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ブックマーク / www.fashionsnap.com (184)

  • リーバイスが「ナインリベット」を復刻、所蔵アーカイヴでは最も古いブルージーンズ

    「リーバイス® ヴィンテージ クロージング(Levi's® Vintage Clothing)」が、リーバイス®所蔵のアーカイヴで最古のブルージーンズ「ナインリベット(9Rivet)」の復刻版を6月7日に発売する。リーバイス®ストア京都と公式オンラインストアで取り扱う。また、6月6日にリーバイス®レッドタブ会員限定で先行販売を実施する。 これまで、リーバイス®所蔵のアーカイヴのなかに最も古いブルージーンズの候補は複数あったが、リーバイ・ストラウス社のアーカイブ室を管理するヒストリアンのトレーシー・パネク(Tracey Panek)が、1875年3月16日という再特許の日付が省略されたパッチのついたものが1875年の再特許以前に生産されたものであることを発見。これに基づき、同じパッチのアイテムのポケットのステッチやポケットの生地、ボタンなど製品すべてのディテールを比較した結

    リーバイスが「ナインリベット」を復刻、所蔵アーカイヴでは最も古いブルージーンズ
  • 「シーイン」のキッズアイテムに発がん性有害物質を確認、不妊症や早産など生殖機能にも影響か

    韓国・ソウル市が5月28日、「シーイン(SHEIN)」など中国発ECプラットフォームが展開するキッズアイテムにおいて、有害性物質を確認したと発表した。 ソウル市は、4月から2ヶ月間毎週にわたり、シーインや「ティームー(Temu)」、「アリエクスプレス(Ali Express)」など海外直輸入商品における安全性検査を実施。その結果、調査した全93製品のうち40製品から韓国政府が設定する安全基準値の428倍に相当する有害物質が確認された。具体的には、フタル酸系可塑剤や重金属などを確認。最も多く検出されたのはフタル酸系可塑剤で、同物質はプラスチックを柔らかくする化学薬品として知られており、基準値を超えると内分泌系障害を起こし、精子数減少や不妊症、早産など生殖機能に影響を与える可能性があるほか、発がんリスクもあるという。 また、直近に行われた検査では、シーインのバッグや、ベルトなどの子ども用革製

    「シーイン」のキッズアイテムに発がん性有害物質を確認、不妊症や早産など生殖機能にも影響か
  • アニメTシャツが人気の古着屋「chillweeb」が原宿に移転オープン

    東京都世田谷区の代田橋に店舗を構えていた古着屋「チルウィーブ(chillweeb)」が、原宿のURAHARA CENTRAL APARTMENTに移転オープンする。営業開始日は3月2日。代田橋での営業は既に終了している。 チルウィーブは、2022年5月1日に代田橋にオープン。アニメTシャツを軸に、オーナーが自分で着たいと思うグッドレギュラーやデザイナーズアーカイヴ、テクノ系やY2Kの古着を主に取り扱っている。オーナーは、以前から趣味でアニメTシャツを収集していたchill氏が務めている。同氏は、ポップアップイベントでアニメTシャツを販売した際に即完売したほか、日のカルチャーを扱う海外のウェブメディアに取り上げられるなど大きな反響を集めたことからアニメTシャツへの大きな需要があることを知り、チルウィーブの出店を決めたという。 代田橋の店舗は古着屋「ミミック(mimic)」と共同で売り場を構

    アニメTシャツが人気の古着屋「chillweeb」が原宿に移転オープン
  • ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側

    ワークマンが、6月にブランド初となるランドセル「ESスチューデントデイパック」を発売し、ランドセル市場に参入する。ワークウェアを中心に展開してきた同社がランドセルを手掛けた背景とは?カバン全般の製作を担当する製品開発第3部の林邦彦マネージャーに話を聞いた。 同社はランドセルに先駆けて、中高生の通学を想定した「フォーミュラスクエアバッグ」(税込7800円)を開発し、2023年秋に発売。開発段階からランドセルの展開を視野に入れていたといい、顧客から多数の問い合わせが寄せられるなど注目が集まったことが後押しとなり、製品化を実現させた。発案者は、小学生の親でもある林マネージャー。「ラン活という言葉が生まれるほど、ランドセルの購入は小学校入学を控える家庭にとって一大イベントとなっている。ワークマンにとっても参入の余地は十分にあると思った」(同氏)。 ワークマンランドセルは、林マネージャー自身の子育

    ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
  • ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について

    お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。

    ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について
  • ユニクロがシーインを提訴 「ラウンドミニショルダーバッグ」模倣品販売を理由に

    ユニクロが、中国発の総合ネット通販サービス「シーイン(SHEIN)」を運営するRoadget Business社、Fashion Choice社およびシーインジャパンの3社を2023年12月28日付で提訴した。ユニクロの人気商品である「ラウンドミニショルダーバッグ」の形態を模倣した商品を販売する行為など、不正競争防止法違反を理由とし、東京地方裁判所に模倣商品の販売の停止と販売により同社が被った損害の賠償を求める訴訟等の申立てを行ったという。 ユニクロを運営するファーストリテイリングは、昨年から「ラウンドミニショルダーバッグ」の模倣品や類似品がインターネット上の通信販売サイトなどで流通していることに対してコーポレートサイト上で注意を呼びかけており、模倣品を製造販売している会社に対する法的措置の検討を発表していた。 ユニクロは、今回の申立てに対して「シーインが販売する模倣商品の形態が当社商品の

    ユニクロがシーインを提訴 「ラウンドミニショルダーバッグ」模倣品販売を理由に
  • みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記

    「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のたった2作で“鬼才”の名を欲しいままにしたアリ・アスター監督。日にも根強いファンがいるアリ・アスター監督作品の特徴といえば、伝承や儀式、宗教からインスピレーションを得たストーリーや、幾何学的で奥行きのない浅い空間演出によって生み出されるなんとも言えない不気味さや緊張感、不穏さが挙げられる。 独自の世界観で世界中が注目するアリ・アスター監督が、2月16日から全国上映される最新作「ボーはおそれている」の公開に先立ち3年ぶりに来日。今回、FASHIONSNAPでは「写真を撮るのが好き」と話す彼のクリエイティビティの深淵を覗くべく、日滞在中に写真と日記を綴ることを依頼した。新作について「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい」という(いつも通り)強烈なコメントを残した彼の目に映る、冬の日とその覚書。アリ・アスター監督の頭の中を覗いたら、新作

    みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記
  • 浜辺美波、あのちゃん、福山雅治..「紅白歌合戦」着用衣装まとめ<2023>

    今年も残すところあと少し。大晦日恒例の「NHK紅白歌合戦」がいよいよ開幕しました。FASHIONSNAP編集部では今年もサイトやX(ツイッター)上で出場アーティストや司会者、ゲストの衣装情報をリアルタイムでお届け。気になる衣装はこちらのページでチェック!【随時更新】

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  • 【2023年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ

    山口一郎(以下、山口):どれにしようか、すごく悩みました。 FASHIONSNAP.COM(以下、F):今年のベストバイ、なかなか絞れなかったですか(笑)。 山口:そうなんです。当に良くて紹介したいものばかりで。 F:それは気になります。まずは毎年恒例で山口さんの定番品についてお聞きしたいのですが、今年の定番と呼べるものはありましたか? 山口:いくつかあって、まずは「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のコートかな。当によく着ているので、冬の定番コートになりました。 F:毎年ベストバイ入りしているマルジェラが1点目に来ましたね。リサイクルナイロン製のオーバーサイズパデッドコート。決め手は何でしょう。 山口:僕は去年の夏に体調を崩して、療養しながら活動しているのですが、薬の副作用もあって体重が増えたんですよ。それで大き目のアウターを探していて、「ジュンヤ ワタナベ(JU

    【2023年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ
  • リバースウィーブの製造年の見分け方は?タグとプリントの種類を解説

    古着市場で不動の人気を誇るアイテムといえば、「チャンピオン(Champion)」のスウェット「リバースウィーブ(Reverse Weave)」。1930年代のアメリカで、高校や大学の生徒のためのアスレチックウェアとして誕生し、1990年代から日の古着市場で注目を集めているアイテムです。今回は、そんなリバースウィーブの製造年の見分け方を、タグやデザインを通して解説。また、年代ごとに異なる価格の理由や、特に人気を集めるレアアイテムについて、富ヶ谷で古着屋「ミスタークリーン」を営むバイヤーの栗原道彦さんに教えてもらいました。 1977年生まれ。1995年から原宿の古着屋「ロストヒルズ」でバイヤーを務め、2011年に独立。古着のECサイトを立ち上げ、2018年に実店舗「Mr. Clean Yokohama」をオープン。2020年に渋谷区富ヶ谷に店舗を移転した。1年の半分はアメリカに買い付けに行っ

    リバースウィーブの製造年の見分け方は?タグとプリントの種類を解説
  • 江口寿史の個展「ノット・コンプリーテッド」が世田谷文学館で開催、漫画作品にフォーカス

    イラストレーター江口寿史が、個展「江口寿史展 ノット・コンプリーテッド」を世田谷文学館で開催する。会期は9月30日から2024年2月4日まで。 江口寿史は1956年熊県出身。1977年に週刊少年ジャンプで漫画家デビューし、「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」などギャグ漫画で人気を博す。江口が描く独自の「かわいい」は1980年代から現在に至るまでのポップカルチャーに影響を与えている。

    江口寿史の個展「ノット・コンプリーテッド」が世田谷文学館で開催、漫画作品にフォーカス
  • クロムハーツがシーインを商標権侵害で提訴、賠償金として最高2億9200万円請求

    クロムハーツ(CHROME HEARTS)が、現地時間の8月24日に「シーイン(SHEIN)」の米国子会社Zoetop BusinessとShein US Servicesを商標権侵害、原産地呼称の虚偽、不正競争行為で提訴した。クロムハーツ側は、最高200万米ドル(約2億9200万円)を賠償金として請求している。 今回、シーインの商品がクロムハーツのデザインと同一もしくは区別できないほど類似しているとして提訴。具体的には、シーインのハンドバッグやアパレルアイテム、ヘアアクセサリーなどが、クロムハーツの「セメタリークロスパッチ」や「CHプラス」、「タガーデザイン」、「CH クロス」などのデザインと酷似していると訴えている。

    クロムハーツがシーインを商標権侵害で提訴、賠償金として最高2億9200万円請求
  • シーインが米デザイン学校で奨学金を設立、在校生からは抗議の声

    「シーイン(SHEIN)」が米国・ロサンゼルスのデザイン学校 Fashion Institute of Design & Merchandising(以下、FIDM)に奨学金制度を設立した件で、同校の生徒から抗議の声が上がっている。 シーインとFIDMは、今年5月にパートナーシップの締結および奨学金の設立を発表。シーインが12人の在校生に4万ドルの奨学金を提供し、プログラムの一環として同社のプラットフォームで販売されるコレクションを制作するという。 発表を受け、シーインが米国に安価な製品を流入していることや、著作権侵害で複数のデザイナーやブランドから訴えられているなどの理由から、在校生が抗議運動を開始。7月11日にスタートした署名活動では4310人の賛同を得た。嘆願書には「FIDMの学生がこの提携に憤慨しているのは、同校がシーインの衝撃的な人権侵害や、私たちの環境を害する製造方法を容認して

    シーインが米デザイン学校で奨学金を設立、在校生からは抗議の声
  • 「雑誌が本当に世間を動かす影響力を持っていたのは70年代」 神保町「マグニフ」の店主に聞く、雑誌文化の変遷

    そして2009年に、ファッション雑誌を中心にセレクトする雑誌の古屋「マグニフ」をオープンしました。当時と比べると、神保町には海外のお客様がすごく増えましたね。あとは外国人に限らず、日人でも観光地として訪れる方が多くなったように思います。神保町は書店だけでなく、レトロな喫茶店や有名なカレー屋さんがたくさんあり、見所のあるスポットだということがここ10数年で周知されたのかもしれません。 世間では離れや出版業界の衰退などが話題になっていますが、マグニフに関してはむしろお客さんが増えているような感覚があります。映画とか音楽とか、芸能的なものには昔からファンがいて、それを扱う書店は何軒かありますけど、マグニフではタレントが載った雑誌でもあくまでもファッションカルチャーという切り口で扱うことがポリシーで、それが他と違う特徴になっています。

    「雑誌が本当に世間を動かす影響力を持っていたのは70年代」 神保町「マグニフ」の店主に聞く、雑誌文化の変遷
  • 「i-D」発行の米VICE Mediaが破産申請か、身売り先を模索

    カルチャー誌「VICE」や「i-D」などを発行する米VICE Mediaが、破産を申請する見込みだとニューヨーク・タイムズ(The New York Times)が報じた。 VICE Mediaは、1994年にカナダ・モントリオールでパンク雑誌「VOICE OF MONTREAL」として創刊。1999年にアメリカに拠点を移し、2006年にデジタルに参入した。現在は世界約30ヶ国に支部を構え、カルチャー誌「i-D」や「VICE」、「リファインリー29(Refinery29)」などを発行するほか、ニュースチャンネルの「VICE NEWS」やコンテンツ制作を担う「VICE Studios」、映像プロダクション「Pulse Films」などを運営している。 同社には、2015年にウォルト・ディズニー社が数億ドルを、2017年にプライベートエクイティファンドのTPGが4億5000万ドルを出資している

    「i-D」発行の米VICE Mediaが破産申請か、身売り先を模索
  • 三越のオリジナル包装紙「華ひらく」がヨウジヤマモト仕様に 創業350周年を記念

    三越が、「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」とのコラボレーションアイテムを、日橋三越館1階 中央ホールで開催される「Yohji Yamamoto POP UP STORE」で発売する。会期は4月12日から25日まで。 Yohji Yamamoto POP UP STOREは、今年創業350周年を迎えた三越を記念するイベントの一環で開催され、日橋三越館1階 ステージでは「ワイズ(Y's)」が、日橋三越館2階 イベントスペースでは「リミ フゥ(LIMI feu)」のPOP UP STOREが催されるなど、各階でも様々な周年記念イベントが実施される。 Yohji Yamamoto POP UP STOREでは、三越のオリジナル包装紙「華ひらく」を黒で表現した限定アイテムを展開。グラフィックデザイナーの杉浦非水が手掛けたPR誌の表紙やポスター、図案など

    三越のオリジナル包装紙「華ひらく」がヨウジヤマモト仕様に 創業350周年を記念
  • ファッションとお金の話 「途中でやめる」山下陽光の頭の中

    「途中でやめる」のデザイナー山下陽光の経歴はおもしろい。劇団員や借金取り、Tシャツのプリント工場勤務などを経て、2004年に自身のブランド「途中でやめる」を立ち上げ。翌年2005年には高円寺に古着屋「素人の乱」もオープンしている。全商品の0円販売や途中でやめるの展開アイテムが低価格であることから、山下がファッションお金の関係性に関心があることが伺えるのではないだろうか。金と服の関係性を起点に、資主義への違和感を表明する山下は、東日大震災を機に拠点を東京から九州地方に移していたが、昨年の12月に再び上京。新大久保に新たに構えたアトリエ兼自宅で山下に話を聞いた。 山下陽光 1977年長崎県生まれ。文化服装学院を卒業後、劇団員や借金取り、Tシャツのプリント工場勤務などを経て2004年に「途中でやめる」をスタートさせる。翌2005年には高円寺で古着屋「素人の乱」をオープンさせるが東日大震災

    ファッションとお金の話 「途中でやめる」山下陽光の頭の中
  • ギャルソン、ジュンヤ ワタナベ、顔を破壊するヘッドピース 「加茂克也」という存在が遺したもの

    会期中も会期後も読める新たな批評の在り方を模索。会期後のレビューではなく、会期中の展覧会を彫刻家で文筆家の鈴木操がレビューする同連載。第11回は、表参道ヒルズ 地下3階 スペース オーで開催されている「KAMO HEAD ‐加茂克也展 KATSUYA KAMO WORKS 1996‐2020‐」について。鈴木は同展をどう見たのか。 世界を舞台に活躍したヘアデザイナーの加茂克也は、従来のヘアメイクのイメージを壊し、その領域の拡張を行ったことで世界的に知られているクリエイターである。筆者も学生時代に「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のコレクションを通して初めて加茂のクリエイションを目にし、非常に大きな衝撃を受けたことを記憶している。この春、公式に“アフターコロナ”という状況が社会的な景色として開かれ、従来の適切な生活が戻りつつあるという楽観が人々の心を捕らえている。そんな

    ギャルソン、ジュンヤ ワタナベ、顔を破壊するヘッドピース 「加茂克也」という存在が遺したもの
  • 無印良品が値上げを発表、原材料の価格高騰や円安に歯止めがかからず

    良品計画が、無印良品や「イデー(IDÉE)」の一部の商品の価格を値上げすると発表した。2023年1月13日と2月3日に分けて実施し、2月3日からは中型および大型の商品の配送料についても値上げするとしている。 アパレル企業各社が相次いで値上げを実施する一方で、良品計画は価格の改定は行わずに現価格で据え置く考えを今年8月に表明。しかし、原材料の価格高騰や円安が加速し、コストを吸収することが限界に達したことから値上げを決めた。 値上げ対象のアイテムは大型家具やプラスチック収納、布団カバー等の布製品、品等、生活・雑貨の小物商品等。無印良品2023年春夏商品全体のうち約2割にあたるアイテム数で、残り8割の商品の価格は据え置く。値上げ率は平均約25%だとしている。 これに伴い、2月3日から家具の月額定額サービスの対象アイテムを35アイテムから72アイテムに順次拡大し、サブスクリプションサービスの

    無印良品が値上げを発表、原材料の価格高騰や円安に歯止めがかからず
    batta
    batta 2022/12/26
  • 【2022年ベストバイ】さらば青春の光 森田哲矢が今年買って良かったモノ

    森田哲矢(以下、森田):「チャンピオン(Champion)」のリバースウィーブなんですが、これはランタグ(ランナーズタグ)なんですよ。 FASHIONSNAP(以下、F):1950年代中旬から1960年代初期頃に使われていたというタグですね。 森田:このランタグのリバースウィーブってめちゃめちゃ珍しくて。11万円もするんですけど、YouTubeのノリもあって買いました。 F:リバースウィーブは古着市場で人気で、値段が上がっていますよね。 森田:値段の上がり方が異常ですよね。高いから絶対買わん方がいいですよ。僕は買っちゃうんですけど。 F:森田さんはチャンピオンをよく着ているイメージがあります。 森田:中学2年生くらいの時から大阪のアメ村(アメリカ村)に行くようになったんですけど、その頃よくチャンピオンのスウェットを見ていたので好きなんですよ。当時は3900円、4900円くらいで刺繍タグとか

    【2022年ベストバイ】さらば青春の光 森田哲矢が今年買って良かったモノ