グリーン蒼山 @0323Step @holy_chang 小さなゴミ箱の下に…!しかし、引っこ抜いた後、ゴミを処理してる間に、穴が空いたままで、元に戻すまで、周辺を人払いしてないのが気になった。一人配置して、歩行者が落ちないよう誘導してた方がいいんじゃないのかなぁ、と思ったけど、向こうはそこまで気にしてないのかな。 2018-09-21 00:08:24
「旅行の最大の楽しみは?」。温泉や史跡もよいけれど、日本の多様性を最も感じるのは、その土地の「食」を味わう一瞬かもしれません。海に囲まれ、国土の約25%しか平野がない日本は、さまざまな自然の恵みを食材に変えてきた国。食文化がこんなに奥深いなんて…味な宿にこそ新鮮な感動が隠れています。今回ご紹介するのは、和樂編集部厳選、日本全国の郷土料理が味わえる6つの名宿です。 1 比良山荘(滋賀県) 野趣と洗練を両立させた鮎ごはんや熊鍋 琵琶湖西岸に連なる比良山系にたたずむ、山の幸を堪能できるオーベルジュ。洗練された料理の数々は、まさに極上の味わいで、夏から秋にかけては鮎、冬は熊鍋が、多くの人から愛され続けてきました。秋の鮎は子持ち鮎になり、塩焼きから「鮎のなれずし」など、いろいろな変化が楽しめる、通年で予約必須の美食宿です。 ◆比良山荘(ひらさんそう) 住所 滋賀県大津市葛川坊村町94 公式サイト 2
山菜専門宿「出羽屋(でわや)」のはじまりは、山岳信仰の出羽三山(さんざん)を訪れる行者(ぎょうじゃ)の宿と伝えられています。三山電鉄ができたころに創業し、約90年にもわたる歴史を刻んできたのです。 山菜の風味を生かして、シンプルな料理に徹する 大正末期にレールが敷かれた三山電鉄は、羽前高松(うぜんたかまつ)から三山参りの人たちを運ぶ重要な交通機関で、終着駅の間沢(まざわ)は大変なにぎわいだったといいます。ところが車が普及していくにつれ、宿場町の役割が失われ、出羽屋も宿坊から山菜料理の宿へ舵を切ることになったのでした。 朝ごはんも、山の恵みの優しい味がたくさん。ニリンソウやアイコのおひたし、卯の花、ゼンマイの煮物、昆布巻きやフキなど、いかにも体によさそうなメニューがうれしい。 「山菜の季節になると、他県の人のみならず、同じ山形の人でも、たくさんの方がいらっしゃいます」と女将の佐藤明美さん。今
空や海などの“青”は、自然界に欠かすことができない色のひとつです。にもかかわらず、絵画の歴史に青が登場するのは比較的新しく、それから人の目に映る自然の青がそのまま描かれるようになるまでには、非常に長い時間を要しました。今回は、そんな日本美術の青に革命を起こした、“ベロ藍”の歴史をひもといていきます。 日本美術の青に革命! “ベロ藍”の歴史とは? 伊藤若冲名作「動植綵絵」にもベロ藍が使われていた! 徳川幕府が江戸に開かれ、かつてなかった平和な世の中が実現したことで、日本美術にも飛躍的な進歩が訪れます。 この時代の京都に、彗星のように現れた絵師・伊藤若冲は、生家が富裕な商家であったことから、最上質の顔料を自在に使用していました。だからこそ、極彩色で美しい最高傑作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」を描くことができたわけで、緻密に織りなす顔料の色合いは今日までいささかも失われていません。 たとえば「
今、最も注目される若手歌舞伎俳優の尾上右近さん(ケンケン)の、和樂INTOJAPAN初の連載が始まります!日本の伝統芸能に携わりながらも、なおも日本文化への探究心が強い右近さんと共に、日本文化を学んでゆきましょう。 第1回は国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」巡りです。絵を描くのが好きだと言うケンケンは、2月に行われる襲名の準備や、バラエティ、朗読劇、舞台稽古、宣伝取材などなど多忙なスケジュールを縫って、開館前の国立西洋美術館に駆けつけてくれました。研究員の袴田紘代さんが詳しく解説しながら案内してくれ、またこの展覧会には3度も通い、自らトークショーにも挑んだ高木編集長も同行。4度目にして、ケンケンのおかげで、また新たなる発見をすることになるのでした。 今から150年前のパリ万博を契機に巻き起こった日本ブームと、それに続くジャポ二スム。モネ、ドガ、セザンヌ、カサットといった印象派のみならず
『あまから手帖』2010年2月~12月号より転載 監修/川崎寛也 撮影/下村亮人・岡森大輔・東谷幸一 文/木佐貫久代 イラスト/岡田 丈
8月27日~30日、NHKで放送された『みんなで筋肉体操』。俳優・武田真治と庭師・村雨辰剛、弁護士・小林航太の筋肉自慢3名が円形の舞台に立ち、無言で筋トレをするストイックな5分間番組に、続編希望の声がやまない。なかでも「筋肉は裏切らない!」「あと5秒しか出来ません!」といったキメ台詞で話題をさらったのが、番組で筋トレ指導を担当した近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉氏。一体何者なのか? 直撃インタビューしました! <プロフィール> 谷本 道哉(たにもと みちや) 近畿大学生物理工学部 人間環境デザイン工学科准教授 学位:博士(学術) 専門:筋生理学、トレーニング科学 →谷本 道哉プロフィール 『みんなで筋肉体操』誕生秘話 ―― どのような経緯で番組に出演されたんですか? ある日、NHKのディレクターさんからちょっと長めのメールが届いたんです。「筋トレといえばこれだという筋トレのスタンダード
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