2019年のデイトナ24時間レースが1月26日(土)から行われ、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が走らるウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車が優勝を飾った。 ル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースとともに世界3大耐久レースに数えられる伝統のデイトナ24時間レース。ロレックスが冠スポンサーを務め、ロレックス24時間とも呼ばれるレースは、ウィナーに「コスモグラフ・デイトナ」の特別仕様が送られる。 今年のデイトナ24時間レースは悪天候によってコースオフ、クラッシュが続出し、フルコースイエローは実に16回、残り2時間で2回目の赤旗中断になるなど、まさに“カオス”と言える展開。デイトナ24時間が赤旗中断となるのは15年ぶりとなる。 レースはキャデラック、アキュラ、マツダによるバトルでスタート。しかし、ポールポジションからスタートしたマツダ7
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