2020年12月3日のブックマーク (7件)

  • タイで話題の「陸を行進するエビ」、謎を解明

    淡水エビ(学名Macrobrachium dienbienphuense)の大移動。タイ、ウボンラーチャターニー県の急流ラムドゥアンの近くで撮影。(PHOTOGRAPH BY WATCHARAPONG HONGJAMRASSILP) タイには、毎年雨期になると、川を出て神秘的な夜の「行進」をするエビがいる。バンコクで生まれ育ったワッチャラポン・ホンチャムラッスィン氏は子どもの頃、テレビのそんな報道に心を奪われた。 ホンチャムラッスィン氏は生物学の学士号を取得した後、2017年にナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーになり、米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で魚類の攻撃行動とコミュニケーションを研究した。それでも、子ども時代に強烈な印象を植え付けられたエビのことは忘れていなかった。 「わずか5分間の放送でしたが、20年間ずっと頭の中にありました」 行進するエビは観光客

    タイで話題の「陸を行進するエビ」、謎を解明
  • 【感想】『WORK マンモス大合成』 グローバルエリート

    『マンモスってかっこいいんだよ』。小学校五年生の康太は、絶滅した動物が集まるテーマパークに作ったそのスローガンが採用され招待されていた。そうして復活したマンモスと出会うことになる康太には、ある出生の秘密があった――『マンモス大合成』元壱路 #文フリ大阪 #文フリ https://t.co/070cbKjK58 pic.twitter.com/d6y4u9P3Nh — グローバルエリート 文フリ東京カ-29 (@GlobalEliteSF) August 31, 2020 シリアスな展開と見せかけてナンセンスな笑いを誘ってくるバランス感が良い。ザ・闇医者の下りで既にめちゃくちゃ笑ってしまった。さらに無茶苦茶加減が小出しにされてエスカレートしてくるのがズルくて、黒幕が明らかになるあたりも面白すぎた。メロスみたいな感じ出すのやめてくれ。 『美しい未来のために』 維嶋津 死んだ父が還ってきた。タブ

    【感想】『WORK マンモス大合成』 グローバルエリート
  • 水生のゴキブリ - オイカワ丸の湿地帯中毒

    サツマゴキブリという昆虫をご存じでしょうか。 国内では関東地方以西の州、四国、九州、南西諸島などから記録されていますが、主な分布域は九州南部以南というゴキブリの一種です。特に南西諸島では普通にみられます。成虫にも翅はなく、前胸側部には黄色い縁取り模様があり、かわいらしい種です(写真は徳之島でみかけた個体)。ゴキブリというと身近な害虫No.1で許せないという意見が殺到すること間違いなしですが、種は主に野外性で、大した害はありません。嫌わないでください。 このサツマゴキブリについて、私は、幼少時から並々ならぬ関心を持っていました。それはなぜかというと、幼少時から愛読していた「小学館の学習百科図鑑 昆虫の図鑑」に、「幼虫は水生」との一文があったからです。 1980年出版の私の愛読書↑ ご存じの通り、私にとって生物は水生か否か、というのが非常に大きな境界線であり、水生のゴキブリがいる!というこ

    水生のゴキブリ - オイカワ丸の湿地帯中毒
  • 「小学生、全員助かってよかった!」 いやいや、船に揚げるってそんなに簡単じゃありません(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月19日に修学旅行中の小学6年生や関係者が乗ったクルーズ船が沈没しました。全員、ライフジャケットを着けており、付近に居合わせた漁船に救助されました。「小学生、全員助かってよかった」と喜びの声が聞かれる一方、水難学会内では「よく漁船に揚げることができた」との声が上がっています。海中から人をボートに引き揚げるのは並大抵のことではありません。ましてや、自力で上がるとなると、ほぼ無理です。 空前の釣りブーム下での事故 先日、日テレビ系(NNN)ニュースで紹介されましたが、今年は空前の釣りブームです。筆者も含めて、周囲の友人の話題はもっぱら「釣り」です。コロナの時代に見直されたレジャーという位置づけのように感じます。 そういった中で先月28日に発生した鹿島港での遊漁船と貨物船の衝突事故。釣りを楽しみに遊漁船に乗っていた乗客と乗組員の12人全員が船外に投げ出され、うち1人が死亡しました。 衝突後、

    「小学生、全員助かってよかった!」 いやいや、船に揚げるってそんなに簡単じゃありません(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 現実と仮想が交錯する不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』(プロジェクトコールド)

    不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』は、 一般的なゲームタイトルとは異なり、 ゲームソフトやアプリがあるわけではなく、 X(旧Twitter)やYouTubeといった 私たちが日常的に利用している場所や サービス上でゲームが展開されます。 プレイヤーは、あたかも実在するかのような事件を インターネットから目撃し、 事件を解決に導く登場人物の一人として その世界に介入。 他のプレイヤーや作中のキャラクターと 協力しながら、 謎解きや考察を駆使することで、 物語の結末やキャラクターの運命に 影響を与えていくこととなります。 事件の真相を解き明かすためには、 あなたの力が必要です。 どうか、力を貸してください。

    現実と仮想が交錯する不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』(プロジェクトコールド)
  • 全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida

    12月19日 追記 こちらの記事が、とんでもねえ経緯と熱量で、英語ほか10言語に翻訳されました! 英語翻訳された奇跡の舞台裏note 英語翻訳版の記事 全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いたの印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの当の思

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  • 1億年前のホタルの光を再現 ~現代によみがえらせた原初のホタルの光は深い緑色だった~ | 日本の研究.com