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ブックマーク / garth.cocolog-nifty.com (3)

  • 2014年映画ベスト - 映画評論家緊張日記

    映画秘宝2015年3月号が発売になりました。ぼくの選ぶ2014年ベスト投票を転載しておきます。 1 宮映劇イベント@十条シネカフェ・ソト 2 『死ぬほどセックスしてみたかった』(94-14 バクシーシ山下) 3 『コングレス』(13 アリ・フォルマン) 4 『リアリティのダンス』(13 アレハンドロ・ホドロフスキー) 5 『野のなななのか』(14 大林宣彦) 6 Nymphomaniac extended director's cut vol1&2 (14 ラース・フォン・トリアー) 7 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13 マーティン・スコセッシ) 8 『収容病棟』(13 王兵) 9 『パズル』(14 内藤瑛亮) 10『劇場版テレクラキャノンボール2013』(14 カンパニー松尾) 例年にましてわけのわからないランキングになってますが、十条シネカフェの「場末のシネマ・パラダイス」

    2014年映画ベスト - 映画評論家緊張日記
    batta
    batta 2015/01/21
  • 2012年映画ベスト10 - 映画評論家緊張日記

    映画秘宝2013年3月号が発売になりましたので、ベスト10投票を転載しておきます。 1 『贖罪』(2012 黒沢清) 2 『メランコリア』(2011 ラース・フォン・トリアー) 3 『ウォーターパワー/アブノーマルスペシャル』(1977 ジェラルド・ダミアーノ) 4 『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』(2008 パオロ・ソレンティーノ) 5 『先生を流産させる会』(2011 内藤瑛亮) 6 『5月の後』(2012 オリヴィエ・アサイヤス) 7 『サラゴサの写』(1965 ヴォイテク・イェルジー・ハス) 8 『アベンジャーズ』(2012 ジョス・ウェドン) 9 『へんげ』(2011 大畑創) 10 『バーク・アンド・ヘア』(2010 ジョン・ランディス) コメント、ワーストその他は誌をどうぞ。今年は町山とベスト10&ワースト10の講評もかねた対談をしております。

    2012年映画ベスト10 - 映画評論家緊張日記
    batta
    batta 2013/01/22
  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
    batta
    batta 2010/10/31
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