神保町の特殊古書店「マニタ書房」店主でライターのとみさわ昭仁、特殊翻訳家で映画評論家の柳下毅一郎という特殊な友人2人と連れ立って、年に何回か「せんべろ古本ツアー」というのをやっています。要するに、3人で飲み屋と古本屋をハシゴしまくるんですね。 今回は、武蔵小山の素晴らしい立ち飲み屋「晩杯屋」で集合して、西小山、洗足、大岡山、旗の台、長原、蓮沼、蒲田と、電車と徒歩で古本屋11軒、飲食店4軒を周りました。今回は行ったけど閉店していたり、通販専門になっていたりで空振りに終わった店も多くて、ちょっと不完全燃焼なツアーになってしまったんですが、その中でも印象に残ったのが洗足にあった某店です。 まず店頭を覆うように自動販売機がずらりと並んでいて、そこに古本屋があることもわかりづらいんですが、さらに入り口のガラス戸には、「立ち読みダメ 断ります」「図書館ではないので長居しないでください」「大きい袋 大き
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