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  • 坂本龍一さんが東日本大震災の被災家族に残した“一生の宝物” 偉大な音楽家を前に「戦メリ」を奏でた少女「同じ目線で寄り添ってくれた」|あなたの静岡新聞

    交流はその後も続き、緊張しながら演奏した少女は26歳になった。「一流の人が同じ目線で寄り添ってくれた」との思いは強い。震災から12年。今年3月に亡くなった偉大な音楽家は、ごく普通の一家に「一生の宝物」を残していた。(共同通信・森清太朗) ▽仮設住宅に「運命」の入居 坂さんは震災直後から被災地支援に動いていた。建設資金の寄付を呼びかけて、岩手県住田町内に地元木材を活用した木造仮設住宅93戸を建設。津波で甚大な被害を受けた沿岸地域の被災者を受け入れる目的だった。5倍以上の倍率となる中、くじ引きで入居を引き当てたのが菅原綾乃さんの家族だった。 陸前高田市にあった菅原さんの自宅は津波に襲われ全壊。当時13歳だった綾乃さんや父教文さん(58)は無事だったが、同居していた綾乃さんの祖父母が亡くなった。当時12歳だった弟三四郎さんは約2カ月間続いた避難生活になじめず、栄養失調で吐くこともあった。 悲運

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  • ペットフードを提供 静岡のいなば食品 ウクライナ侵攻で避難の犬猫へ|あなたの静岡新聞

    ペットフードを提供 静岡のいなば品 ウクライナ侵攻で避難の犬へ 静岡市清水区由比の缶詰製造販売「いなば品」(稲葉敦央社長)は31日、ロシア軍による侵略で飼い主とともに避難シェルターでの生活を余儀なくされているウクライナの犬に向けた糧支援として、ペットフード製品3万8千を無償提供したと発表した。4月中には追加で15万を送るとしている。 グループ会社「いなばヨーロッパ」のワルシャワ支店を通じて実施した。支援物資はベルギーのいなば在庫センターからウクライナの隣国ポーランドに到着済みで、同国の支援団体がウクライナの避難シェルターに届けていく予定。いなば品の担当者は「『世界のを喜ばす』と由比の工場に掲げている。戦火にさらされるペットたちを救おうと企画した」と話した。

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  • 軽戦車帰還へ資金調達 御殿場のNPO、博物館計画|静岡新聞アットエス

    欧州に渡った旧日陸軍の「九五式軽戦車」の帰還プロジェクトに取り組んでいる御殿場市のNPO法人防衛技術博物館を創る会が、修復と購入の費用を調達する「クラウドファンディング」を始めた。市内に設立を目指す博物館に展示する計画。小林雅彦代表理事は「当時の日技術力の高さが分かる。国内で継承したい」と熱い思いを語る。 九五式軽戦車は太平洋戦争時に偵察や連絡用として使われた。世界に数十台現存するとみられるが、国内には1台もない。 かつて国内に展示されていた車両の購入をわずかな差で逃した小林代表理事の元に2017年、所有者の英国人から購入と修復費用支援の依頼があった。18年6月に手付金として1千万円を支払い、購入の権利を得た。 必要な費用は手付金を含めて1億円。5月末までに残りの9千万円を支払う必要がある。小林代表理事は「修復の労力や部品代を考えると安い」。寄付を募り、これまでに約2千万円を確保した

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    batta
    batta 2019/02/03
  • テクノ音楽の第一人者 「電気グルーヴ」の石野卓球さん | 静岡新聞

    イベント「JAKATA Presents slipout」でDJプレーを披露する石野卓球さん=2011年12月23日、静岡市の「Gaest.」 6畳一間で創造力育む  ここ数年、年末は故郷・静岡市でDJを行うのが通例だ。昨年12月23日深夜、石野卓球さん(44)は葵区呉服町で行われたイベントで約400人を踊らせた。「今も一定の緊張感がある。昔は勢いだけでやっていたけどね」  1991年にバンド「電気グルーヴ」でメジャーデビュー。DJとしても世界的知名度を誇り、98年にはドイツ・ベルリンで150万人を前にプレーした。99年から始めた日最大の屋内テクノイベント「WIRE(ワイアー)」は、夏の風物詩として定着している。文字通り、テクノ音楽の第一人者だ。 ♪ 静岡市駿河区生まれ。小学5年生で、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)に出会い、音楽に開眼した。  高松中に進むと、青葉公園近くの輸

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    batta 2012/01/26
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