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ブックマーク / otapol.com (22)

  • 『娘の友達』“連載中止要求”騒動に疑問 講談社には「一件も抗議は来ていません」 - おたぽる

    「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、

    『娘の友達』“連載中止要求”騒動に疑問 講談社には「一件も抗議は来ていません」 - おたぽる
  • 「残酷な天使のテーゼ」の作詞・及川眠子、『エヴァ』での儲けは6億円!? 作詞の裏事情を赤裸々に語る!! - おたぽる

  • 『ルパン三世 カリオストロの城』をより楽しむため、知っておきたい3つのポイント - おたぽる

  • ワニマガジンの待遇にも耐えられなかった……「COMIC X-EROS」編集者大量離脱の真相 - おたぽる

    18禁マンガ誌「comicアンスリウム」を発行しているジーオーティーが告知している新雑誌「COMIC E×E(コミックエグゼ)」が、業界内でも注目を集めている。 というのも、この新雑誌は「COMIC X-EROS」(ワニマガジン社)のメンバーによって立ち上げられるというウワサが業界内で飛び交っていたからだ。 「COMIC X-EROS」といえば、2012年にコアマガジンの18禁マンガ部門の編集S氏が部下とマンガ家を引き連れてワニマガジン社に移籍、創刊した雑誌。 当時、移籍の理由として「コアマガジンで待遇改善を要求したものの受け入れられず、ワニマガジンが編集全員を社員にすることを確約したこと」が挙げられていた。だが、事情を知る同業他社の編集者に詳しく聞いたところ、ワニマガジンに移籍後、また新たな待遇をめぐる問題が起こっていたのだ。 「コアマガジンとワニマガジンは社風がまったく違います。コアマ

    ワニマガジンの待遇にも耐えられなかった……「COMIC X-EROS」編集者大量離脱の真相 - おたぽる
  • 【速報】CG児童ポルノ裁判で有罪判決!! - おたぽる

    判決は下れり。3月15日、児童ポルノとは何かという根を問い、前代未聞の騒動となったCG児童ポルノ裁判の判決が、東京地裁第528号法廷で下され、三上孝浩裁判官は被告のT氏に有罪判決を下した。 この裁判は、2013年7月に、CGで描かれた少女のヌードをめぐり、岐阜県在住の男性T氏が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたというもの。「過去に販売されていた少女ヌードの写真集をスキャンし、加工して販売した」とする捜査当局に対して、逮捕されたデザイナーの男性は、写真集は参考に使った程度で、実際には想像で描いたものだとし無罪を主張して争っていた。 2013年12月に始まった裁判は、進行協議などをめぐって1年以上中断。昨年10月よりようやく再開し、動向が注目されていた。 現在、判決文の朗読が続いている。 (以下、続報) 【詳報あり】pixivやメロンブックスへ飛び火する恐れも…CG児童ポルノ裁判の初

    【速報】CG児童ポルノ裁判で有罪判決!! - おたぽる
  • もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる

    「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社か

    もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる
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    batta 2015/12/18
  • フリーアイドル歴23年の宍戸留美が明かす「事務所に所属しない」という芸能界サバイブ術とは - おたぽる

    「ロッテ CMアイドルはキミだ!」4代目グランプリを受賞して、CM出演&CMソングで華々しくデビューを飾ったものの、いつの間にやら芸能界からドロップアウト。 その後、業界初の事務所に所属しないまま活動するフリーアイドルとして活躍し、アニメ声優としても『ご近所物語』の幸田実果子役、『おジャ魔女どれみ』の瀬川おんぷ役などで人気を得てきた“ルンルン”こと宍戸留美。 そんなルンルンも今年で歌手デビュー25周年ということで、クラウドファンディングを利用して25周年記念のCD&写真集を制作するプロジェクトを始動させたという。消えるときはあっという間に消えてしまう業界で、フリーのまま25年生き残ってきたなんて、ホントにスゴイ! そんな、昨今のアイドルブームで増えているフリーアイドル・ライブアイドルの源流ともいえるルンルンに、事務所に頼らず業界をサバイブしていく方法を訊いた! ■「放送禁止用語をいいなさい

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    batta 2015/08/22
  • pixiv社長の取締役就任も想定の範囲内!? 拡大するアニメイトグループの現在 - おたぽる

    1月21日、ピクシブ株式会社(以下、pixiv)代表取締役社長の片桐孝憲氏が、アニメイトなどを運営するアニメイトホールディングスの取締役に就任したと、自身のFacebookを通じて発表した。片桐氏のFacebookでは、「僕たちはアニメイトグループのインターネット事業をpixivの持っている技術と根性でより大きな価値が作れるようにしていこうと思っています」と報告している。 ネットでは驚きと共に受け止めている人が多いようだが、業界関係者の反応はまったく違う。多くの関係者は、何を今さら驚いているのか、という反応だ。その理由は単純で、とある業界関係者はこう語る。 「pixivはとっくの昔からアニメイトグループなんですよ」 pixivがアニメイトから出資を受けている、あるいはアニメイトがpixivの大株主であるという話は、以前から耳にするものだ。しかし、pixivはIR情報などを公開していないため

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  • 『日之丸街宣女子』をめぐる大論争は集英社にまで飛び火! 渦中のマンガ家・高遠るい/富田安紀子 両者の主張を聞いた - おたぽる

    『日之丸街宣女子』をめぐる大論争は集英社にまで飛び火! 渦中のマンガ家・高遠るい/富田安紀子 両者の主張を聞いた 先日発売されたマンガ『日之丸街宣女子』(青林堂)をめぐって、新たな“表現の自由”論争が始まっている。作者・富田安紀子氏の「グランドジャンプ」(集英社)での仕事に対して、ネットでは「ヘイト作家を使うな」という声が殺到しているのだ。これは“レイシスト”とのレッテルを貼った新たな表現規制なのか? この動きに正当性はあるのか? 富田安紀子氏、そして、自身のブログで批判を展開したマンガ家・高遠るい氏、双方の思いを尋ねた。 まず、今回の論争について、順を追って見ていこう。最近は「愛国」とも「ヘイト」とも呼ばれる書籍の版元として知られる青林堂。今月15日に同社から発売されたマンガ単行が、さまざまな角度から注目を集めた。富田安紀子氏が手がける『日之丸街宣女子』(作:岡田壱花 画:富田安紀

    『日之丸街宣女子』をめぐる大論争は集英社にまで飛び火! 渦中のマンガ家・高遠るい/富田安紀子 両者の主張を聞いた - おたぽる
  • 「ただの業務妨害」といった非難も…『サイレントヒル』や『テイルズ』をめぐって、盛り上がる“ゲーム関連の署名活動” - おたぽる

    「ただの業務妨害」といった非難も…『サイレントヒル』や『テイルズ』をめぐって、盛り上がる“ゲーム関連の署名活動” 現在、インターネット上の署名サイト「Change.org」にて、ゲーム『サイレントヒル』新作の開発再開を求める署名や、「テイルズ オブ」シリーズのプロデューサーの解任を求める署名が行われるなど、ゲームに関する署名活動が注目を集めている。 「Change.org」は、嘆願を目的とした署名活動サイト。署名活動の内容は司法や人権、環境問題など公的なものがほとんどであるが、ネット上で気軽に署名できることからか、ゲーム関連の署名も多く行われている。中でも、先ごろ報道された『サイレントヒル』新作の開発中止を受けて海外のファンが開始した、小島プロダクション(「Kojima and Del Toro」表記)に対する『サイレントヒル』新作の開発継続を求める嘆願は現在12万を超える署名が集まってお

    「ただの業務妨害」といった非難も…『サイレントヒル』や『テイルズ』をめぐって、盛り上がる“ゲーム関連の署名活動” - おたぽる
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    batta 2015/05/09
  • 有名ホビー誌も休刊!? 縮小、休刊が相次ぐKADOKAWA雑誌 - おたぽる

    去る3月31日、週刊アスキー編集部は、同誌の5月26日発売号をもって印刷版の発行を停止し、6月よりネットに完全移行する旨を発表した。 「週刊アスキー」は、KADOKAWAのブランドカンパニーであるアスキー・メディアワークスから発売しているパソコン誌。その原型となった「EYE-COM」を含めれば、およそ25年も続いた老舗雑誌であり、2010年の「月刊ビジネスアスキー」(旧・月刊アスキー)休刊以降、旧アスキー社のファンにとっては旗艦誌ともいえる存在だっただけにショックは大きい。 昨年末の同アスキー・メディアワークスのゲーム誌「DENGEKI HIME」の休刊、年明けに発表された300人の希望退職者募集と、昨年10月に行われたKADOKAWA・DWANGO設立に伴うKADOKAWAグループの再編は、ますます加速しているようだ。 そんな中、ここ数カ月、早ければ夏を迎える前にさらに一誌、KADOKA

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  • 世界初! ケモナー向けラブドール「けものひめ きつの」開発企業を直撃! - おたぽる

    発展著しい日のアダルトグッズ業界。日々、数多のメーカーがユーザーを驚かせるグッズを生み出そうと、試行錯誤を繰り返している。そこに新たな“世界初”が誕生した。世界初となるケモナー専用ラブドール『けものひめ きつの』だ! ケモナーとは、擬人化ではなく人間のようにふるまうケモノキャラに性的興奮を抱くという嗜好。このジャンルの歴史は古く、日だけではなく世界のあちこちにケモナーは存在している。 そんな人々を歓喜させる『けものひめ きつの』の見た目は、ぬいぐるみ。その股間部分に、オナホールを装着し、楽しめるようになっている。そのサイズは650×300×200ミリと、まさにケモノそのもののサイズなのだ。 ケモナーは古くから知られるジャンルとはいえ、あまりにマニアックな嗜好だ。それをラブドールにするなんて、いったいどんな会社なんだ! これを生み出した株式会社YOSは、作がアダルトグッズ業界参入の第一

    世界初! ケモナー向けラブドール「けものひめ きつの」開発企業を直撃! - おたぽる
  • 身をよじる麿赤兒、吠える麿赤兒、睨む麿赤兒……ポーズ集『HYPER ANGLE』の怪人編が想像以上の濃さだった! - おたぽる

    神保町の特殊古書店「マニタ書房」店主でライターのとみさわ昭仁、特殊翻訳家で映画評論家の柳下毅一郎という特殊な友人2人と連れ立って、年に何回か「せんべろ古ツアー」というのをやっています。要するに、3人で飲み屋と古屋をハシゴしまくるんですね。 今回は、武蔵小山の素晴らしい立ち飲み屋「晩杯屋」で集合して、西小山、洗足、大岡山、旗の台、長原、蓮沼、蒲田と、電車と徒歩で古屋11軒、飲店4軒を周りました。今回は行ったけど閉店していたり、通販専門になっていたりで空振りに終わった店も多くて、ちょっと不完全燃焼なツアーになってしまったんですが、その中でも印象に残ったのが洗足にあった某店です。 まず店頭を覆うように自動販売機がずらりと並んでいて、そこに古屋があることもわかりづらいんですが、さらに入り口のガラス戸には、「立ち読みダメ 断ります」「図書館ではないので長居しないでください」「大きい袋 大き

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    batta 2015/03/10
  • 「かかった費用は150万」「複数持ちは当たり前」 なぜそこまで熱中するのか…“痛バッグ”女子に突撃してみた! - おたぽる

    大量のキャラグッズを並べた大きなバッグ、携帯についた滝のようなストラップ。それらを手に颯爽とイベント会場を歩く持ち主……オタク女子界に突如現れた新ジャンル、その名も“痛いバッグ”こと“痛バッグ”。 これまでも、キャラの誕生日にグッズを所狭しに並べた部屋でパーティーをする様子など、熱烈なオタクたちの愛情表現はTwitterなどで多々見てきましたが、それらすべてを凝縮したようなインパクトあふれる“痛バッグ”。彼女たちはどこから来てどこへ行くのか、謎が多すぎるその文化を知るべく、11月8~9日に開催された、痛バッグの原産地(!?)『アニメイトガールズフェスティバル2014(以下、AGF)』で突撃取材を敢行してきました! AGFは、乙女たちが愛するキャラのグッズを買うべく集う池袋の祭典。入場してびっくりです、そこかしこに痛バッグがいる!!(笑) いや、マジで痛バッグいっぱい! もはや、痛バッグを持

    「かかった費用は150万」「複数持ちは当たり前」 なぜそこまで熱中するのか…“痛バッグ”女子に突撃してみた! - おたぽる
  • 『アオイホノオ』から20年後の大阪芸大生は今?『ロボットガールズZ』監督・博史池畠インタビュー【前編】 - おたぽる

    ――7月期にテレビ東京で放送されたドラマ『アオイホノオ』のBlu-rayとDVDが、11月19日に発売された。作は島和彦さんの同名マンガを原作としているが、“ダイコンフィルム”の制作など、島さんが大阪芸術大学に在学していた1980年代初頭の時代背景や出来事が盛り込まれた作品として注目を集めている。 その時代から20年後、とある人物が大阪芸大に在籍していた。後にアニメ『ロボットガールズZ』の監督となる男、博史池畠さんである。今年、その『ロボットガールズZ』でアニメ監督デビューを果たした池畠監督に、改めて自身の在学中の出来事について語ってもらった。 ■映画監督を目指して入学のはずが……? SF研究会でアニメの洗礼 池畠「『アオイホノオ』は、その当時と僕がいた時と(大学の)雰囲気が全然変わってないですね。『仮面ライダー』の仮面をカブってる人【註:マンガ版高橋のこと】がいてもおかしくないです

    『アオイホノオ』から20年後の大阪芸大生は今?『ロボットガールズZ』監督・博史池畠インタビュー【前編】 - おたぽる
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    batta 2014/11/28
  • 再起動すべきはKADOKAWAじゃないのか? 『キカイダーREBOOT』が忘れた特撮の原点 - おたぽる

    上映中の映画『キカイダーREBOOT』。「40余年の時を超え、今ここに蘇る!!」の謳い文句とは裏腹に鑑賞した人々からは「石ノ森(章太郎)のスピリットがまったくわかっていない」「良心回路がない製作委員会」、挙げ句の果てには「素人?」と散々な評価がなされている。新規のファン層を取り込むこともできず、かつてTVの前で熱狂した少年たちを取り込むこともできず……。いったい、なぜこのような作品になってしまったのか。それを改めて検証してみたい。 1972年(昭和47年)7月8日、平均視聴率27%を誇った『8時だョ!全員集合』(TBS)と同じ時間帯にもかかわらず、特撮系ドラマとしては異例の土曜夜8時スタートという『人造人間キカイダー』(NET/現・テレビ朝日)の放映が開始された。 当初、この放映枠は高視聴率を誇るドリフの裏番組だったために苦戦を強いられていたものの、大方の予想に反して第1クールで16%とい

    再起動すべきはKADOKAWAじゃないのか? 『キカイダーREBOOT』が忘れた特撮の原点 - おたぽる
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    batta 2014/06/18
  • 飢えと殺人と人肉食が繰り返される……日本の少年誌ではもう見られないであろう『アシュラ』が描いたもの - おたぽる

    ――今から30年前以上前、そう僕らが子どもだったあの頃に読みふけったマンガたちを、みなさんは覚えていますか? ここでは、電子書籍で蘇るあの名作を、振り返っていきましょう! 『アシュラ』は1970年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されたジョージ秋山のマンガだ。 このマンガのテーマは、人類最大のタブー、“人が人をべること”である。 人肉には2つのパターンがある。 1つ目は、人肉に特別な思い入れがあってべるパターン。佐川一政がオランダ人をべた『パリ人肉事件』などはもろにあてはまる。宗教儀式でべたり、薬効をもとめて赤ちゃんの死体をべたりするのも、このパターンだ。 2つ目は、ほかにべるものがないので、仕方なくべるパターン。遭難して人肉をべたり、飢饉による飢餓で人肉をべる。趣味趣向はなく、しかたなしに人の肉をべる場合だ。 『アシュラ』では、2つ目のパターンが描かれている。

    飢えと殺人と人肉食が繰り返される……日本の少年誌ではもう見られないであろう『アシュラ』が描いたもの - おたぽる
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    batta 2014/06/09
  • トキワ荘の思い出に『3月のライオン』秘話まで! 「第18回手塚治虫文化賞」贈呈式レポート - おたぽる

    “日マンガ界の芥川賞”ともされる「手塚治虫文化賞」。第18回を迎えた同賞の贈呈式が、5月30日に朝日新聞社浜離宮ホールにて行われた。今年は例年に勝る盛況で、会場には溢れんばかりの人々が詰めかけていた。 今回、大賞に選ばれたのは羽海野チカ氏の『3月のライオン』(白泉社)。過去2回のノミネートを経て、今年見事に大賞を受賞した。斬新な才能に贈られる新生賞には今日マチ子氏の『みつあみの神様』(集英社)など4作品、優れた4コママンガや短編集に贈られる短編賞は、施川ユウキ氏の『オンノジ』(秋田書店)など3作品が選ばれた。賞主催の朝日新聞社が選ぶ特別賞には藤子不二雄(A)氏【編注:(A)は丸囲みのA】の『まんが道』(中央公論新社など)『愛…しりそめし頃に…』(小学館)が選出され、今年初めての試みとなる「一般読者の一票から選ばれる」読者賞には小山宙哉氏の『宇宙兄弟』(講談社)が名を連ねた。 大賞にノ

    トキワ荘の思い出に『3月のライオン』秘話まで! 「第18回手塚治虫文化賞」贈呈式レポート - おたぽる
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    batta 2014/06/04
  • 原田知世のパンチラに戸川純のおっぱい丸出しショットも!? アナログ時代のフォトコラージュ本が熱い - おたぽる

    ――ようこそ、「特殊古書店ダリオ堂」へ。当店では、ちょっと変わったたちを皆様にご紹介していきましょう。 90年代末から00年代初頭まで、ネットにあふれていたアイコラ(アイドルコラージュ)も、名誉毀損での逮捕者が出るなど、当局の締め付けで沈静化。最近はめっきり目にすることも少なくなり、もはや懐かしい言葉という感じすらありますね。 アイコラというと、フォトショップなどの画像加工ソフトとネットの普及によって生まれたものという印象があるのでしょうが、実はパソコンが一般化する以前から、存在していたのです。 そう、アイドルの顔写真とヌード写真を切り抜いて貼るという極めてアナログな手法で、アイコラを作っていた人たちが、昔からたくさんいたのです。エロの投稿ページなんかにもアイコラコーナーがあったんですよ。ええ、もちろんフォトショップで作ったアイコラとは天と地ほどに違うクオリティで、不自然極まりない完成

    原田知世のパンチラに戸川純のおっぱい丸出しショットも!? アナログ時代のフォトコラージュ本が熱い - おたぽる
  • アニメ誌以外で初めて「新世紀エヴァンゲリオン」特集を組んだのは日本の代表的なエロ本だった! - おたぽる

    ――ようこそ、「特殊古書店ダリオ堂」へ。当店では、ちょっと変わったたちを皆様にご紹介していきましょう。 こんにちは。「特殊古書店ダリオ堂」店主の安田理央です。ちょっと変わったばかりを収集しております。今回からそのコレクションを紹介させていただきますね。 古好きと言っても、筆者が主に集めているのは80年代、90年代のエロ雑誌なわけですが、その中でも「おたぽる」向けの物件となると、やはりこれでしょうか。「デラべっぴん」1996年8月号(英知出版)。 「デラべっぴん」は、「べっぴん」の姉妹誌として1985年に創刊されたA4サイズの月刊誌。小沢忠恭の撮影によるノスタルジックな巻頭グラビアの美麗なインパクトもさることながら、ヌード写真の切り抜き組み立て工作「オナマイド」といった凝った企画、そして充実した連載コラムなど、見て良し、読んで良し、遊んで良し痒と、80年代から90年代にかけての、日

    アニメ誌以外で初めて「新世紀エヴァンゲリオン」特集を組んだのは日本の代表的なエロ本だった! - おたぽる