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ブックマーク / hash.hateblo.jp (22)

  • 「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら

    新年二目、というわけで2009年に読んだ良をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。

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  • ハックルベリーに会ってきた Reloaded - 「女子マネドラッカー」はあらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書 - ミームの死骸を待ちながら

    最初に僕の感想を述べておくと、「あらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書」の一言に尽きる。はじめはポイントだけ押さえようと思って拾い読みを試みたが、物語が面白いことに気付いて最初から一気読みし、その後活用できそうな部分に付箋を貼りながら読んで、最後にこの記事を書くに当たって、線を引きつつ読み直した。...おい、おもしろいぞ、これ。 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら ダイヤモンド社 2009-12-04 売り上げランキング : 37 おすすめ平均 ■ドラッカーの入門者にはオーソドックスな良いだと思いました。 組織を運営する人全てにとって、マネジャーの役割を果たす1冊! 「マネジメント」読んでみようかな。 Amazonで詳しく見る by G-Tools id:aurelianoこと岩崎夏海氏、通称ハックルさんの処女作である「女子マネドラッカー*1」こ

    ハックルベリーに会ってきた Reloaded - 「女子マネドラッカー」はあらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書 - ミームの死骸を待ちながら
  • 内定式(?)で入社前に予習した仕事のエッセンスが感動的だった件 - ミームの死骸を待ちながら

    人生に一度きりしかない経験はいくつかあって、「新卒入社」もその一つに数えられる。10月の頭には内定式が行われる企業が多く、僕の内定先でも御多分に漏れず内定式があった...ことはあったんだが、かなり他とは毛色の違う内定式だったようだ。 社員さんや外部の社会人のお話などを聞いたものの、"式"の比率は全体の10%程度で、残りは1日かけて外部講師を招いた"研修"を受けていた。これが今回の題材である。ちなみに内定者は3人なんだけど、若手社員さんも加わっての研修ということで、新人研修的な側面もあったようだ。 来は数日かけて行う内容を1日に詰め込んでいるし、とにかく厳しいよと事前に脅されていたので最悪の事態を色々と想定していた。肉体的に辛いのか(どこかの外資金融みたいにロッククライミング)、脳味噌的に辛いのか(とりあえず今日1日でサービスリリースしてね)、精神的に辛いのか(貴様ら内定者ごときにウジ虫ほ

    内定式(?)で入社前に予習した仕事のエッセンスが感動的だった件 - ミームの死骸を待ちながら
  • 初心者がWord代わりにTeXを使うための最低限の設定などをまとめる - ミームの死骸を待ちながら

    「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて体の.texはテキストな

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  • 話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら

    原因は意伝子か遺伝子か、親父から譲り受けた圧倒的寡黙さは23年生きてなお健在である*1。リアルで僕に会った人からは総頷きが得られると思うのだが、僕はあまり口が達者な方ではない。 そんなわけで昔っからペラペラ喋る人間ではないのだけど、(業の研究以外で)プレゼンする機会が不思議と多い。なんとか場をもたせないといけない。いや、できることなら「聞いて良かった」と思ってもらえるプレゼンにしたい。そんなことを考えて自分なりにいろいろと試行錯誤してきた。失敗もあったし、わりと好評だった時もあった。 というわけで、 プレゼンが苦手 というか人前で喋るのが苦手 緊張してろくなプレゼンできた試しがない という人のために、今まで僕がプレゼンを重ねて来た中から得た、考え方とか基的なテクニックのようなものを、ゆるゆると示してみたい。 こんてんつ 高橋メソッドを使う 高橋メソッドが使えないフォーマルなプレゼンはど

    話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら
  • "新卒は外資の大企業"と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由 - ミームの死骸を待ちながら

    四月に書いた内定記事 で「今後書く」としていた記事のうち一つ、"「新卒は外資の大企業」と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由"を今更ながら書いた*1。 いや、ちまちま書いてはいたんだけど。時間がかかった理由としては、「尊敬しているが価値観が違う人に不快感を与えることなく、自分の価値観を説明することの難しさ」の壁にぶつかっていたからだ。 客観的に見たベンチャーと大企業の特徴自体は、僕よりも語る資格のある方々が例えば 就職活動をする人に送る、独断と偏見と経験による超大企業と超未上場ベンチャー企業の違い - VENTURE VIEW こんな感じの記事にまとめていることが多いので、僕が今更語ったりはしない。Webをふらふらしたり人に聞いてみればなんとなしにわかってくる。 したがって僕がこの記事で目的とすることは、僕は上記の特徴の中のどれを重視して、その選択はどういった経験/判断に基づいて

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  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

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  • 戦略のない人間は"失敗"の自覚がないまま幸福感に包まれて死ぬ - ミームの死骸を待ちながら

    SVC報告会から遡ること1週間...土曜、昼、渋谷にて。id:katsu8さんと会ってきた。彼とは元々、"焼き鳥をいながらsyou6162のけものみち転落を祝う会*1"にて始めて出会い、そのとき少し話して、ハチロク周辺には珍しいビジネスよりの志向を持っていることに気が付いた。是非また話そうと約束し、その後SVCを挟み、帰国を待ってようやく対話の機会を得たという経緯がある。 格的なハンバーガーショップで崩れ行くアボカドバーガーに悪戦苦闘しながら(おそらく思考リソースの30%程度はバーガーのべ方に割り振られていた)、理系と文系・シリコンバレー・ベンチャー・スタートアップ・今までの経験などについてサシで話をしてきた。超楽しかった。 後に、以下のような感想を頂いた。 Hashは青魔導士。吸収系魔法のように人の話を聞いて、それをHPにしてさらにパワーアップ(考えを深め)するのだ。パーティに加え

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  • そろそろ一人暮らし料理のコツについて一言言っておくか - ミームの死骸を待ちながら

    『とらドラ!』を観て以来高須君の影響で学部二年時並に料理熱が再燃している修士二年のHashです、ってもう4年前なのか。今朝はかぼちゃのポタージュを作って一人悦に入っておりました。休日の朝に料理するだけで幸せになれるちょろい人間。真ん中の写真に写っているのは若気の至りで買ったバーミックス*1という無駄に高い調理器具で、お嫁に行くときは持って行こうと思っています。 このエントリでは、一人暮らしの自炊をうまくこなすための、料理自体を楽しむためのコツ....というほどのものでもなく、単純に、幸せ料理生活について気ままに書く。うん、タイトルは「釣り」なんだ。すまない。 ちなみにid:fromdusktildawnさんが事関連の話を幾つか書かれているが、これは「健康という文脈での栄養摂取」の話であって、料理ではない。 カップ麺なみの手間でできる6つの健康的激うま格安レシピ - 分裂勘違い君劇場 睡眠

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  • 【就活終了宣言】id:Hashは金融工学ベンチャー「センティリオン」に入社します - ミームの死骸を待ちながら

    2010年度から、センティリオンCentillionという設立三年弱のベンチャーで働きます。 金融工学のセンティリオン株式会社 今までちらほらと「内定先」という言葉が出て来ていますが、ココのことです。内定自体は2月中旬に頂いて、第一志望企業だったのでその時点で心は決まっていたのですが、他の企業も見てみたかったのでしばらく就活を続けていました。 しかし先日最後の会社の選考が終わり、しがらみがなくなったので暴露することにしました。 こんてんつ Profile of Centillion 経営理念に共感したこと 新卒一期生というポジション はてなーと同僚な件 非常識・新規性を受け入れる風土 iPhone支給&意外としっかりした支援制度 1. Profile of Centillion センティリオン (Centillion) は証券IT部門や投資情報ベンダーで経験を詰んできた社長とシステム畑で技

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  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 こんてんつ はじめに 積み上げてきた経験とのギャップ 研究は神聖なものではない 研究の三つの意義 「理系はコミュニケーションをとる機会がない」の嘘 研究室で発狂しないために さらに勉強したい人のために はじめに 僕は生命+情報系の研究に携わる大学院生(4月からM2)ですが、下のエントリを見てもらえば分かるように、僕は研究者見習いとしては落ちこぼれです。M1の途中で研究室を移籍するという暴挙を成し遂げた他、最近まで就活にかかりきりで修士研究の成果は未だほとんど出ていません。このままでは三年修士をやり

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  • ブロガーのための文章作成心得+なぜ「文章力がある」と言われるのかを分析 - ミームの死骸を待ちながら

    デジタルフロンティアというグループで、「ブログリレー」のようなものをやっている。さかずきさんから、『ブログを書くときに気をつけていること』というお題でバトンが回ってきた。 「就職活動時に使えるウェブサービスについて」| 【就職ナビを使わない就職活動】 ちなみにさかずきさんは就活界隈ではかなりの有名人。最近ブログをリニューアルしたとのことでリンク先にはあまり記事がないけど、ブロガーとしては古参&かなり人気があるようです。就活生は要チェック。 中の人にも3,4回直接お会いしたけど(結構会ってるな...)、落ち着いた感じ&知識も豊富で、勝手に親しみを感じるなどしている*1。 そんなさかずきさんのブログに最近「死骸」とかいう悪趣味なワードが。 なんてこったい\(^O^)/ こんてんつ 『発信力』に学ぶ、ブロガーの心得 「書こう」とすることで感度が高まる 自分を棚に上げろ!!ネガコメにビビるな!!

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  • 外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら

    そろそろシューカツ情報を出していきましょうかね。 だいたい選考がクライマックスに突入しているであろう外銀について、僕の印象を列挙してみる。説明会が印象的だった企業は説明会の雰囲気を書いた。選考とかについても書こうか迷ったが、まぁ気になる人は個別に聞いて下さい。受けてないのもあるけど。なお正確な情報ではなく僕の印象に過ぎないので、2ch程度に流し読みして下さい。 あともう一つ、次の機会に、比較的有名なITなベンチャー企業についても似たようなまとめをやりたいと思ってる。なんでこの二つの業界かというと、比較的選考が早いからもう情報は出そろってるし、僕も50%くらいはこのあたりの企業受けたから、です。 では外資金融についてまとめていく。部門別選考なので、基IT部門しか受けてない。今思うと、バリバリ情報系学生の中に飛び込むのはすごい不利だった気がするけども。 ゴールドマン・サックス Goldman

    外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら
  • 魅力的な文章を書く人がいる。 - ミームの死骸を待ちながら

    ブログを情報の提供者という観点から見たとき、その人気とコンテンツのクオリティが比例しないという事実はいささかやるせない気分を引き起こしはするものの、逆に、自分だけがあのクオリティの高い情報提供者を知っている、という優越感の源ともなるように思う。 僕にもその優越感の源、つまりプロのブロガーというわけではないにしても、魅力的なコンテンツを提供してくれるお気に入りのブロガーというものが存在する。 長文を好んで書くからかどうかは知らないが、僕が読んでいて「これはすごい」と感服させられるブログ記事は大抵の場合長文だ。今回、身近な人*1の中から物書きとして見た場合に個人的に好きなブロガーを取り上げ、しかるのち文章を書くことについて考えたいと思う。 handmade yellow のid:iNutと、 As a Futurist… のid:riywoさんだ。 僕は彼らの文章なら金を払ってもいいと思ってる

    魅力的な文章を書く人がいる。 - ミームの死骸を待ちながら
  • 「74冊読みました」の面接官にブログがばれた→(中略)→ワインおいしいです\(^o^)/ - ミームの死骸を待ちながら

    先月の下旬の話。アキバで野良黒と晩酌しつつ飯をっているとメールが届いた。 Hashさん 74冊の面接官です。 ブログ拝見しましたお元気そうで何より。 ( ゚Д゚) <- Hash 。 。 / / ポーン ( Д ) (参照: コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら ) いや。 いやいやいやいや。...ずいぶんブクマがついてまずいなとは思っていたのだが、まさか見つかろうとは。どうしよコレ、業務なんたらアレ罪? ...と取り乱すも、会社とは関係なくお話でも...と誘われたので、のこのこと恵比寿のイタリアンな店でお事してきた*1。 発見の経緯を聞くと、面接官 (仮に、多田さんと呼ぶ。理由は後述) の後輩がはてなーで*2、僕のエントリを見て「このコンサルってどこですかねー」と多田さんに話を振ったところ「それウチだよ」と

    「74冊読みました」の面接官にブログがばれた→(中略)→ワインおいしいです\(^o^)/ - ミームの死骸を待ちながら
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • 2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら

    2008年にお勧めだった - Seeking for my unique color. id:syou6162にバトン(違)まわされたので書いてみる。syouが専門のを買って勉強してる一方、僕はほとんど専門に関係ないばかりである意味恥ずかしいのだが、拡散こそがアイデンティティなので、今年の読書の集大成の気持ちで書いてみた。 新刊かどうかはあまり気にしていない。流行しているから、と読んだであれ、たまたま手に取ったであれ、誰かに推薦されたであれ、ここでは一律に「受けた影響」の観点から語り*1、ただの羅列にならないよう気をつけた。 らいんなっぷ 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 プロフェッショナルの条件―い

    2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら
  • (追記)四ヶ月で簿記三&二級に合格した、もうちょっと細かい勉強法 - ミームの死骸を待ちながら

    恒例の記念撮影 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら なんだかブクマ600超えとか、初めて"ふろむだ・DANライン"に達してしまってびびっているのだが*1、増田で素晴らしい記事を見つけた。 簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法 どんな内容かと言うと、僕のエントリが「簿記合格を目指すだけにしては複雑すぎる」として、具体的な勉強スケジュールまで示して「三週間で三&二級に受かる」方法を示しているエントリ。なんでこんな価値のある情報増田で書くんだろう(たぶん僕とは増田の使い方が違うんだろうけど)。 _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ,r'"           `ヽ. __,,::r'7" ::.              ヽ_ ゙l  |  ::              ゙) 7 | ヽ`l ::              /ノ ) .| ヾ

    (追記)四ヶ月で簿記三&二級に合格した、もうちょっと細かい勉強法 - ミームの死骸を待ちながら
  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

    独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら
    bassai718
    bassai718 2008/12/20
    参考になる。三級ならLECの1000円本で勉強するだけで受かるレベルだけど、二級はハードルが高い印象。
  • オススメされた統計学本を列挙 - ミームの死骸を待ちながら

    冬に二週間シンクタンクでインターソすることになった。クリスマスとか関係ない。インターンで扱うテーマに統計の理解が必要となったため勉強したいという遅延学習法精神で、今のうちに統計学をざっくり勉強しておきたい。そもそも二年前、ブログを立ち上げた理由は「インターンの内容(Ruby)を先走って勉強する」ためでした。性格変わってない。 ところが僕の持っている統計は こんなもんなので*1、何か一冊「ガチの教科書」がほしいなと思った。生物で言うと Molecular Biology of the Cell みたいな。そこでTLに聞いてみたところ、いろいろ教えてくれました。はてな人力検索とかもう不要ですね。大した答え来ないし*2 以下のメモは自分のために。といいつつアフィを張るのは下心。 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/

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