sfとcinemaに関するbarringtoniaのブックマーク (14)

  • ネトフリが『エレクトリック・ステイト』配信。ストーレンハーグのレトロフューチャー絵巻をルッソ兄弟が映画化 | テクノエッジ TechnoEdge

    Netflix が『アベンジャーズ:エンドゲーム』等で知られるルッソ兄弟の監督作品『エレクトリック・ステイト』を配信することを明らかにしました。主演は『ストレンジャー・シングス』や『ゴジラ vs コング』等で知られる女優ミリー・ボビー・ブラウンが務めます。 『エレクトリック・ステイト / The Electric State』はスウェーデンのグラフィックアーティスト Simon Stålenhag シモン・ストーレンハーグによる同名の絵物語を映像化した作品。ストーレンハーグといえば、われわれの現実とは異なった歴史を辿ったレトロフューチャー・ディストピアな異世界を舞台にした幻想的なイラスト連作でよく知られています。 ストーレンハーグの代表作 TALES FROM THE LOOP はAmazonで『ザ・ループ』としてドラマ化されていましたが、同じ世界を舞台にした『The Electric S

    ネトフリが『エレクトリック・ステイト』配信。ストーレンハーグのレトロフューチャー絵巻をルッソ兄弟が映画化 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 劇場アニメ「ぼくらのよあけ」公式サイト

    劇場アニメ「ぼくらのよあけ」2022年10月21日(金)全国公開。【原作】今井哲也(講談社「月刊アフタヌーン」刊)【CAST】杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)、最新情報、予告編など。

    劇場アニメ「ぼくらのよあけ」公式サイト
  • 【徹底解説】『メッセージ』に隠された世界観の変容を物理学研究者が読み解く | Fan's Voice | ファンズボイス

    記事には映画『メッセージ』のネタバレが含まれます。 まずは簡単に『メッセージ』のあらすじを復習しておこう。 突如地球の各地に来訪した楕円状の黒い宇宙船。地球外生命体の訪問と人類は気づき、彼らとの意思疎通を図るため、世界的言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)が派遣された。始めは、地球外生命体「ヘプタポッド」が扱う異質な言語の難解さに気が滅入っていたルイーズだったが、学ぶにつれて言語が内包していたヘプタポッドの世界認識を理解していく。人間は「原因が結果を生み出す」というように因果論的に世界を認識しているが、ヘプタポッドの認識は過去・現在・未来を同一視する、いわゆる同時的認識様式に基づいていた。同時的認識様式を獲得したルイーズは、自分の娘の死が未来に待ち構えていることを知りながらも、後の夫となる物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)と共に過ごしていくことを選択する。い

    【徹底解説】『メッセージ』に隠された世界観の変容を物理学研究者が読み解く | Fan's Voice | ファンズボイス
  • 抑圧機関としての身体:押井守についての小論

    飛行船の編隊飛行がなんとも言えずに美しい1993年の押井守監督作品『機動警察パトレイバー2 the Movie』を見ていたときのことである。 ラスト近く、特車二課の最後の突撃が終わり、東京を混乱に陥れた張人、柘植行人が逮捕される。この柘植という人物はもともと自衛官で、東南アジア某国でのPKF活動中に自分の部隊が全滅するという状況に遭遇し(ありそうな話だが、上からの命令で敵対勢力への反撃を禁止された)、帰国してからは姿を隠して非合法の活動にかかり(つまり、そのくらい腹を立てたということであろう)、東京を舞台に様々な騒ぎを起こして架空の戦争状態を演出していた。平和の背後には戦争が現実の状態として存在することを偽りの平和に首まで浸かった人々に思い知らせるためであったが、それが失敗に終わって逮捕され、ヘリコプターに乗せられて東京湾を越えていくとき、刑事が前の座席から振り返ってこうたずねる。 「こ

    抑圧機関としての身体:押井守についての小論
    barringtonia
    barringtonia 2021/08/05
    佐藤哲也による押井守論。読み応えある。
  • 「死とは?老いとは?」作家・冲方丁が『Arc アーク』で感じた“まったく新しい死生観”|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2021/6/18 13:00 「死とは?老いとは?」作家・冲方丁が『Arc アーク』で感じた“まったく新しい死生観” 人類の永遠の夢――「不老不死」をテーマに、史上初めて永遠の命を得た女性の人生を描く壮大なエンターテインメント作品『Arc アーク』(6月25日公開)。ネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞の3冠を制覇する中国アメリカ人作家ケン・リュウの短篇小説を、『愚行録』(17)、『蜜蜂と遠雷』(19)の石川慶監督が完全映画化。キャストには、17歳から100歳以上を生き抜くヒロイン、リナ役に芳根京子、その他、寺島しのぶ、岡田将生、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫など実力派俳優陣が集結した。 【写真を見る】美しい映像も話題の『Arc アーク』場面写真を一挙に公開©2021映画『Arc』製作委員会 かつてないスピードで変化を続けるこの時代において、死とは、老いとは、そして

    「死とは?老いとは?」作家・冲方丁が『Arc アーク』で感じた“まったく新しい死生観”|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
    barringtonia
    barringtonia 2021/06/18
    冲方丁の「メトセラとプラスチックと太陽の臓器」も結構気に入った記憶はあるが、細部が全然思い出せない
  • 『第9地区』続編製作へ!ブロムカンプ監督らが脚本執筆|シネマトゥデイ

    やったー! - 画像は『第9地区』より - TriStar / Photofest / ゲッティ イメージズ 第82回アカデミー賞で作品賞など計4部門にノミネートされたSF映画『第9地区』(2009)の続編が製作されるという。メガホンを取ったニール・ブロムカンプ監督が現地時間25日にTwitterを更新し、脚作業に入っていると明かした。 【動画】武器もカッコいい!『第9地区』予告編 『第9地区』は、エイリアンが難民として生活している南アフリカを舞台に、彼らと共存する人間の困惑と、地球でマイノリティーとして生きるエイリアンとのドラマを描いた作品。『エリジウム』『チャッピー』といった野心作を手がけたブロムカンプ監督の長編デビュー作であり、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの監督で知られるピーター・ジャクソンが製作として彼をバックアップした。 ADVERTISEMENT ブロムカンプ監督は続

    『第9地区』続編製作へ!ブロムカンプ監督らが脚本執筆|シネマトゥデイ
  • ループする因果:「ドロステのはてで僕ら」 - セミになっちゃた

    ドロステのはてで僕ら 先日、映画「ドロステのはてで僕ら」を観た。これが非常におもしろかった。 www.europe-kikaku.com 雑居ビルにあるカフェで起こった、SFめいた事象。 テレビテレビが「時間的ハウリング」を引き起こし、2分前と2分後がつながった。 襲いかかる未来、抗えない整合性。 ドロステのはてで僕らは ――。 公式サイトの宣伝文にあるように、「ドロステのはてで僕ら」は「カフェにある2つのモニターが2分の時差を開けて繋がってしまった!」というすこし・ふしぎな現象が発生したカフェを舞台に、マスターや店員、客、近所の住民たちが、タイムテレビを利用しようとしたり逆に振り回されたりする70分間ワンカット(っぽい撮り方の)ドタバタ時間SFコメディ・カフェ映画である。 2020年7月現在劇場公開中なので、ぜひ足を運んでみることをおすすめする。 時空的ハウリング メインのギミックであ

    ループする因果:「ドロステのはてで僕ら」 - セミになっちゃた
  • キアヌ・イクォール・サイバーパンク・・・・(逆噴射聡一郎)|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ

    よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。だが昨日、おれの行きつけのロスのコンベンションセンターで開催されたE3で「サイバーパンク2077」とゆうゲームのプロモのために、突然キアヌリーブスのやつが現れた。そしてキアヌのやつが珍しく楽しそうにハシャいでいたのでおれは胸が熱くなり、思わずこの記事を書いていた。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。 サイバーパンク2077とは何か?おれはこのサイバーパンク2077についてはずっと前から注目してきた。なぜかというと作っているデベロッパーは真の男のためのオープンワ-ルドゲーム「ウィッチャー」をつくってきた真のデベロッパーのCD Projektだったし、原作も真の男のためのサイバーパンクRPGであるサイバーパンク2

    キアヌ・イクォール・サイバーパンク・・・・(逆噴射聡一郎)|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ
  • 【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」 - YouTube

    『ブレードランナー2049』へ至る、空白の30年間。2022年に起きた大停電<ブラックアウト 2022>とはー? 『カウボーイビバップ』『アニマトリックス』『サムライチャンプルー』などを手がけ、日のみならず海外でも高い評価を得続ける渡辺信一郎監督が『ブレードランナー 2049』の制作スタジオであるAlcon Entertainmentからオファー受け、短編アニメーション「ブレードランナー ブラックアウト2022」を制作! 映画『ブレードランナー 2049』 公式サイト:http://www.bladerunner2049.jp/ 公式Facebook: https://www.facebook.com/BladeRunnerMovieJP/ 公式Twitter:https://twitter.com/bladerunnerJP

    【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」 - YouTube
  • スクリーンの中のスクリーン ヘプタポッドと人間を隔てているもの : 那珂川の背後に国土なし!

    「この世はなべて一幕の舞台、人はみな、男も女もただの役者に過ぎぬ。」 シェイクスピア『お気に召すまま』第二幕第七場 All the World's stage, and all the men and women merely players. ※エントリでは映画「メッセージ」ならびにその原作小説「あなたの人生の物語」の核心に触れます。未視聴・未読の方は閲覧しないことを強く推奨します。 「メッセージ」は驚くほど誠実な「あなたの人生の物語」の映像化作品であったように思う。そりゃあいろいろと改変されている部分はあるが、それは「改変しないと、要素を足さないと映画にならない」部分にとどまっていた。さらに、ある指摘から、チャンの原作に込められていたある寓意を、とても巧みな手段で映像に昇華しているのではないかという仮説に至ったのでちょっと書きつけておこう。 宇宙船の中の、ヘプタポッドと人間が対面する

    スクリーンの中のスクリーン ヘプタポッドと人間を隔てているもの : 那珂川の背後に国土なし!
  • 「【至急】エイリアンの宇宙船ってどうやって動くんですか?」映画『メッセージ』スティーブン・ウルフラムのSF考証裏話 - 100光年ダイアリー

    はじめに テッド・チャンの短編SF「あなたの人生の物語」を原作とした映画『メッセージ』(原題:Arrival)が2017年5月に日でも公開されるが、物理学者のスティーブン・ウルフラム氏がこの映画で科学考証(クレジット表記は「consulting scientist」)を担当しており、自身のブログでその仕事内容の解説をしているので、ここに和訳してみた。 ウルフラム氏は数式処理ソフト「Mathematica」の考案者として有名で、現在はウルフラム・リサーチ社のCEO。同社はオンラインの質問・計算応答システム「Wolfram Alpha」でも知られている。 なお、記事についてはきちんと申請して翻訳・公開の許可を得ている。先方からの要請に基づき、この翻訳記事では元記事にある画像は転載せず、代わりに元記事と同じ位置に画像へのテキストリンクを置いてある(ので、それをクリックすれば元記事と同じ画像が

    「【至急】エイリアンの宇宙船ってどうやって動くんですか?」映画『メッセージ』スティーブン・ウルフラムのSF考証裏話 - 100光年ダイアリー
    barringtonia
    barringtonia 2017/04/21
    "5月公開予定のSF映画『メッセージ』(原作はテッド・チャン「あなたの人生の物語」)について、科学考証を担当したスティーブン・ウルフラム氏の解説記事を(許諾を得て)翻訳"
  • 「宇宙人の言葉」を読み解く、女性言語学者の物語──SF映画『Arrival』予告編

    barringtonia
    barringtonia 2016/08/18
    予告編に「あなたの人生」パートがほぼ皆無な時点で…
  • 建築エコノミスト 森山高至『未来世紀ブラジルのビル SFを超えたリアルビジョン』

    昨日に引き続き、近未来SFと様式美の世界について考えてみたいと思います。 未来世紀ブラジルというとんでもない映画がありまして、コアなファンを多くもつこれもまた20年以上前の作品です。 テリー・ギリアム監督はこの映画の前にバンデットQというちょっといかれたファンタジー映画を撮っていますが、元々モンティパイソンというイギリス流のブラックジョーク集団のクリエイターでした。 そのぶっ飛んだ感性が破格なまでに花開いたのが、この「未来世紀ブラジル」という映画です。 ブレードランナーで切り開かれた多文化混在のカオス的世界とテクノロジーの融合的世界は後世スチームパンクといわれるようなレトロフューチャータイプのSF世界観の種子になっていくことになります。 これも封切り時から数回見てしまっている、不思議なカルトムービーというか文明風刺というか、分類不可能な近未来SF映画ですね あるときごく普通の市民である主人

    建築エコノミスト 森山高至『未来世紀ブラジルのビル SFを超えたリアルビジョン』
    barringtonia
    barringtonia 2015/03/19
    未来世紀ブラジルの舞台も実在。銀座の資生堂やユナイテッドアローズも同じ建築家によるもの。
  • 建築エコノミスト 森山高至『ブレードランナーのビル 近未来SFにはなぜ様式美が必要か』

    お盆明け仕事はじめの方も多いのではないでしょうか 今日はすっきり晴れていて暑いのですが、軽く鰯雲っぽい感じ すっかり晩夏、秋の空に見えてきました。 先週からのゼネコンシリーズはちょっとお休みして、私の好きな映画の話です。 リドリー・スコット監督によるこの「ブレードランナー」はその後の近未来SFのすべてに 強烈な影響を与えてしまいました。 映画の空間デザインと現実のデザイントレンドは基的に連動していましたが、大きくは スタートレック→スターウォーズまでと このブレードランナーそしてエイリアンで サイエンスフィクションの世界、未来世界における物語空間の意匠がこれ以降大きく、そしてがらっと変わってしまうのです。 それまでのSF的テーマの映画空間は、未来未来、宇宙宇宙を意識するあまりに、ほぼそのすべてがアポロ計画や前回ご紹介した大阪万博のパビリオンのように、流線型で機械的でなめらかなボーイングデ

    建築エコノミスト 森山高至『ブレードランナーのビル 近未来SFにはなぜ様式美が必要か』
    barringtonia
    barringtonia 2015/03/19
    デッカードのマンションは実在の建築。外観はブラッドベリービル、内観はエニス・ブラウン邸。
  • 1