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社会と介護保険に関するbassai718のブックマーク (8)

  • 介護業界目指す若者が減少 仕事キツイ給料安い

    介護業界では今、人材不足が深刻だ。若者の業界離れが目立ち、養成する専門学校や大学では、年々入学者が減っている。定員割れによる学科の閉鎖も珍しくない。介護の未来を担う若者をどう確保するか、事態は深刻だ。 定員割れで学科閉鎖 帝京大学福祉・保育専門学校では、2009年度から介護福祉科の募集を停止することが決まっている。定員割れが続いたことが原因だ。担当者は、「少子化で18歳の人口が減り、専門学校全体が厳しい上に、若者の間で介護福祉士の人気が低下している」と話す。 毎年80人近くの学生が入学する日福祉教育専門学校介護福祉科でも、同様の傾向が見られる。ある職員は「重労働・低賃金という悪いイメージがぬぐえない」と指摘する。高校に出向き、介護福祉士のやりがいを伝える活動に力を入れている。 厚生労働省の調べでは、介護福祉士の資格者は08年2月末で64万人だった。福祉基盤課によると、「若者の有資格者は減

    介護業界目指す若者が減少 仕事キツイ給料安い
  • 【訪問介護の今(上)】“窃盗天国”招いた業界の「開き直り」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    平成19年6月、度重なる不祥事に頭を下げる当時のコムスン幹部ら。「真心を込めて介護を行います」という「コムスンの誓い」はどこに行ったのだろうか 介護労働者の人材不足が深刻だ。待遇への不満などによる高い離職率が背景にあり、特に「訪問介護」の現場には、仕事量増加や介護員の質低下など多くの問題が横たわっている。厚生労働省も4月中旬、有識者らによる「介護労働者の確保・定着等に関する研究会」を立ち上げるなど対応に躍起。高齢者の自立を促し、社会全体で介護を担おうとする「介護保険制度」が始まって8年が過ぎた今、現場では何が起きているのか−。(道丸摩耶)■消える現金 盗んでいたのは… 「どうして渡した生活費までなくなるんだ。愛人でもいるんじゃないのか」 都内の会社役員の中島彰さん(仮名)が、脳梗塞(こうそく)で倒れ、大手介護業者「コムスン」=事業譲渡=の訪問介護を受けていた父親(86)をそう罵倒(ばとう)

  • 切込隊長さんのご指摘を受けて老人介護を考える(前編)戦後日本における老人介護の歴史 bewaad institute@kasumigaseki

  • 切込隊長BLOG(ブログ): 毎日新聞がコムスン問題について正しいことを書いている件

    経済部の記者が「制度的に介護事業が儲からないからマトモな事業家が参入しなくて、変な奴がやっちまったんだよ」と驚くほど正論な記事を書き面白かったのでピックアップ。いやその通り。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070615k0000m070150000c.html 最後は役所批判になっているのがアレだが、総じて高齢者の介護は世間的なニーズはあるけどそもそも社会に付加価値を与える仕事では質的にない、だから国が制度として高齢者福祉のあり方を考えて決めましょう、しかし国庫負担を考えて年寄りに金撒くのは競争力の観点から見てもマイナスだから、ショボくてもそこそこのサービスができるようにしておくから国民の皆様方におかれましてはよろしくお願い申し上げます、という話だろうと思うわけで。 「介護難民」という書き方になっているが、老人は息子娘から切り離され

    切込隊長BLOG(ブログ): 毎日新聞がコムスン問題について正しいことを書いている件
  • ワタミが気づかせてくれている介護問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年06月12日07:54 ワタミが気づかせてくれている介護問題 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(7)Trackback(4) ワタミはコムスンの事業を引き受けるということで、なにか救世主のような感じがしますが、訪問介護は引き受けるつもりはないといいます。それを聞いたとたんに興ざめという感じですが、株価は上がりました。 しかし、それはあまりにも美味しいとこどりですね。火事場泥棒じゃないかという非難が起こっても不思議じゃないですね。 介護事業には家庭に訪問する介護と老人ホームなどの施設介護の分野がありますが、コムスンの経営の足かせとなり、赤字の原因となっているのが訪問介護です。ワタミが欲しいという施設介護については、介護保険以外からの収入が見込めるために利益がでており、コムスンの施設事業だけを引き受けるととが可能とすればこれほど魅力的なことはありません。のどから手が出る

  • 極東ブログ: コムスン不正問題メモ

    コムスン不正問題についてはブログで取り上げるのを控えていた。コムスンが悪いのは社会的に明白というところだろうか。水に落ちた犬はみんなで一緒になって叩かないとろくでもないことになる、ということは長いことブログを続けてきて学んだことの一つでもある。ただ、心にひっかかりはあった。世相のログを兼ねてこの問題にも少しだけメモ書きしておこう。 まず、なにが問題でいつから問題なのかということがひっかかっていた。そんなこと当たり前だろ的な空気が漂っているが、そのあたりを大手紙社説とかの概括を使って確認しておきたい。まず何が問題かだが八日付け朝日新聞社説”コムスン 処分逃れを許すな”(参照)より。話は厚労省の処分が決まったのはこうした悪があったからだといった文脈にある。 こんな処分を受けたのは、東京や岡山、青森などにある8事業所を開設する際、条件を満たすため、うその申請をしていたからだ。辞めたヘルパーを責任

  • コムスン、グッドウイル叩きだけでいいのかな? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年06月10日06:29 コムスン、グッドウイル叩きだけでいいのかな? カテゴリ kinkiboy Comment(2)Trackback(1) グッドウィルグループに対しては怒りの集中砲火ということになってきました。各地方自治体の知事から、コムスンと同じグッドウィル・グループ子会社である日シルバーサービスへのコムスンの事業譲渡に対する反対声明も相次ぎ、また厚生労働省も「凍結」の方針です。 グッドウイルグループをなんら擁護するつもりはありませんが、落ちた犬に石を投げるということになってはいないかという懸念と、厚生労働省にほんとうに事業を持続させる見通しがあるのかという疑問がふっと湧いてきます。 不正申請、不正登録などで不正、さらにヘルパーへの劣悪な待遇で不当な利潤を追求してきたということですが、果たしてそれほどコムスンは利益をだして、儲けていたのでしょうか。 グッドウイルグループ

  • コムスンショック - 新小児科医のつぶやき

    恥ずかしながら今回の報道があるまでコムスンという会社を知りませんでした。だから報道があったときも、名前の語感からセコムみたいな警備会社や、サムスンみたいなIT系企業を頭に描いたぐらいです。もちろんそうではなくて介護業界の最大手企業である事はまず理解しました。 後は記事からの泥縄なんですが、この会社はバブル期にジュリアナで一山あてた会社の末裔で、介護事業が始まると素早く参入し、短期間のうちに巨大化したようです。そうであればこの会社は昔から医療に関与した事業をベースに拡大したのではなく、異業種からの新規参入を果たしていた事になります。 ジュリアナで一山あてた事も、異業種からの新規参入も批判する気はサラサラありません。私が気になったのは、そういう機を見るに敏な経営者をもってしても、介護事業は儲からない事業になっている事です。医療の慣習とか常識に囚われない発想であったから急成長したのでしょうが、そ

    コムスンショック - 新小児科医のつぶやき
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