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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (238)

  • 本日の一品 スライド収納にこだわりを感じるSDカードリーダー

    以前、SDカードとminiSDカードの両方を読み書きできるカードリーダーとして「USB2-SD」という製品を紹介した。「10種類以上のメディアにも対応」か「1つのメディアにだけ対応」という昨今のカードリーダーの流れの中にあって、SDカード・miniSDカードの2種類にのみ特化した、コンパクトサイズのカードリーダーであった。 今回紹介する「PRD-SDMN3」は、これとほぼ同等の機能を備えた、SD/miniSDカード対応のカードリーダーである。製品の大きな特徴は、USB端子が体内にスライド収納できる機構を備えていることだ。キャップの紛失を心配することなく、カバンやポケットの中に手軽に放り込んでおけるのが、製品の大きなメリットである。 USB端子の損傷を防止するためにどんな機構を設けるか? キャップの紛失防止のためにはどうすればよいか? という問題は、カードリーダーに限らず、USBメモリ

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    batta 2006/05/17
  • 本日の一品 真心こもったメッセージを腰に 「LEDベルトバックル」

    ベルトの止め具「バックル」は、身を飾るアクセサリーとして、さまざまなデザインのものが売られている。今回紹介する「LEDベルトバックル」はその名の通り、LED電光掲示板がバックルになった、身に付けたらかなり目立つであろう一品だ。 入力できる文字は、大文字と小文字のアルファベット、数字、それに記号(いずれも半角)だ。日語(ひらがな、カタカナ、漢字)は入力できない。「@」や「/」や「~」といった記号が表示できるので、たとえばWebサイトのアドレスを電光掲示板に流すこともできるし、括弧やコロンなどの記号もあるので顔文字を電光掲示板に流すこともできる。それが意味があるのかないのかといえば、それは利用者のアイデア次第。 体裏面には「Enter ON/OFF」「PAGEUP」「PAGEDOWN」の3つのボタンがあり、これで文字入力を行なわなくてはならないので入力は少し面倒だ。入力方法はPAGEUPを

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    batta 2006/05/11
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 アップスキャンコンバートな拙者

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 仕事場にテレビがない俺の場合、テレビチューナーを内蔵したアップスキャンコンバータを使い、PC用ディスプレイをテレビ代わりに利用していたりする。つまり、PC用ディスプレイを、PCの映像表示用&テレビとして併用している。 アップスキャンコンバータとは、テレビやビデオ等の映像を、コンピュータ用等のディスプレイに表示させるための変換器だ。テレビ等の低

  • 本日の一品 どっちからも履ける前向きなサンダル「ドッチーモ」

    「ドッチーモ」という名前を聞くと、おそらく読者の方は、携帯・PHSが一体化したNTTドコモの製品を思い浮かべるだろう。しかし今日紹介する「ドッチーモ」は、携帯電話とは何ら関係がない。その正体は、前後どちらの向きからも履けるよう、足を通すストラップ部が前後両方についたサンダルなのだ。 その構造は実に単純明快。一方のストラップ部に足を通す場合は、もう一方のストラップ部はかかとで踏みつけるというものだ。この仕組みにより、サンダル自体は方向転換をしなくても、前後どちらの向きにも履くことができる。サンダルを脱ぐ時にわざわざ向きを揃えなくても、次もきちんとした向きで履けるという、めんどくさがりな人にぴったりの製品だ。 デザインこそ奇抜だが、実際に使ってみるとこれがなかなか実用的。例えば、ベランダで洗濯物を干して部屋に戻る際、わざわざ逆を向いて揃えなくても、次もスムーズに履くことができる。一人暮らしのマ

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 拙者が試したモバイル向けワイヤレスマウス各種

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ USB接続・無線式・モバイル向けのマウス 俺の場合、ノートPCでモバイルする場合にも、可能な限りマウスを使いたい派である。ノートPCのポインティングデバイスとして、タッチパッド系やトラックポイント系のものにもある程度慣れてはいるのだが、やはりこれらポインティングデバイスよりもずーっと長く慣れ親しんでいるマウスは、拙者の作業に最も高い効率を

  • 本日の一品 帰国前夜、安心して眠りにつくために「BRAUNのMy目覚まし時計」

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    batta 2006/03/31
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 拙者が体験したBluetoothヘッドホンいろいろ

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ Bluetoothヘッドホン iPodを筆頭に、目下大隆盛中のポータブルオーディオプレーヤーだが、俺もそーゆーの好きだが、ていうかついiPodとか衝動買いしちゃったクチだが、とにかく、ほとんどのポータブルオーディオプレーヤーにつきまとう問題がある。非常にウザってぇ問題がある。 それは音楽を聴くときにヘッドホンないしステレオイヤホンを必須と

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    batta 2006/03/28
  • 本日の一品 手持ちのキーボードにホットキーを追加「X-keys USB Stick」

    「X-keys USB Stick」の体。ホットキーが16個並んでいる。長さは約36センチと、フルキーボードの横幅より若干短いサイズ 最近、マルチメディアキーがついたキーボードを店頭でよく見かけるようになった。わずか数個のホットキーが付属しただけだが、これがまた物欲を刺激する。ホットキーの数が増えたぶん仕事がバリバリできるようになるわけではないにせよ、価格次第でちょっと試してみようかなぁ、という気になるのは事実だ。 しかし現実的には、ホットキーが欲しいためだけに、使い慣れたキーボードから乗り換えるのはかなり勇気がいる行為だ。特にモノ書きが生業のライターにとっては、キーボードといえば筆記用具と言えるもの。慣れ親しんだキーボードを手放してまでホットキーが必要かと言われると、悩むところだ。 そんなことを考えていたところ、16個のホットキーを現在の環境に追加可能な「USB接続の増設キーボード」と

  • 本日の一品 単語でロックする南京錠「WORDLOCK」

    米国内の文具店や日曜大工点に行けば購入できる「WORDLOCK」。番号より忘れにくい単語のスペルを活用。アマチュア発明家のアイデア商品だ 今回、日の一品でご紹介する商品は、米国のステーショナリーショップで見つけたもの。「WORDLOCK」と名付けられた南京錠の一種だ。「WORDLOCK」は、米Staples社が主催した発明コンテストで2004年に優勝し、製品化された。発明者のTodd Basche氏は、発明コンテストの賞金25,000ドルを得たというアイディア商品だ。 「WORDLOCK」は、一般的に使われている「ナンバーロック」と同様の仕組みだが、普通なら3段くらいのナンバーロックを、あえて5段に増やし、アルファベットの5文字の単語やニックネームを鍵のキーワードに使うところがアメリカ的で面白い。 それぞれ異なる10個のアルファベットが刻まれた横に並ぶ5個のリングで、数多くの単語やニック

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    batta 2006/03/27
  • 本日の一品 携帯電話風マウスでいきなり通話 ソニー「マウストーク」

    USBケーブル充電器でノートパソコンに繋いだ状態の携帯電話が、マウスに見えてきた経験のある方もいると思う。それを狙ったのか携帯電話のようなマウス、ソニーの「マウストーク」が登場した。しかも開くと受話器に変身する変わり種マウスだ。 マウストークはUSBケーブルがでているため、よく見れば携帯電話ではなくマウスとわかる。また、スクロールのホイールが付いているため、これも携帯電話には似合わない。しかし、似ているのはその動作にある。 このマウストークはIP電話ソフト「Skype」での動作を前提としたもので、Skypeの着信に合わせて着信音が鳴ったり、マウストークの着信ランプが点滅する。しかも、パソコンに接続した状態ではマウスとして使えるので、光学センサーの赤い光が漏れるところは、いかにも充電中の携帯電話に似ている。その上、着信時は青いLEDが点滅する。 着信は、と言うと、ヒンジの部分のボタンを半開き

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    batta 2006/03/27
  • 本日の一品 改造の必需品になるか、200円のハンダ吸い取り器

    吸い取り器、と言っても、ポンプのようなもの。ボタンを押すと勢いよくポンプが戻って溶けたハンダを吸い込む 最近、マザーボードが壊れた。いい加減古いものなので、お役ご免ということにしようと思うが、Webサイトをあちこち見ていると、マザーボードを直す人もけっこういることに気づいた。 故障の原因の1つとして、コンデンサーがパンクしていることが多いそうで、コンデンサーを交換すれば直ってしまうという話がある。そのコンデンサーを外すときに必要なのが「ハンダ吸い取り器」だ。 「ハンダ吸い取り器」の仕組みは簡単で、強めのバネの力で空気を吸い込むピストンのようなもの。これを、ハンダゴテで溶かした状態のハンダに近づけ、ボタンを押すとバネの力で一気に吸い取ってしまうという、単純明快でわかりやすい道具なのだ。 「ハンダ吸い取り器」は意外に高く、2,000円程度のものを見かけていたのだが、激安工具の宝庫であるダイソー

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    batta 2006/02/25
  • 電源プラグ変換コネクター入り:海外出張や旅行に。TUMIのトラベラーズキット

    ゼロ・ハリバートン社とTUMI社は、ワールドワイドで人気の鞄メーカーだ。ゼロ・ハリバートンは、エポックメーキングな歴史上のシーンに必ず顔を出す鞄メーカーとしても有名だ。また、軍需品としても多くの製品を世界中に提供している。TUMIは、「バリスティックナイロン」という不燃性とナイフでも切れない堅牢製を併せ持つ素材を、ビジネス用鞄に採用して広く一般に知らしめた鞄メーカーとしてあまりにも有名だ。 基的に金属加工が主流で、ハードな入れ物一筋のゼロ・ハリバートン社と異なり、TUMI社は、柔らかく加工しやすいナパレザーやバリスティックナイロンなど、比較的加工が容易な素材が多い。鞄だけではなく、ビジネスユーザーのためのドキュメントケースやリーガルパッドカバー、財布などの商品ラインアップも多い。昨今は、筆記具などのステーショナリーマーケットにも進出してきている。 日ご紹介する「デラックス・モデム・アン

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    batta 2006/02/09
  • 本日の一品 女性向けのきらきら光る高級ペン。カランダッシュ社「Eclat」

    不思議なことに、男女雇用機会均等法が全面施行されてから、女性だけをターゲットにしたサービスや商品がどんどん増えている感じがする。ビジネス街のランチタイムの「レディースセット」、JRや地下鉄、私鉄の「女性専用車両」、ディナータイムの「お一人様コース」などなど。不思議なのは、これらのサービスや商品は、いずれも女性に対してしか提供できない種類のモノではないと思われるところだ。 ただし、筆者はこうした女性限定サービスに腹を立てているわけではない。女性への依怙贔屓には大賛成だ。そんな依怙贔屓型新商品がスイスの筆記具の老舗「カランダッシュ社」からも登場してきている。 カランダッシュ社は、1924年にスイスのジュネーブで設立された。現在では、グローバルな筆記具メーカーだ。シャープペンシルをはじめ、ボールペンなどにも多くの傑作を世に送り出している。中でも、ゴールド製品やシルバー製品の加工技術には定評があり

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    batta 2006/02/04
  • 本日の一品 オークション用のブツ撮りに活躍必至!「デジカメスタジオボックス45」

    ハクバの「デジカメスタジオボックス45」。見ての通り非常にコンパクト! これならしばらく使わないときでも汚れる心配はご無用 紹介させていただく商品の写真の多くは自分で撮影している。またオークション出品用に商品写真を撮ることも多い。そんなわけで、これまでも折りたたみ式の撮影用ミニボックスを愛用していたのだが、背景用のバックスクリーン(グレーと青のリバーシブル)は2つ折りにして保管する仕様だったため、いつしか折り目が取れなくなっただけでなく、折り目の汚れが目立つようになってしまった。仕方なくバックスクリーンだけ買いなおすつもりでいたところ、なんと単品では売ってないという。 撮影回数が増えれば、それだけ汚れるリスクも高まるだろうに、取替えできないというのは非常に残念。当然ペーパーで代用することも可能だが、保管の面で神経を使う。そこでボックスごと新しく買い求めることにした。手ごろなサイズのものはな

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    batta 2006/01/25
  • 本日の一品 吸盤でピタっと固定! 「デジカメ吸盤君」

    先日、「gigashot」を購入して以来、あちこちに持ち運んでは何気ないシーンでも撮影、ムービークリップを作って楽しんでいる。 いろいろと撮影を楽しんだ後、次に試したくなったのが、車での走行シーン撮影だ。しかし、実際に取り付けようすると、その方法に難儀することになった。車は走行中、振動するので、小型の三脚を立ててダッシュボードに置いた程度では、ちょっとしたはずみで、すぐに倒れてしまう。「似たようなことをやっている人がいるだろうか」とネットで検索してみたが、手の凝った方法はあったものの、できれば手軽にやりたいところ。 カメラ用品売り場を歩いていて「これは!?」と思ったのが、今回紹介する「デジカメ吸盤君」。簡単に言えば大型の強力な吸盤に、小型の自由雲台がくっついたモノ。なかなかインパクトがあるネーミングだが、これなら結構手軽に固定できないか? ということで購入してみた。 その吸盤部分は、透明で

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    batta 2006/01/15
  • 本日の一品 : カメラによる肩こり軽減に!! PRO LOOP STRAP

    デジタル一眼レフカメラを購入すると、オリジナルのワイドストラップが付属してくる。通常は、何の疑いもなく取り付けて使っている。実は携帯電話を首から下げるのも苦手で、すぐ肩が凝って首が痛くなり、頭痛が起きるのだ。首の両側を締め付けられるような感覚も苦手。携帯電話の重量でもこれだから、数百グラムもあるカメラなら、なおさらなのである。 しかし、いちいち鞄から取り出さずに済む携帯性はあやかっていきたい。そこで、かっこ悪いのを承知で、ストラップを斜めがけにして歩いていたが、今度は撮影するときにストラップが体にひっかかり、スムーズな動作ができないことに気がついた! この手のストラップには縁がないらしいと考え、「落下防止にせめて」と某店にハンドストラップを探しにでかけた。そこで店員さんが紹介してくれたのが「PRO LOOP STRAP」である。 ワイドストラップがいいか、ハンドストラップがいいか、最終的に

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    batta 2006/01/09
  • 本日の一品 家で眠っている乾電池を呼び起こす「電池がどれでもライト」

    今年もグッズ好きには気になるイベント、斜めになったGの字でお馴染みのグッドデザイン賞が10月に発表された。日頃、いろんな面白グッズを探していても見落とすことはあり、グッドデザイン賞はその年の斬新なアイデアを再チェックするのに格好の機会。 今回は、グッドデザイン賞ベスト15に選ばれたグッズの1つ、松下電器産業の「電池がどれでもライト」を紹介しよう。単1/単2/単3と、どの電池を入れても動くという今までになかった懐中電灯。いずれかのサイズの電池2を直列に入れればとりあえず点灯する。しかも3種類の電池を一緒に入れても問題なし。ずいぶんと融通が利く仕様になっている。 もちろん電池の持ちは、大きさに比例している。単1が一番長く、アルカリ電池で約10時間。単3が一番短く、アルカリ電池で約90分となっている。余っていた乾電池をとりあえず入れる、といったアバウトなことも可能で、無駄に余っている乾電池を有

  • 本日の一品 書きたい放題!「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」はいかが?

    ほぼ日ホワイトボードカレンダー。イレーサー付マーカーが付属している。他に写真入りの壁掛けタイプや、卓上タイプも販売されている 自分で探して買うこともあれば、ノベルティとしていただくこともあるカレンダー。そろそろ来年のカレンダーを探そうと考えていたところへ、人気Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から鮮烈デビューしたのが、今回紹介する「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」であった。 「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」はその名の通り、隅から隅まで書いては消せる、ホワイトボードなカレンダーなのだ! 「いや。鉛筆で書き込めば普通のカレンダーだって書いたり消したりできるぞ」と思う方も多かろう。でも考えてみてほしい。一旦引いた長いラインを、ゴシゴシと消しゴムで消して、全部書き直そうと思うだろうか? その鉛筆で書いた文字は見やすいだろうか? ホワイトボードカレンダーはちょっと違う。くっきりとマーカーで書き込め

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    batta 2005/12/16
  • 本日の一品 読書愛好家がポケットに忍ばせる「ThumbThing」

    インターネットの普及で情報が手軽に手に入るようになったことが原因かどうかは定かではないが、日人は昨今、を読まなくなったと言われている。しかし、筆者の感ずる身近な範囲では、まだまだ夕方の大型書店は満員で、多くのカテゴリーで次々と流行の書籍が登場してきている。 そこそこ書籍が売れている日ではあるが、いっこうに米国の市場に追いつかないのが書籍周辺グッズの種類や販売コーナーだ。これは、昨今急激に増加している超大型書店でも同様で、「読書周辺グッズ」でも専用面積を割いている店舗は都内でも異常に少ない。米国の大型書店では、専用コーナーも多く見かけるが、レジ横のスペースがそうした「読書周辺グッズ」の即売コーナーになっていることが多い。 ホテルの客室や機内等の暗がりで書籍を読む場合に大活躍する、乾電池で動作する「読書灯」の種類も多い。意外と入手しにくいと想像されるこれら「読書灯の交換ランプ」なんていう

  • 本日の一品 手になじむ感触が癖になる、VILMAIN+KLINGERのレターオープナー