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ブックマーク / diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc (18)

  • 書評:「超簡単 お金の運用術」(山崎 元著)は福音書です!:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    書評「超簡単 お金の運用術」(山崎 元著)。 山崎 元氏の「超簡単 お金の運用術」は、個人投資家にとっては、まさしく「21世紀の投資の福音書」であり、「日最初の投資の価格破戒」であり、「今の日の金融業界への挑戦状」でもある。 必読です!!! この書籍は、私が今まで読破した数百冊の資産形成関係のの中では、最高峰です。 しかも、しょっぱなから結論だけが記されている。 まえがき「生涯最大級のチャンスを生かすシンプルな運用術」では、 理由はどうでもよいから、結論だけ知りたい人は、共に第一章の40ページにある「超簡単お金の運用術 その2 リスク調整可能型」の周辺と、50ページ以下の「<重要な補足>運用対象の変更の可能性」の項目を数ページだけ読んでいただけるだけると、答えが書いてある。 まさしく、脱帽。 水準の高さ、単純明快さと分かり安さにおいても、まさしく「目から鱗」の脱帽し

  • 「雇用を規制で守るとアウトソーシングが加速する」残酷物語。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    今続々と解雇されている派遣社員や非正規の日雇い社員などの非正規社員を、「可哀そうだから」ということで、規制で守ってあげようとする動きが活発になっているようです。 一見人に優しいような「規制強化」は、再び派遣社員や非正規の日雇い社員たちの立場を、もっともっと苦しめるようになるでしょう。 池田信夫Bloghttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/でも、こういった話題は繰り返し伝えられておりますので、御手の空いた時間にでも、ぜひとも実際に飛んで行って、ご熟読ください。↓ 「賃金を下げれば失業率は上がる」 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/762afce0f2b08c10bd909dde481a2b73 「派遣村の偽善」 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/caa6353a3bf77b62c7

  • 貞子お勧めの「お正月向け気楽図書・ベスト11」発表:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    今年のお正月は長い人では一週間以上の長期休暇になる人が多いのではないでしょうか? そこで、ビジネスマンやビジネスマン予備軍の大学生向けの「貞子お勧め図書ベスト10」を発表します。 なお、紹介順位は、全くの順不同です。 1、「日経済の明日を読む2009」みずほ総合研究所 経済の勉強をし直したり、基的な基礎知識を身につけたりする経済の入門書としては、何二度も低く、最適です。 日国内の「平均的な経済専門の総合研究所」が、どういった統計を使って、どのような考え方をするのかも、よく理解できます。 難点は、今年の10月以降の統計が不ぞろいな点ですが、入門書としては、読みやすいと思います。とくに学生や、経済の勉強を基礎からやり直したいと思っているビジネスマン向きです。これ一冊で、新聞のガセネタに惑わされなくなると思います。 できたら「日経済の明日を読む2008」を一緒に読むと、さら

  • 書評:この国の経済常識はウソばかり:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    洋泉社さま、献御礼。 立木 信(トラスト 立木)の「この国の経済常識はウソばかり」。 立木氏は、マスメディアが垂れ流す「高齢者=弱者」という虚構の構図が、どれだけ嘘っぱちであるかを、経済の知識を駆使しながら、とても分かりやすい話し言葉で、解き明かしている。 アメリカも欧州も日も先進国の経済がデフレスパイラルへ落ちてゆこうとしている今、政治の季節がやってきている。こういった時期こそ、日人なら、必読の書が「この国の経済常識はウソばかり」だ。 この図書の内容は、みな「当のこと」である。おおかたのマスメディアや企業は、「この国の経済常識はウソばかり」の中で記されているような「当り前の情報」「当の話」は決して流さない、いや流せない。 なぜなら、この国の購買力は、もはやほとんどが50歳以上の人々によって握られているからである。優良なスポンサーを怒らせたら、マスメディアも企業も、商売

    bassai718
    bassai718 2008/10/03
    今20代だけど老後の社会保障に全く期待してない(できない)のは確か。
  • 海外の同時金融収縮は峠(大底)を越えつつあるのか?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

  • 長期国際分散投資の基礎知識。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    去年1年間、地道な資産形成を目指す長期国際分散投資について、さまざまなブログ記事を記しました。 今後は、世界の債券市場(外貨建MMFも含みます)も為替市場も株式市場も、地道かつ手堅い資産形成を目指す個人投資家にとっては、とうぶん、だらだらとした(心臓に悪い?)相場が続くでしょう。 こういった時期こそ、個人投資家の方は、業に精一杯せいをだしながら、雨の日の休日などの手の空いた時間に、じっくり腰を据えて資産形成の勉強をしてください。 以下は、私が2007年に長期国際分散投資についての基礎知識についてコツコツつづったブログ記事をもう一度貼りなおしたリンク集です。愛読者の方に、お手すきの時間にでも、もう一度、のんびりと読み直していただくと、とても嬉しいです。 【健全なアセットアロケーション(長期最適な国際分散投資)とは?】。 どんな投資信託がマイ年金として最適か。2 アセットアロケー

  • 1ドル80円時代の幕開けか?(目覚める日本の「眠れる獅子」):貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    今急速に円高が進んでおります。 水野和夫先生の去年の春の著書「なぜ人々はグローバル経済の質を見誤るのか」では、既に1ドル80円時代を予言されていました。 日人が製造業で極限まで合理化を推し進めて、ばかすか貿易黒字を稼いでも、貿易黒字がたまればたまるほど、日円は対ドルで、周期的に円高への圧力を受ける運命にある。 2000年初頭では、あまりに円高では、日国内の製造業を中心にした輸出産業が儲からないということで、財務省と日銀は、2002年ごろ(だったかな?)から1年半ほど(?)、大規模なドル買い介入を実施した。おかげで、トヨタやシャノンなどの日の製造業は、毎年史上初の収益を更新することができた。 そりゃ〜私も21世紀初頭に日経済がドン底だったころは、確かに個人的には「逆プラザ合意だ!」などと叫んでいた。私個人も、当時は、円安こそが今の日経済を救う即効薬だと考える未熟者だった

  • 日本株式市場の大暴落と今後の政局の行くへ。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    親日家にて知日家のロバート・フェルドマン(モルガンスタンレー証券経済調査部長・経済学者)が、先月2月14日のバレンタインに猪瀬直樹のメールマガジンに、お鉢が回ってきた日と題して、今後の日経済を占っているので、ぜひとも実際に飛んでいって、じっくり参照されたし。 外人のみならず日国内の投資家までが、日株(日経済)を見放し始めています。 今日も日株は大暴落。 その理由を、フェルドマン氏は一言でいえば、「日のマクロ改革もミクロ改革も逆戻りをしているからである。この傾向はすでに小泉政権後半の与謝野経済財政担当・金融担当大臣時代に遡るが、安倍政権になって加速し、福田政権になって更に加速した。」と述べています。 さらに、フェルドマンは、投資家が日を見放し始めた理由の具体例として、以下の五点を上げています。 �@涙の道 下り坂の第一歩は、消費者金融の取り組みかたである。最高裁の

  • なぜ日本は失敗し続けるか。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    モルガン・スタンレー、もといJPモルガン・チェースが、アメリカ・サブプライローンに絡んだCDO市場で失敗したベアスターンズを買収したことも、アメリカFRBが公定歩合を再び引き下げたことも、日株式市場にとっては、一般には「好材料」のはずなのですが、日の日株式市場は再び暴落してしまいました。 今現在のマーケット関係者の悲観過ぎるセンチメンタルが、私個人はもはや不可解だ。 21世紀の地球規模でのグローバル経済を解く鍵は、一説には160兆ドル存在すると言われる世界中の過剰流動性(金融資)だ。この巨大な世界の過剰流動性が、巨大な恐竜の尾尻のように、暴れているのは確かだ。 巨大な恐竜(世界中の過剰流動性)の尾尻が、世界の株式や不動産やコモディティー(石油や金や穀物などの資源)などの実体経済を振り回していることは、好むと好まざるとを得ず、現実なのだ。 だからこそ、2007年のように、先進

  • 異常な低金利こそが既に日本国内では「見えない消費税」:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

  • 春なので気軽に一般常識の話などを・・・。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    重ね重ね申し上げますが、私は、財政破綻と行政破綻(年金やごみ収集などの行政サービスの質の低下)とは全く違うという立場に立ちます。 私が行政に一番望んでいることは、産業界への規制緩和です。ここまで民間企業が力を持ってきたのだから、もう民間企業の箸の上げ下げまで干渉しないでいただきたいという一点を望んでいる。窮屈でしょうがない。 あと、縦割り行政もなんとかしてほしい。規制緩和しないから、どこにどんな規制があるのか、行政官だってよくわからないから、さらに縦割り行政になってしまう。 規制がシンプルだったら、行政の縦割りも、ここまでひどくならないと思う。 規制を緩和してから、当に最初から意図して悪さをした民間企業は厳罰に処すればいい。 そのかわり、逮捕の仕方も、ある程度、企業経営慣れしていない若い新興企業を大企業への取り締まり水準「以上の厳しい水準」で逮捕しないでほしい。(たとえば、ライ

  • 国債をもっと発行しても日本は破たんしないと思う。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    去年の夏あたりに、25歳の若い男の子と話をしていたら、大真面目にいずれ日にも国家破綻やキャピタル・フライトや財政破綻が起きると信じているような話をするので、「それは、まず起きない」話を伝えたのだが、このブログではっきりと明記するのを先延ばしにしてしまった。 その子から聞いた話だが、今は破たんが書店にいっぱい並んでいるとのこと。たくさん書籍が出回っていれば、たいていの人は、たとえカタストロフィー狙いのところがあっても、やはり「やがて破綻は起きるのかも・・・」と思ってしまうのが人情だと思う。ちなみに、その男の子は、霊能力者や占いをちょっとは信じるような感覚と同じような感覚で、財政破綻やキャピタルフライトや国家破たんを信じているようだった。 私のブログの長い読者の方なら、私個人の考え方も揺れ動いていることはご存じだと思う。 国債管理政策(非市場性の国債)さえ徹底したら、キャピタルフライ

  • こんな消費者庁は要らない!!!:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    すっかり春めいて来ましたね。 のんびり過ごしたいのに、腰の抜けるような報道が続いて、とてもじゃないけど、のんびり過ごせない貞子です。 引き続き、グレーゾーン金利撤廃や消費者庁創設の話について、私は、しつこく怒っています。 NB Onlineの消費者を守るのは誰?シリーズは、先日の後藤田正純氏に続き、今度は、自称人道派の宇都宮弁護士の話だ。 宇都宮弁護士のグレーゾーン金利の息の根を止めた男ー宇都宮健児弁護士が見た社会の変化ー の話が、まったく理解不能な貞子です。 経済を理解していない弁護士の方々が、「この日を滅ぼしている」との話はよく耳にしていましたが、ここまでひどいとは思わなかった。暗澹たる思いだ。 後藤田氏に続いて、宇都宮弁護士のようなB級の正義感に燃えている人々が、消費者庁創設に尽力しているのなら、そんな消費者庁は、全く創設不要だ。要らない!!!ただの税金の無駄使いにな

  • 今回の世界同時信用収縮と今後のFRBの出方。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    サブプライムローン(信用度の低い人々への住宅ローン)問題、オルトAローン(サブプライムの次に信用度の低い人々への住宅ローン)問題、ホームエクィティーローン(自宅の不動産評価額と残った住宅ローンの差額を個人向けに貸し出すローン)問題と、アメリカ経済の『膿』が続々と発表されています。 さらには、これら数々のローンの債権(取り立てる権利のこと)を小口化して債券化(証券化)したものを、色々とごちゃまぜにしてパック化したのがCDO。 CDOの問題点とは、パック型債券ファンドであるCDOの価格がいったん暴落し始めると、このパック型債券ファンド:CDOの抵当権が実は実際にはどこにあるのか、誰にもよくわからないという、かなり「いい加減」な仕組みになっている点だ。 よって、CDOの債権を保証していた保険会社の経営危機まで露呈している。 今後、将来、万が一、アメリカ経済の信用収縮が止めど無くどんどん進

  • グリーンスパン『波乱の時代』のおさらい。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    このブログ開設当時にも述べましたが、21世紀は資産の時代である。 言い換えたら、21世紀は過剰流動性の時代でもある。 GDPの上昇が、資産(土地、株式、債券、資源などなど)の価値を押し上げる。 そして資産(土地、株式、債券、資源などなど)の上昇が、さらなる資産価値の上昇を巻き起こしていたのが、去年までの話。 以下、グリーンスパン『波乱の時代』のざっくりおさらい。 2000年から2001年にかけて、ITバブルが弾けた。 (ちなみに、ITバブルがはじけたとき、当時の原油の値段は、1バーレル30ドル超えから、一騎に1バーレル10ドル台へと下落した。) さらに、アメリカ経済は、景気循環からして、リセッション局面に入っていたのだから、ITバブルはハジケルして弾けた。何が引き金を引いたかなのだ・・・。 その後、2001年9・11にNY貿易センター爆破事件が起きた。 アメリカ経済は大変

  • 日本一簡便かつ手強い(?)個人向けの株式運用の手法。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    忙しい方は、太文字部分だけでもお読みください。 あなたが、自分の資産の三分の一を有価証券で運用するなら、そして、その有価証券部分の半分程度を株式で運用してください。 あなたが40歳前後の方なら、めやすとして、有価証券運用部分の半分程度は、株式で運用したほうが良いです。 あなたが40歳より若いなら、この債券と株式の比率を、もっと株式偏重にしたら、より運用成績が上がります。 さらに、あなたがリタイア前だったりリタイア組だったら、安全第一を考えて、この債券と株式の比率を、債券重視にしたほうが良いです。 さらに個人投資家の方の株式運用についての具体的な提案としては、山崎 元氏の楽天ブログのETFを使った個人資産運用〜簡便法〜を、ちっと難しいかもしれませんが、なにとぞご熟読ください。この簡便法が、私個人は一番のお勧めだと思います。 (以下 一部抜粋 引用。) ■運用手段としてのETFの

  • 日本国内の税制改革の頓挫と消費税大幅値上げ風潮の行く末:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    マスメディアの個人情報保護のプロパガンダに一般の国民がすっかり騙されて、国民総背番号制(ナショナルID)さえも未だに導入されないこの日で、抜的な税制改革をするのは無理です。 ナショナルIDを導入しないまま、国内の超富裕層政治家に『脱税するな!』というほうが所詮現実問題として『無理!』だと思います。 ナショナルIDを導入しない限り、どんなに税制改革しても、脱税の捕獲率は上がらない。よって、国の税収は増えないです。 そもそも、税制改革というと、日国内では、相続税の値上げなどがまず俎上に上がり安いですが、現行の相続税をこれ以上増やして100%近くにしても、国庫の税収は、年間3〜5兆円程度しか増収を見込めない、総額としてとても少ないのが現実です。(生前贈与については 既にわたしのブログでも記したのでココでは割愛。) ナショナルIDを導入しないまま、相続税や所得税をいくら引き上げても

  • 公的年金の運用は危ないか?へのお答え。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    大西 宏さんからトラックバック年金の運用が危ない?脅かさないでね大前さん を頂いて、『(公的)年金の運用について評価をする知識を持ちあわしていませんが、サブプライム問題の間接的な影響はあっても、直撃を受けることはないのじゃないかと感じるのですが、どうなんでしょうか。』とのお問い合わせがあったので、ちょっとだけマニアックになるかと思いますが、取り急ぎ、ご返事。 ここ数年だけで、『公的年金の運用のあり方』がメディアで取り扱われるたびに、古くは、私たちの収めた国民年金や厚生年金が各種保養所や箱物に化けていたことが明かになると、それまで公的年金を運用していた公的年金運用機関である殊法人『年金福祉事業団』は、表向きは解散しました。そして、名前だけ新しく特殊法人『年金資金運用基金』と変えていました。そして、旧『年金福祉事業団』の職員は、新しい特殊法人『年金資金運用基金』へと横滑り。当時の『年金資金運

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