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ブックマーク / sakyokomatsu.jp (3)

  • 2016 年リポート再掲載【小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見!】 - 小松左京ライブラリ

    2016 年リポート再掲載【小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見!】 2021 11/17 【再発見された生賴範義先生の原画】 小松左京は、「日沈没」「復活の日」「果しなき流れの果に」「首都消失」など、数多くの作品を発表しましたが、そのほとんどののカバーを描いたのが、昨年10月に逝去された世界的なイラストレーター生賴範義先生です。昨年、出版社の早川書房のもとで長く保管されていた生賴先生が描いた書籍のカバー原画がご家族のもとに数多く返却されたのですが、その中には小松左京関連作品15点も含まれていました。 特に注目されるのは、ハードカバー版「復活の日」(1972年)の原画です。 それは小松左京が一目見てほれ込み、以後作品のカバーイラストを依頼するきっかけとなった絵でした。 「復活の日」は、1980年に角川書店により製作費25億円をかけ映画化されますが、その際に、

  • EXPO‘70「万国博を考える会」幻の資料紹介 - 小松左京ライブラリ

    小松左京が亡くなった翌年の2012年、70年大阪万博の理念を構築し、岡太郎先生の大阪万博の展示プロデューサー就任のきっかっけともなった「万国博を考える会」の関連資料が大量に発見されました。 「万国博を考える会」は、日文化人類学のパイオニアである梅棹忠夫氏や、メディア論や社会論などで多くの実績を残す加藤秀俊氏、作家デビュー間もない小松左京など、当時新進気鋭であった知識人達により 1964 年の夏に発足した、言わば知的ボランティア集団であり、国や大阪府、大阪市、博覧会事務局などの依頼ではなく、自発的に、万博の歴史、問題点、あるべき姿などを詳細に検討し、ついには、EXPO‘70大阪万博の実際の理念を構築し、日史上最大の国家イベントを動かしました。 また、創立メンバーの一人であった、小松左京の代表作である「日沈没」にも大きな影響を与えています。 「万国博を考える会」 議事録(1964年)

  • 小松左京ライブラリー

    過去リポート再掲載 「小松左京アート展」開催中~2018年1月28日(日)まで・銀座スパンアートギャラリーにて~ *企画展は終了しています。 【 小松左京アート展 ―小松左京遺稿画とトリビュートアート―】 漫画家デビュー70周年を記念して、漫画家小松左京をテーマにした初の企画 (2018年1月13日(土)~…

    batta
    batta 2014/02/12
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