東海大学[清水キャンパス]海洋研究所特任准教授 織原義明、同研究所所長・教授 長尾年恭、同研究所研究員 野田洋一、と、静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門の鴨川仁特任准教授では、深海魚の出現と地震との関連性を統計的に検証し、深海魚出現がその近傍での大地震発生に必ずしも結びついていないことを明らかにしました。なお、この調査をまとめた論文が、6月18日(火)付のアメリカ地震学会の学会誌『Bulletin of the Seismological Society of America』 (DOI:10.1785/0120190014)に掲載されました。 ■本研究成果のポイント 東海大学海洋研究所 織原義明特任准教授・長尾年恭教授(同研究所所長)・野田洋一研究員、 静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門 鴨川仁特任准教授の研究グループが調査 古来、言い伝えられてきた「深海魚が出現
研究の要旨私たちが普段目にする植物は,すべて「根」を持ちます。ところが,根を形作る仕組みを比べてみると,シダ植物と種子植物の「根」は別の器官であることが分かりました。「形は似ているのに起源が違う」という驚くべき成果は,2017 年 6 月 6 日付でイギリスの専門誌「New Phytologist(電子版)」で公表されました。なお,この研究は京都教育大学,金沢大学,日本女子大学の共同研究として行われたものです。 (原文) Rieko Fujinami, Toshihiro Yamada, Atsuko Nakajima, Shoko Takagi, Ai Idogawa, Eri Kawakami, Maiko Tsutsumi, Ryoko Imaichi. 2017. Root apical meristem diversity in extant lycophytes and imp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く