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ブックマーク / labs.gmo.jp (6)

  • 日時表記のフォーマットの名前とperl/PHP/javascriptでのつくりかた - bits and bytes

    毎回毎回日時を出力する時にどうすればいいのか思い出せなくて毎回毎回調べていてばかみたいなのできちんとまとめてみます。 日時のフォーマット名 まず、よく使われる日時表記の名前を把握することが大切です。名前がわからないと検索のしようがありません。 ISO8601 ISO8601はたぶん一番なじみが深いものだと思います。 MySQLのdatetime型の表記 2008-08-06 19:38:56 はISO8601です。 ISO8601は日時を表すだけでなく、年だけや時刻だけを表せるほか、期間を表すことができます。また、多様な書き方を許していて、間にある記号を省略して20080806 193856というのもISO8601として正しい日時になります。英語wikipediaのISO 8601が詳しいです。 W3CDTF W3CDTFはatomのフィードで使われている 2003-12-13T18:3

  • Firebugクックブック #1 - bits and bytes

    最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの

  • Ningの再発見 - bits and bytes

    Ningを覚えているでしょうか。Web2.0という言葉がまだできたばかりで、今のようにジョークでしか使えなくなる前の2005年の10月、Netscape社をたちあげたマーク・アンドリーセンがコーファウンダーになっている、ソーシャルアプリケーションをかんたんに作ることができるプラットホームとして話題になったNingです。 ふたを開けてみるとNingで最も有名なアプリケーションはCuteOverlordのWhat's Cuter?で(独断と偏見です)、3ヶ月後にはTechcrunchにNing - R.I.P.?でけっきょくHTMLとかPHP書けないとだめで簡単に作れなくて自由度は低くていいことないみたいに書かれてもう終わった的な空気で誰も話題にしなくなりましたが、1年後に大変身、ソーシャルアプリケーションのプラットホームからソーシャルネットワークサービスのプラットホームに、現在はなっています

  • てきとうにクリックしたらてきとうにWeb::Scraperのコードを作ってくれるWebScraper IDE - bits and bytes

    まえに作ったWeb::Scraperのjavascriptバージョンwebscraper.jsとXPathをてきとうに作ってくれる機能を追加したwebscraperp.jsにHTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detectorみたいなみためをくっつけて、取り出したい部分をクリックしたらてきとうにXPathを生成してWeb::Scraperのコードにして出してくれるFirefoxのextensionを作りました。Firefox3専用です。ごめんなさい。 ダウンロード WebScraper IDE (for Firefox3) 使い方 今回もいつもお世話になっているスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例に使い方をご紹介します。 WebScraper IDEをインストールするとツールメニュ

  • いまさら人に聞けない Firebug tips - bits and bytes

    2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば

  • ファイルの先頭8バイトだけで画像のフォーマットを調べる - bits and bytes

    PHPでファイルをアップロードしたとき $_FILES にアップロードされたファイルについての情報が入っています。 そして $_FILES[...]['type'] にはアップロードされたファイルの MIME type が入っています。しかしここに入っている値は PHP: ファイルアップロードの処理 - Manual に $_FILES['userfile']['type'] ファイルの MIME 型。ただし、ブラウザがこの情報を提供する場合。 例えば、"image/gif" のようになります。 この MIME 型は PHP 側ではチェックされません。そのため、 この値は信用できません。 と書かれている通り信頼できません。ソースコードを見てみると php-5.1.4/main/rfc1867.c の SAPI_API SAPI_POST_HANDLER_FUNC(rfc1867_post

    batta
    batta 2007/05/19
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