2022年5月27日のブックマーク (5件)

  • 佃煮!魚河岸!森孫右衛門|ぶらり東京散歩|HH News & Reports|ハミングヘッズ

    太田道灌が建て、時を経て徳川家康が大都市に育て上げた江戸・東京。今では世界屈指の大都市として発展を遂げている。とは言え、400年前に徳川家康が故郷である三河から江戸に領地を鞍替えした際、江戸はひどい田舎。現在の日比谷や銀座より東はほとんど浅瀬だったという。江戸城の堀を作る際に出た土や、神田付近にあった山を切り崩して、埋め立て地を作った。家康が開墾し街として急速に発展していく中、急速に増える人口を養うのに必要だったのが糧だ。 江戸にはすぐ近くに、現在でいうところの東京湾という魚介の豊富な料庫がある。ところが、江戸近辺の漁師は一釣りが普通で、それでは江戸の増える人口を養うことは無理だった。そこで家康は当時最先端の漁業技術を持った漁師33人を摂津(現在の大阪大阪市)の佃島から連れてきた。その33人のリーダーとも言える名主だったのが森孫右衛門(もりまごえもん)だ。 家康に指名された漁師 1

    barringtonia
    barringtonia 2022/05/27
    “江戸近辺の漁師は一本釣りが普通で、それでは江戸の増える人口を養うことは無理だった。そこで家康は当時最先端の漁業技術を持った漁師33人を摂津(現在の大阪府大阪市)の佃島から連れてきた”
  • 魚のヒレを100種1万枚収集する寿司店の女将さんがいる銀座「すし処志喜」行ってみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    魚のヒレマニアであるウオヒレウロ子さん。 業は、東京・銀座『すし処志喜』の女将さんだ。 仕入れた魚の下処理をするうちに、魚のヒレ(ウオヒレ)の美しさに魅了されたという。 レジン樹脂でコーティングしたウオヒレコレクション枚数は1,000枚以上、加工前のものもふくめると10,000枚以上。魚種は加工完成品で約70種、加工前の未完成品をふくめると100種を超える。Twitter、InstagramなどのSNSで日々ウオヒレ写真を投稿し続けている。 2022年1月にはZINE「ウオヒレウロ子の素敵なウオヒレの世界」を刊行した。 鮨屋の女将とウオヒレマニア、2つの顔を持つウオヒレウロ子さんに魚のヒレの魅力をうかがった。 自宅の冷蔵庫3段、ウオヒレで埋め尽くされてます ―魚のヒレは、現在どれぐらい集めてるんでしょうか? ウオヒレウロ子(以下、ウオヒレ):レジン樹脂で加工したものだけで1,000枚以上

    魚のヒレを100種1万枚収集する寿司店の女将さんがいる銀座「すし処志喜」行ってみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • エピソード - 視点・論点

    宇宙の物質は8割以上が「ダークマター」という目に見えない未知の物質によってできていることがわかってきました。宇宙の謎に迫る最新の研究について考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く