biologyとlanguageに関するbarringtoniaのブックマーク (11)

  • 草泥馬 - Wikipedia 四大神獣関係

    草泥馬(そうでいば、クサドロウマ[1]、簡体字:草泥马、ピンイン:cǎonímǎ、注音符号:ㄘㄠˇㄋㄧˊㄇㄚˇ)とは、中国のネット上の電子掲示板、動画などで現れるアルパカに似た外観を持つとされる架空の動物である。英語では"grass-mud horse"と呼ばれている。 草泥馬のモデルのアルパカ(イメージ) 一文字で「草泥馬」を意味する創作漢字。これもネット上で発生したもの 一文字で「草泥馬」を意味する創作漢字を用いた篆刻作品 「草泥馬」はシマウマやアルパカの姿で表現され、2009年の初め頃から動画サイトなどに投稿され始めた。「草泥馬」は英語の「fuck your mother」に同じ意味の中国語の卑語「肏你媽、cào nǐ mā、ㄘㄠˋ ㄋㄧˇ ㄇㄚ-」に類似する音(同音で声調違い)の漢字を当てて動物の名前のようにしたものである[2]。 元々は2009年初頭に始まった、政府諸機関がネット

    草泥馬 - Wikipedia 四大神獣関係
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/26
    中国における反検閲ネットミームとしての四大神獣
  • ポッサム・オポッサム問題

    ポッサム、オポッサムの名前の由来 Opposum オポッサムは、北米ネイティブアメリカンのアルゴンキン語で「白い動物」を意味し、Possum ポッサムは、オポッサムの「オ」という音が抜けた言葉(語頭音消失)です。 ポッサムとは? ポッサムは、オーストラリア、ニューギニア島、スラウェシ島に生息する中もしくは大型の樹上性の動物です。有袋類であり、カンガルーやコアラなどが属する双前歯目に属します。 英名でポッサム Possum が名前につく動物は、クスクス亜目に属する6科すべての中に計約30種も存在します。クスクス亜目に属する種は70種ほどであるため、クスクス亜目の中の種の半分弱はPossumが名前に付く動物であるということになります。クスクス科のフクロギツネ Common brushtail possum(ブラシのような尾をもった普通のポッサム)、フクロミツスイ科のフクロミツスイ honey

    ポッサム・オポッサム問題
  • 栗のマロンには不思議がいっぱい! 【シリーズ記事目次】 - エスカルゴの国から

    2024/05 « 123456789101112131415161718192021222324252627282930» 2024/07 フランス語で栗の実は「シャテーニュ」で、栗がなる木は「シャテニエ」。並木などになっているマロニエの木の実は「マロン」で、この実は薬の原料に使われるものの、べることはできません。 ところが、栗の実の中には高級品とされる「マロン」と呼ばれる栗の実もあります。マロングラッセは、これから作られると言われます。 紛らわしいマロンなのですが、日でのマロンに関する情報が腑に落ちないものがあると知って、気になりました。 フランス語でマロン(Marron)とは、イガの中に一つだけ入っている大きくて丸い栗のことである。フランスではマロニエの実を使ってマロン・グラッセを作っていたが、あく抜きの処理が大変なので、栗で代用するようになった。フランスで売られている生栗のマロ

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    barringtonia 2020/10/14
    フランス語で栗一般を指す語はシャテーニュであり、マロンは高品質な特定の品種を指す。マロニエは近世にギリシャ以東から導入されたもので、栗の名称が先とのこと。
  • 海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち

    赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia 「日であまり知られていない木が出てきたらトネリコって訳しておけばいいってえらいひとが言ってましたー!」って友人に教えてもらったのだけれど、最近気づいたのが「コケモモ」問題ですよ、おくさま! 2019-09-04 18:01:26 赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia Storyteller writing in English and Japanese. Constantly worried. 連絡先:akasakapatriciaあっとgmail.アイコンはめばちさん(@mebachi)ヘッダーはorieさん(@orie_h)から。刊行作品については出版社にお問い合わせを。 kakuyomu.jp/users/patric

    海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち
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    barringtonia 2019/09/06
    コケモモもか。このまとめでも言及されているけれど、カシやシュロもそろそろ何とかしてほしい。落葉したオークの冬枯れの情景でさえカシと訳されていたりするのは文学的にも問題だと思う。
  • 一般用語と学術用語のコンフリクト

    奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama @kamefuji これはリアルに危惧ある。ちなみに、件の論文の引用文献まで少しチェックしてみたけど、最近はsexual conflictかmating harrasmentという単語を使ってるみたい。あまりにsexual harrasmentという言葉が特別な意味を持ってしまったため、学術用語としては使いづらくなったんやろな。 2018-11-27 12:23:00 奥山雄大(茨城県在住関西人) @yokuyama @kamefuji 和名でも最近は適切でない名前を排除する動きがあって僕も当初は生き物の名前で目くじら立て過ぎと思っていたけれど、これに関する丁寧な議論(魚類学雑誌にその経緯が書いてある)を見ると、このような改名もやむを得ないのではないかと納得した。 2018-11-27 12:25:33

    一般用語と学術用語のコンフリクト
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    barringtonia 2018/11/30
    知人だらけのまとめで何ともコメントしにくいけれど、研究者同士なら比喩や借用ではないという前提をまず共有した上で落とし所を冷静に議論してほしかった…
  • 三すくみについて - ネモンテミ日記

    こんばんは。皆さんはじゃんけんを知っていますか?読者の皆さんにじゃんけんの基知識があることを前提に今回の記事の序文は書かれています。じゃんけんを知らない人はじゃんけんについて調べてからこの記事を読んだ方が楽しめると思いますが、そうでなくても読むことはできるように書いていくつもりです。 昨日wikipediaでじゃんけんについて調べたら、じゃんけんに酷似した「虫拳」と言われる遊びがかつては存在していたということが書いてありました。じゃんけんにおける石・ハサミ・紙がそれぞれヘビ・カエル・ナメクジに置き換えられたもので、ヘビはカエルに強く、カエルはナメクジに強く、ナメクジはヘビに強いという三竦みになっています。 出典:拳会角力図会 2巻 1809年出版(24コマ目) 国会図書館のデジタルコレクション 右から 蛇(へび)・蛙(かはず)・蚰蜒(なめくじり) と書いてある なぜ古来からあったこの虫拳

    三すくみについて - ネモンテミ日記
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    barringtonia 2017/09/10
    三すくみにおいて、ナメクジがヘビの天敵とされる理由に関する考察。周代にはムカデだったものが、漢名やその和訳のゆらぎで、ゲジを介してナメクジになってしまったらしい。
  • 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発行する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普及

    遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    barringtonia
    barringtonia 2017/09/06
    優性/劣性については弊害が大きすぎるので賛成だけど、変異を多様性にするのは、variant (変異体)とかvariety (変種)とかとの対応が失われる点が気になる。
  • 「林」「森」 | 分け入っても分け入っても日本語 | 飯間浩明 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    語の「林」と「森」は、どこが違うのでしょうか。 それを考えるとき、つい、漢字の形を手がかりにしたくなります。「木」が2つの「林」に対して、「木」が3つの「森」。数学的には、林より森のほうが大きい。そう考えるのが自然のようにも思われます。 でも、漢字はあくまで中国の文字です。日語の意味は、漢字とは別に考えるべきです。来、日語の「林」と「森」の違いは、規模の違いではありませんでした。 「ああ、聞いたことがあるような気がする。『林』と『森』は形状が違うんだっけ。でも、漢字では、『林』よりも『森』のほうが『木』が多いのは確かだよね」 そう言う人もいるでしょうか。でも、漢字においても、やはり、「木」の数の違いが規模の違いを表しているわけではないのです。 中国最古の字書『説文解字(せつもんかいじ)』を見ると、「林(りん)」は「平地に群がった木」、「森(しん)」は「木の多い様子」と説明されて

    「林」「森」 | 分け入っても分け入っても日本語 | 飯間浩明 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 名誉教授随想『守宮砂』 | 京都大学理学研究科・理学部 - Graduate School of Science / Faculty of Science, Kyoto University

    蜥蜴(せきえき/トカゲやカナヘビを指す)や蝘蜓(えんてん/ヤモリ類を指す)に朱を沢山べさせ、赤くなったものをすりつぶしたものを女人の体に付けると、洗っても終年落ちることがないが、房事があれば消えるという。この赤い印を守宮砂(しゅきゅうさ)という。この動物を守宮と呼ぶのは、後宮を守るという意味で、東方朔が漢の武帝に勧めて効果があったという。この話はずいぶんと有名で、南方熊楠の随筆にも晋の張華の博物誌が引用されている。 平安時代にはこの話はよく知られていたらしく、「いもりのしるし」として和歌にも見える。この「いもり」がヤモリの古い名なのか、イモリととりちがえたのかが問題になるが、百人一首の「むらさめのつゆもまだひぬ…」で有名な歌人である寂蓮法師の和歌に、「ゐもりすむ山下水の秋の色はむすぶ手につくしるしなりけり」というのがあり、これで明らかにイモリを指していることがわかる。 京都市内では、大学

    名誉教授随想『守宮砂』 | 京都大学理学研究科・理学部 - Graduate School of Science / Faculty of Science, Kyoto University
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    barringtonia 2017/07/23
    ヤモリの語源、中国語の時点で後宮説と単なる屋敷説があるとのこと。李賀の詩で守宮砂の話を知って日本語の家守は通説なのかと思っていたけど、後宮の話の方が後付けという可能性もありそう。
  • Unicodeで見る各国の十二支 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    もうすぐお正月だし、こんな図を作ってみたんだけどね。 十二支ですか? いろんな国の十二支? そうそう。実はこれ全部、「どこの国の十二支の何番目の動物」という情報まで含めて、Unicodeのコードチャートに載ってるものなんだよね。 いちばん左の列が標準的な十二支ってことですね。 うん。日だと、12番目のイノシシだけが独自仕様だな。それが標準仕様だとブタ。 カザフスタンでは、来年の干支はカタツムリですか。 よくわからないけど、そうなのかな。 このペルシアのネズミは、どうして小さいんですか? 標準仕様のネズミの絵を縮小したみたいに見えますけど。 それはネズミの種類が違うんだよ。ドブネズミとハツカネズミ。 え? でもこれ、文字なんだから、たとえばゾウでもアリでも同じ大きさに描かれるものですよね。 原則は、そうだね。 じゃあ、どうしてドブネズミを縮小したのがハツカネズミなんですか? まあ、ちょっと

    Unicodeで見る各国の十二支 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
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    barringtonia 2017/04/09
    カザフでは現代でもちゃんと蝸牛年が認識されてるっぽい。cf. http://4travel.jp/travelogue/10672717
  • 「バラン」(葉蘭)という語頭の濁音 - Cask Strength

    我が家にもこのプラスチックのものではなくて物(?)のバランが生えています。 この葉に握り寿司を乗せてべるのも一興・・・と思うのですが、まだやったことはない。 それはそうと、私はバランは外国語だと思っていたのですが、辞書を引いて少し驚いた。これ、当はハラン(葉蘭)らしい。 御承知の通り、基的に和語は語頭に濁音がこない。だとすると、この「バ」ランという語形は一体何なのかということになるのですが、wikipediaには、 寿司などの品に付属する緑色のプラスチック装飾品をハランまたはバランというが、これはハランを真似て作ったプラスチック製のものを人造ハランと呼んだのが起源である。前に「人造」が付くため「ハラン」が連濁して人造「バラン」となり、「人造」が取れて短縮された結果である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83

    「バラン」(葉蘭)という語頭の濁音 - Cask Strength
    barringtonia
    barringtonia 2016/05/23
    現在の中国語では、马兰(馬蘭)はキク科のコヨメナを指し、馬蘭葉と言えば、アヤメ科ネジアヤメの葉らしくますます複雑。 https://zh.wikipedia.org/wiki/马兰_(植物) http://kanpo.hatenablog.com/entry/2014/06/24/095315
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