塗ってそれらしくみせているものもあるが、本来は、スワヒリ語でmpingo(通称;African blackwood、African ebony、Black ebony、学名;Dalbergia melanoxylon)とよばれるアフリカ黒檀が使われている(写真1)。この木は、『アフリカの広い地域に分布しているが、多くみられるのはタンザニアとモザンビークに限られる』という。1) そして、実際に流通しているアフリカ黒檀製の彫刻は、ほとんどすべてがタンザニア産のものである。この木はまた、床や楽器の材としても使用され、大変硬くてその商品価値は非常に高い。 タンザニア、ダルエスサラーム市内のムウェンゲ地区には、東アフリカにおけるアフリカ黒檀製彫刻の一大集積地である「Makonde Handcraft Villa
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