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ブックマーク / f1-gate.com (392)

  • フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン!

    フォーミュラEのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フォーミュラEの最終戦が27日(日)、イギリス・ロンドンのバッターシー・パークで最終戦で行われ、ネルソン・ピケJr.がセバスチャン・ブエミを1ポイント上回って初代チャンピオンに輝いた。 2日間のダブルヘッダーで行われた最終戦は、首位のネルソン・ピケJr.が2位にセバスチャン・ブエミに5ポイント差をつけて迎えた。 予選は中盤から雨にたたられ、セバスチャン・ブエミが6番手だったのに対して、ネルソン・ピケJr.は16番手からスタート。 しかし、セバスチャン・ブエミは最初のピットストップ後に冷えたタイヤでスピンを喫して、ブルーノ・セナの後ろに下がった。一方、1ネルソン・ピケJr.は苦しい戦いを強いられながらも徐々にポジションを上げていく。 レースはステファン・サ

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  • 日産、ル・マンで24時間の戦いを終える / ル・マン24時間レース

    日産のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 日産が送り出すル・マン参戦車両、Nissan GT-R LM NISMOが、ル・マン24時間でのデビューを果たし、ハリー・ティンクネル/ミハエル・クルム/アレックス・バンコムの#22 Nissan GT-R LM NISMOが世界で最も名誉あるレースを戦い抜き、日曜日午後の15時にチェッカーフラッグを受けた。 レースがスタートしてからの10時間、3台のNissan GT-R LM NISMOは走行を続け、全車が13.629kmのル・マンサーキットを100周以上走行。 #22 Nissan GT-R LM NISMOは通常起こり得るようなトラブルに対応する程度だったが、最大の危機は、レースがスタートしてちょうど9時間を迎えた頃に訪れた。 ハリー・ティンクネルが、時速

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  • ポルシェ、ル・マン24時間レースでワン・ツー・フィニッシュを飾る

    ポルシェのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ポルシェの919ハイブリッドを駆るアール・バンバー/ニコ・ヒュルケンベルグ/ニック・タンディ組は、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦として開催された第83回ル・マン24時間レースにおいて、ポルシェが初めてル・マンで総合優勝してから45年後の今年、見事ワン・ツーフィニッシュを達成した。 ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組は2位、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は5位を獲得している。 他のどのブランドよりも密接にル・マンと結びついているポルシェの優勝はアラン・マクニッシュ、ローレン・アイエロ、ステファン・オルテリが1998年に911 GT1 でワン・ツーフィニッシュを達成して以来のことで、歴代最多となる17回目の優勝

    ポルシェ、ル・マン24時間レースでワン・ツー・フィニッシュを飾る
  • ル・マン24時間レース 結果:ポルシェが1998年以来の優勝

    2015年 ル・マン24時間レースの決勝レースが行われ、ポルシェの19号車(ニコ・ヒュルケンベルグ/アール・バンバー/ニック・タンディ)が優勝。ポルシェが、1998年以来となるル・マン24時間レースを制覇した。 レースは、終盤までポルシェ対アウディのドイツ勢の激しい戦いとなったが、最終的には信頼性が明暗を分けた。アウディ勢がピットでの作業を強いられたのに対し、トラブルフリーでレースを戦ったポルシェの19号車が見事に優勝。 優勝ドライバーを務めたのは、フォース・インディアでF1を戦うニコ・ヒュルケンベルグだった。 2位にもポルシェの17号車(ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー)が続き、ポルシェが1-2フィニッシュを達成。3位にはアウディの7号車(アンドレ・ロッテラー / マルセル・ファスラー / ブノワ・トレルイエ)が続いた。 トヨタは、2号車((アレックス・ブル

    ル・マン24時間レース 結果:ポルシェが1998年以来の優勝
  • 日産、Nissan GT-R LM NISMOで再びル・マンの舞台へ

    日産のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 6月13日、日産は、Nissan GT-R LM NISMOの3台体制でル・マン24時間レースに戻ってくる。 フロントエンジン・前輪駆動というレイアウトを持つNissan GT-R LM NISMOは、F1をはじめ、スポーツカーレースでの経験豊富なドライバーとともに、GTアカデミーの卒業生がドライバーを務める。 #23 GT-R LM NISMOのドライバーは、F1経験者のマックス・チルトン、GTアカデミー勝者でGP3ドライバーであるヤン・マーデンボロー、多くのレース経歴を持つオリヴィエ・プラ。 「前輪駆動のマシンでル・マンを走れるのは嬉しいです」とマックス・チルトンはコメント。 「ファンは僕たちの挑戦を応援していると思いますし、いつものル・マンとは違ったものを見

    日産、Nissan GT-R LM NISMOで再びル・マンの舞台へ
  • 佐藤琢磨 「起こるべきアクシデントではなかった」 / インディ500

    佐藤琢磨のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 佐藤琢磨が、インディ500のレース週末を振り返った。 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダがアウトにはらんできたサガ・カラムとターン1のウォールとの板挟みになったとき、佐藤琢磨のレースはインディ500ではなくインディ0.5にもならないのではないかと思われた。 だが、素早い修復作業とチームのレース戦略、それに佐藤琢磨自身の懸命な追い上げにより、序盤の不運を乗り越えた彼は、優勝したファン・パブロ・モントーヤとわずか6秒差の13位でフィニッシュしたのである。 レース中にホンダ勢の最速ラップを記録した佐藤琢磨のパフォーマンスは、オープニングラップでのアクシデントさえなければトップ6に入ってもおかしくないほど素晴らしいものだった。 新しいエアロキットが導入された影

    佐藤琢磨 「起こるべきアクシデントではなかった」 / インディ500
  • インディ500 結果:ファン・パブロ・モントーヤが2度目の制覇

    ファン・パブロ・モントーヤが、2015年のインディ500を制した。 今年で99回目を迎える伝統のインディ500は、レースの大半でシボレーエンジンを搭載する2チームがトップ7を独占。最終ステージでは、ファン・パブロ・モントーヤ、ウィル・パワー(ペンスキー)とスコット・ディクソン、チャーリー・キンボール(ガナッシ)の4者での戦いとなった。 そして、残り3周。ターン1でファン・パブロ・モントーヤがアウトサイドからウィル・パワーのオーバーテイクに成功し、反撃をかわして、優勝を果たした。 ファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500以来となる15年ぶり2度目の制覇となった。 「楽しかったね」とファン・パブロ・モントーヤはコメント。 「フィールドを切り抜けていき、僕には良いクルマがあるとわかっていた」 「でも、最後の戦いはハードだった。物凄い戦いだった。言葉に表そうとしている。凄すぎだった

    インディ500 結果:ファン・パブロ・モントーヤが2度目の制覇
  • フェルナンド・アロンソ 「F1は間違った方向に進んでいる」

    フェルナンド・アロンソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェルナンド・アロンソは、先週のF1ストラテジーグループによって議論された計画を見れば、F1がここ数年に渡って間違った方向に進んでいることわかると述べた。 テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。 一番の目的は最大で5秒〜6秒ほどF1マシンのスピードを増加させること。それに加え、レースにスパイスを加えるために給油が復活する見通しとなっている。 給油は2010年に禁止されており、ラップタイムは2004年をピークに年々遅くなっている。 フェルナンド・アロンソは、2017年のF1に必要なのは多くのテストであり、2000年代後半のあるべき姿に戻ることだ考えて

    フェルナンド・アロンソ 「F1は間違った方向に進んでいる」
  • 新型アウディ R8 LMS、ニュルブルクリンク24時間レースで総合優勝

    アウディのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 新型アウディ R8 LMSが、初めて参戦した24時間レース、ニュルブルクリンクで総合優勝という鮮烈な結果を達成した。 わずか10週間前に発表されたばかりの市販モデルをベースとする新しいGT3レースカーは、最後の1時間まで続いたタフなバトルを制し、その存在を強く印象付けた。 総合優勝を獲得したアウディスポーツ チームWRTのクリストファー ミース / ニコ ミューラー / エドワード サンドストローム / ローレンス バンドールと、2位となったライバルBMWチーム マルクVDSとの差は、わずか40秒だった。 これまでニュルブルクリンク24時間レースがこれほど熾烈な闘いとなることはなかった。24時間の間にトップの入れ替わりが35回という、1970年の初開催以来の最

    新型アウディ R8 LMS、ニュルブルクリンク24時間レースで総合優勝
  • カルロス・サインツ、F1マシンのスピードに“ガッカリ”

    カルロス・サインツJr.のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 カルロス・サインツは、最新F1マシンのスピードに“ガッカリ”したと明かした。 スペイン出身のルーキーであるカルロス・サインツは、昨年、フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得してF1へとステップアップしたが、母国グランプリの初日終了後に Auto Motor Und Sport に不満を述べた。 「ここでもっと速いマシンをドライブしたことがある。こんなに遅いなんてコックピットに座っていて気分は良くない」 事実、カルロス・サインツが8日(金)のフリー走行2回目に記録した1分28秒674というベストタイムは、GP2の予選でストフェル・バンドーンが記録したポールタイムをわずかに0.6秒上回っただけだ。 さらに、ストフェル・バンドーンのタイムは、

    カルロス・サインツ、F1マシンのスピードに“ガッカリ”
  • ホンダ F1エンジン / パワーユニットの構造

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1エンジン / パワーユニットの構造が明らかになった。 F1バーレーンGP週末、ジェンソン・バトンのマシンに発生した問題によって、ホンダのパワーユニットが初めてはっきりと確認され、ホンダがパッケージングで最小限の容量を達成するためにどれほど革新的な取り組みをしたかが判明した。 マクラーレンは、今年のマシン『MP4-30』でアグレッシブな空力コンセプトを追求しており、マクラーレンの「サイズゼロ」というパッケージング条件を満たすようホンダに圧力がかけられた。 ホンダは、メルセデスとは異なる方法でターボを分割。ターボをエンジンのV字部分の狭い場所にMGU-Hに沿って設置した。 そして、この場所にターボを合わせるために、ホンダは軸流コンプレッサーの利用を開

    ホンダ F1エンジン / パワーユニットの構造
  • ジュール・ビアンキの父親 「2014年10月5日に我々の世界は崩壊した」

    ジュール・ビアンキのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ジュール・ビアンキの父親フィリップ・ビアンキは、2014年のF1日GPでの息子の事故の調査について怒っていると認めた。 F1日GPの事故から6ヵ月以上経ったが、ジュール・ビアンキは、母国ニースで昏睡状態のままだ。 フィリップ・ビアンキは“毎日、美しい願望、励まし、愛情をジュールに送り続けてくれる全ての人々へのリスペクト”を込めて地元紙 Nice-Matin を受けることにしたという。 だが、フィリップ・ビアンキは、ジュール・ビアンキの容体についてほとんど報告することはないと認めた。 「我々に入れるのは、彼は事故前後ずっと戦ってきたのと同じ強さで戦っているということだけだ」とフィリップ・ビアンキは述べた。 「毎日、ジュールはマラソンをしている。医学

    ジュール・ビアンキの父親 「2014年10月5日に我々の世界は崩壊した」
  • フェルナンド・アロンソ、会見で事故について説明

    フェルナンド・アロンソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGP木曜日のFIA公式記者会見でプレシーズンテストでの事故について説明した。 クラッシュの衝撃で脳震盪を起こしたフェルナンド・アロンソは、医師の助言に従って開幕戦オーストラリアGPを欠席したが、衝撃を受けた直後に意識を失っていたとの報道を否定した。 フェルナンド・アロンソは、突風にあおられてコースオフしたとの推測や、チームの初期の報告は間違いだったと述べ、今は事故の状況をすべて覚えていると述べた。 フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのデータに記録されていないステアリングのトラブルが原因だったと考えている。 「事故のことは覚えているし、次の日のこともすべて覚えている。もちろん、チームも僕も原因究明に熱心だ

    フェルナンド・アロンソ、会見で事故について説明
  • 2015年 F1ドライバー ヘルメット

    2015年 開幕戦 F1オーストラリアGPに参戦するF1ドライバーのヘルメット一覧。 FIAは、各ドライバーの個性を際立たせるために、2015年のレギュレーションにF1ドライバーがシーズン中にヘルメットデザインを変更することを禁止する項目を盛り込んでいる。 ヘルメットデザインを変えることで有名なセバスチャン・ベッテルは、今年、長年籍を置いたレッドブルを離れてフェラーリに移籍。レッドブルのテンプレートではないデザインが新鮮だ。

    2015年 F1ドライバー ヘルメット
  • ホンダ、社長交代を発表

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダは、取締役会にて常務執行役員の八郷隆弘を年4月に専務執行役員とすることを決定し、さらに、年6月に代表取締役社長 社長執行役員とし、現代表取締役社長 社長執行役員の伊藤孝紳を取締役相談役とする人事を内定した。 内定人事は、年6月開催予定の定時株主総会終了後の取締役会にて正式に決定する。 社長に就任予定の八郷隆弘は、1982年にホンダに入社、その後、車体設計を中心に四輪車の研究・開発に従事。1992年意発売した初代USオデッセイの開発責任者代行を経て、2001年に発売した2代目CR-Vでは開発責任者を務めた。 2004年4月から2006年3月まで、ホンダR&Dアメリカズ・インコーポレーテッドに上級副社長として常駐し、現地での開発を推進した。2006年

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    batta
    batta 2015/02/23
  • フェラーリ、未来に向けてF1コンセプトカーを発表

    フェラーリは、未来に向けてF1コンセプトカーの画像を発表した。 フェラーリ内部のコンセプト部門が公開したこのコンセプトカーの画像は、火曜日にジュネーブで開催されるF1の将来的な方向性について話し合われるフォーミュラワン・コミッションの会合に先駆けて公開された。 F1チームと技術責任者たちはこの数ヶ月間、1000馬力エンジンや幅の広いタイヤの使用、ダウンフォースの増加など様々なルール変更の可能性について議論している。 また、予想されるルール整備を2016年に向けて推し進めるべきか、調査の実施とファンの意見収集のため2017年まで延期させるかについても検討している。 フェラーリのコンセプトは、実施される可能性があるコンセプトとは関連付けられていないが、フェラーリがどういったF1の将来を描いているかが伺える。 クルマは、ダブルデッカーのフロントウイング、ドラマティックなボディワーク、幅広でフラッ

    フェラーリ、未来に向けてF1コンセプトカーを発表
  • 日産、ゲーマー出身者をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用

    日産のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 日産は、Nissan GT-R LM NISMOを駆るドライバーのひとりとしてF1の登竜門ともいわれるGP3で優勝経験もあるヤン・マーデンボローを発表した。 同時に日では、同じくGTアカデミー出身のルーカス・オルドネス、SUPER GTで活躍するミハエル・クルムも、Nissan GT-R LM NISMOのドライバーに選ばれたことを発表した。 3年前、23歳のヤン・マーデンボローは、将来の道を思い悩む一人の学生だった。F1のルイス・ハミルトンに憧れ、プレイステーションを楽しんでいた。そして日産GTアカデミーにエントリーすると、彼の人生は大きく変わり、夢のようなチャンスを手にした。 2015年まで矢のように過ぎる日々の中、ヤン・マーデンボローはF1の登竜門シリーズ

    日産、ゲーマー出身者をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用
  • 日産、Nissan GT-R LM NISMOを正式発表

    日産のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 日産は、2015年にル・マン24時間レースを含めたWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー『Nissan GT-R LM NISMO』を公開をした。 日産は、米国アメリカンフットボールの第49回スーパーボウルのコマーシャルタイムにル・マン24時間レース参戦車両である「NISSAN GT-R LM NISMO」を発表した。 昨年のスーパーボウルは、1.1億以上の視聴者数を数え、米国テレビ史上最多視聴番組となりました。今年は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を発表する日産の「父親と共に」コマーシャル(www.withdad.com)を初放映する絶好の機会となった。 日産はレースの技術規定を革新的方法で解釈し、V6 3リッターガソリン・ツインターボエンジン

    日産、Nissan GT-R LM NISMOを正式発表
  • フォード、新型GTを世界初披露

    フォードは、新型スーパーカー『GT』を米国ミシガン州デトロイトで開催中の2015年北米国際自動車ショーにて世界初披露した。 新型フォードGTは、フォードが新たに立ち上げた高性能車開発部門“フォード・パフォーマンス・ビークルズ”が手がけたスモデル。フォード・パフォーマンス・ビークルズは2020年までに12車種以上のハイパフォーマンスモデルの開発を計画しており、新型フォードGTはそのうちの1台となる。 2006年の生産終了以来、9年ぶりに復活を果たした新型フォードGTは、環境性能に配慮したスーパーカーとして登場した。 パワートレインにはフォードの環境エンジン“エコブースト”を搭載。ミッドシップに配置された新開発の3.5リッター V型6気筒ガソリンエンジンを2個のターボで過給する。最大出力は600馬力以上。トランスミッションは、7速デュアルクラッチとなり、トランスアクスルレイアウトを採用される。

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    batta
    batta 2015/01/13
  • ホンダ、新型NSXを世界初披露

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダは、Acura新型「NSX」を米国ミシガン州デトロイトで開催中の2015年北米国際自動車ショーにて世界初披露した。 新型NSXは、軽量なボディーに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置するとともに、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載した新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。 新型NSXのSPORT HYBRID SH-AWD®は、エンジンと高効率モーターを内蔵した9速デュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせるとともに、前輪の左右を独立した2つのモーターによ

    ホンダ、新型NSXを世界初披露
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    batta 2015/01/13