もちろん、ANTHRAXとS.O.D、メタルとハードコアをクロスオーバーするスタイルについては、賛否両論あるだろう。しかし、チャーリー・ベナンテ(Charlie Benante)から伝わってくるニューヨーク・ハードコアへの情熱を否定はできない。独自のニューヨーク・ハードコアの観点など、興味深い話が飛び出した。 ※ CBGBにも通っていたそうですが、問題はありませんでしたか?「なんでCBGBにロンゲがいるんだよ!」とか。 もちろん最初は、まったく歓迎されてなかったよ。CBGBに行くのは少し怖かった。用心棒のビッグ・チャーリー(Big Charlie Hankins)や、ビリー・ミラノ(Billy Milano – S.O.D. , M.O.B.)、そしてレイビーズ(Raybeez – WARZONE)といった連中がいなければ、生きて帰れなかったハズだ。アイツらが「コイツらは大丈夫だ」って、俺