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生物と科学に関するbean_heroのブックマーク (251)

  • ここ掘ればダイヤモンドがあるぞ、と教えてくれる不思議な草

    この草を見たら、地面を掘ろう。 ダイヤモンドと言えば、永遠の輝きとして誰もが知る宝石です。しかし、パンダナス・キャンデレブラムを知っている人は少ないのでは? 最近まで、植物学者すらもその存在を気にとめていなかったパンダナス・キャンデレブラムは、西アフリカ産の非常に珍しい植物です。しかし、この植物はどうやら、ダイヤモンドが採れる地にのみ生えるようだと、一躍注目を高めています。 ダイヤモンドは、火成岩であるキンバーライトに含まれています。つまり、キンバーライトがあるところには、ダイヤモンドがある可能性が高いということ。ここで、登場するのがパンダナス・キャンデレブラム。どうやら、パンダナス・キャンデレブラムはこのキンバーライトの土壌に生えるようなのです。フロリダ国際大学の鉱物学者Stephen Haggerty氏は、自身の論文の中で、パンダナス・キャンデレブラムの存在が、キンバーライト層を簡単に

    ここ掘ればダイヤモンドがあるぞ、と教えてくれる不思議な草
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    bean_hero 2015/05/26
    猫を砂金のトイレに慣らしておくと、外で砂金を見つけてくれるかも・・・って初期投資が半端じゃないな
  • 魚が緑色に光ったら要注意-中国の「食の安全」で最新手法 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    魚が緑色に光ったら要注意-中国の「食の安全」で最新手法 - Bloomberg
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    bean_hero 2015/05/26
    予想外に赤く光って関係者が頭を抱えたりして
  • 研究中の遺伝子組み換え植物、外で育つ 名大、急ぎ回収:朝日新聞デジタル

    名古屋大学は22日、研究で遺伝子を組み換えた植物のシロイヌナズナの扱いが不適切で、大学構内の屋外で育っていたと発表した。周辺環境への影響はみられないというが、住民がシロイヌナズナを発見した場合などに備え、大学は相談窓口を設けた。 シロイヌナズナは遺伝子の数が少なく研究によく使われる。名大によると、今回は植物の遺伝子やたんぱく質の働きを調べる研究で遺伝子を組み換えていた。 6日以降、大学院理学研究科の研究室などが実験に使った土を貯蔵する学内の5カ所計120平方メートルで生えているのを教員が発見。約3100株で、花が咲き種子をつけたものもあった。 うち589株のDNAを調べると、332株が遺伝子組み換え植物だった。拡散防止のため全地点の土約2トンを15日までに回収。周辺を含む約500平方メートルに除草剤をまいた。発見場所の周囲約300メートルや周辺の公道を調べ、遺伝子を組み換えたシロイヌナズナ

    研究中の遺伝子組み換え植物、外で育つ 名大、急ぎ回収:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2015/05/24
    オートクレーブの不具合って、この他にもばら撒いてしまってなければよいけど・・・
  • 京大、鹿児島県竹島で光合成をしない新種のラン科植物を発見 | 財経新聞

    ヌカヅキヤツシロランの自動自家受粉様式(ずい柱の中心部分が折れ曲がり、葯帽(花粉)とともに柱頭に接着している。この部分をお辞儀に見立てた)(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の末次健司特定助教は、鹿児島県鹿児島郡三島村竹島での調査で、未知の菌従属栄養植物を発見した。 植物の中には、光合成を行わず、すべての養分を他の植物や菌類から略奪する「従属栄養植物」と呼ばれる種が存在し、その中でも菌類に依存するものを「菌従属栄養植物」と呼んでいる。菌従属栄養植物は光合成を行わないため花期と果実期にしか地上に姿を現さず、見つけることが非常に困難である。 今回の研究では、鹿児島県三島村竹島において調査を行い、未知の菌従属栄養性のラン科植物を発見した。この植物は、オニノヤガラ属に属し長い花筒をもつことから、既知種の中ではハルザキヤツシロランや、末次研究員が昨年度発表したタケシマヤツシロランに近縁と

    京大、鹿児島県竹島で光合成をしない新種のラン科植物を発見 | 財経新聞
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    bean_hero 2015/05/18
    植物界のナマケモノ?(違
  • カーボンナノチューブ入りの水を吹きかけられたクモが地球上最高強度のクモの糸を生成

    By Beverly Slone 「クモの糸」は鋼鉄より高い引っ張り強度・靱性(じんせい)・ヤング率をもち、天然物質で最高の強度を持つと言われています。一方で、人工物質で最高レベルの強度を誇るのが高機能材料として近年、注目を集めるカーボンナノチューブやグラフェンです。これらの天然最強物質と人工最強物質を混ぜ合わせたら一体どうなるのかという素朴な疑問を試すべく、イタリアの科学者がグラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水をクモに拭きかけたところ、史上最高強度のクモの糸が誕生しました。 [1504.06751] Silk reinforced with graphene or carbon nanotubes spun by spiders http://arxiv.org/abs/1504.06751 Spiders Ingest Nanotubes, Then Weave Silk Rei

    カーボンナノチューブ入りの水を吹きかけられたクモが地球上最高強度のクモの糸を生成
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    bean_hero 2015/05/10
    仕組みがわかったら、逆にクモの巣をヘナチョコにするクモの巣退治剤もできたりしないかな
  • 北米で猛威を振るう貝の白血病は、海を漂うハマグリのがん細胞が原因だった | Medエッジ

    医学から離れて広く生物を見始めると、生命の営みの多様性に今さらながら驚く。 起源に迫った 今回紹介する米国コロンビア大学の論文は、米国東部、北部の海岸で猛威を振るっているオオノガイに発生する白血病についての研究だ。4月9日の科学誌セル誌に掲載された。  タイトルは「ガン細胞の水平伝搬によりオオノガイの白血病が引き起こされる(Horizontal transmission of clonal cancer cells causes leukemia in soft-shell clams.)」だ。白血病はオオノガイだけでなく、ムール貝や牡蠣(かき)にも見られることは昔から知られていたようだ。血液の細胞が異常に増殖するのが白血病。ウイルスのように血液の細胞の遺伝子にレトロトランスポゾンというものが入り込んで起こるという報告もあった。  今回の研究は現在米国東部のニューヨークからカナダまで白血病

    北米で猛威を振るう貝の白血病は、海を漂うハマグリのがん細胞が原因だった | Medエッジ
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    bean_hero 2015/04/17
    海を漂うがん細胞も凄いけど、貝の白血病なんてあるのか。海だけに深い話。
  • 既存の農薬で乾燥耐性のある植物を育てる | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 既存の農薬で乾燥耐性のある植物を育てる 2015/4/14 化学者のつぶやき, 論文 ABA, ケミカルジェネティクス コメント: 0 投稿者: bona 現在地球上の人類の6人に1人が砂漠化の影響を受けていると言われています。科学的な見地からの砂漠を含めた乾燥地の緑化は、様々な意見があるとは思いますが、地球温暖化や糧問題の解決のために推進すべき研究の1つだと思います。 さて、今回刻一刻と広がっている砂漠化に歯止めをかけれるかもしれない、乾燥耐性のある植物を育てる試みとして、新しい手法が報告されていましたので紹介したいと思います。 気孔ー植物の呼吸口 植物は気孔とよばれる2つの孔辺細胞にかこまれた小さな孔をもちます。植物は環境変化に応じてこの孔を開閉し、光合成に必要な二酸化炭素の取り込みや蒸散などの植物と大気間のガス交換を調節しています(図 1a)。この気孔の閉鎖を制御

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    bean_hero 2015/04/14
    薬剤に合わせて受容体を改変。逆転の発想。
  • 髪の毛が劇的に増える方法がついに解明!ただし試すにはものすごい勇気がいる模様 - IRORIO(イロリオ)

    髪の毛の量を劇的に増やすことができる、画期的且つ衝撃的な方法がついに解明された。 米南カリフォルニア大学がおこなった研究によると、髪の毛を200抜くと、なんとその6倍の量が生えてくることがわかったというのだ。 200抜くと6倍になって帰ってくる!? 薄毛に真剣に悩む人たちにとっては、かなり勇気のいる決断となりそうなこの増毛方法。 実験では、マウスの毛を200抜き、1カ月後にその部分を再度調べたところ、少なくても元の倍(400)、多くて6倍(1200)も新しい毛が生えていることが判明したとか。 これは、毛を抜くことにより周辺の肌細胞に毛を生やすよう化学信号が送られ、炎症蛋白質が分泌されるためだそう。 炎症蛋白質は傷口を修復するために免疫細胞を招集する作用があり、これによって普段は休んでいる毛も刺激されて出てくるのだと考えられるという。 ただし、ただ抜くだけじゃダメ ただし、この育毛

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    bean_hero 2015/04/12
    みんな落ち着け。ヒトじゃなくマウスの話だし、毛の話だけど髪の毛の話じゃないぞw
  • 磁気が“見える”ようになる? 「磁気感覚」の創出に成功 東大

    五感に次ぐ新しい“第六感”として「磁気感覚」を作り出すことに成功したと東京大学大学院の研究者が発表した。脳は新しい感覚でもすぐに習得し、積極的に情報として利用できることも分かったという。視覚障害者の補助に活用できるのではとしている。 東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、目の見えないラットの脳に、磁界の向きを感知する「地磁気チップ」を埋め込んだ。ラットが北を向いたら右側の、南を向いたら左側の「1次視覚皮質」(目で受け取った情報を最初に処理する大脳皮質)を刺激するように設定したところ、迷路をクリアしてえさをべることができた。 複雑な迷路でも、目の見えるラットと同様にえさの位置を正確に把握でき、磁気感覚を使いこなせていることが分かったという。センサーの電源を切ると、最初は失敗していたが、その日のうちに課題を解けるようになった。磁気によって作られた「認知地図」による地理感

    磁気が“見える”ようになる? 「磁気感覚」の創出に成功 東大
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    bean_hero 2015/04/07
    センサーの近くで磁石をぐるぐる回すと、目が回ったような状態になるのかな
  • 4月1日:人類特異的遺伝子(3月27日号Science掲載論文) | AASJホームページ

    3月26日に、サルから人間への進化過程で、脳細胞の増殖に関わる遺伝子の発現を調節している領域が人間特異的な変化を遂げ、皮質の拡大に貢献していることを示した論文を紹介した。その時、転写調節領域の変化が積み重なってサルから人間へのスイッチが徐々に起こるだろうが、サルには存在しない新しい遺伝子の出現でこの進化を語ることは難しいと言ってしまった。しかし、1週間も立たないうちに、そんな遺伝子が存在することを示唆する論文がドレスデンのマックスプランク研究所から3月27日号発行のScienceに報告された。私の不用意な予想を訂正する意味でも是非紹介したい。タイトルは「Human specific gene ARHGAP11B promotes basal progenitor amplification (人間に特異的なARHGAP11Bは脳の基底部の前駆細胞増大を促進する)」だ。このグループは、人間へ

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    bean_hero 2015/04/01
    明日になったら猿はどこかへ逃げてそうだ
  • 生命の謎を数学・数理科学で解く

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    bean_hero 2015/04/01
    熱帯魚屋のおばちゃんGJ!
  • 光るインフルエンザウイルス開発に成功 NHKニュース

    東京大学医科学研究所などのグループが黄色や緑色の光を発するインフルエンザウイルスを作り出すことに成功しました。体内のどの場所で感染が広がっているのか一目で分かると言うことで、インフルエンザの病態の解明に役立つとしています。 研究グループでは遺伝子組み換え技術を使ってインフルエンザウイルスに黄色や緑色など4種類の光を発する遺伝子を組み込むことに成功しました。そして、このウイルスをマウスに感染させて専用の顕微鏡で見たところ、マウスの気管や枝分かれした気管支が浮かび上がるように光り、体内のどこで感染が起きているのか一目で分かるように出来たということです。 また、同じ方法でH5N1型の鳥インフルエンザウイルスを光らせたところ、このウイルスが通常のインフルエンザとは異なり、肺の奥深くまで急速に感染を広げていく様子も撮影できました。 河岡教授は「ウイルスが臓器のどこに感染しているのか立体的に観察できる

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    bean_hero 2015/03/26
    そのうちライノウイルスやエボラウイルスも同じ色で光るのが作られるのかな。光る感染者が現れたら街じゅうきっと大騒ぎ。
  • 半導体チップ上に“人工心臓”を作る――iPS細胞を利用

    米国の大学が、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、半導体チップ上に人工の心臓を作ることに成功したという。他の人工臓器をチップ上に形成し、マイクロ流路で接続すれば、薬剤が各臓器に与える影響などを研究できる可能性がある。 米University of California at Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)の生体工学者グループは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って、“鼓動を打つ心臓”を半導体チップ上に作成することに成功した。 同研究グループは今後、チップ上で人間のあらゆる臓器を作成し、それぞれをマイクロ流体で接続することによって、ウエハー上で完全な人間のシステムを実現することを目指すという。 University of California at Berkeleyが公開した、チップ上に形成した心臓のデモ。“鼓動を打っている”様子がよく分かる 出典:Universi

    半導体チップ上に“人工心臓”を作る――iPS細胞を利用
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    bean_hero 2015/03/20
    座薬の体内動態評価用の人工肛門もそのうち(違
  • ヒ素耐性人間 - サイエンスあれこれ

    2015年03月16日 05:00 カテゴリサイエンス最前線〜進化サイエンス最前線〜環境 ヒ素耐性人間 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含まれているにも関わらず、村人はヒ素中毒症状を示さない。 http://t.co/VjdlOUYAfF— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 3月 9 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:天然のヒ素耐性ヒト集団見つかる。アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村(San Antonio de los Cobres:上地図)では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含

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    bean_hero 2015/03/16
    なんか凄い「地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含まれているにも関わらず、村人はヒ素中毒症状を示さない」
  • オスだけを産むトラフグを開発 長崎 NHKニュース

    冬の味覚として人気が高いトラフグの中でも、白子が珍重されるオスだけを産み出す技術を長崎県の水産試験場などが開発しました。養殖に生かせるのではないかと期待されています。 試験場では、まずトラフグの精巣から取り出した精子の基となる細胞を成長する前のメスに移植するなどして、卵巣の中で性別を決める染色体がオスと同じ「X」と「Y」の卵子を作り出しました。この卵子とオスの精子を掛け合わせることで、4分の1の確率でオスに特有の「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす)と言われるトラフグのオスを作ることに成功しました。「超雄」とメスの間からは「Y」の染色体を持つオスしか産まれないということです。 長崎県では、養殖ふぐの生産量が全国のおよそ55%を占めていますが、ここ数年、価格の低迷や餌代の高騰で、養殖業者の経営が厳しくなっているということで、今回の研究でオスが安定的に生産できるのではないかと期待が集

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    bean_hero 2015/03/13
    男の子と男の娘から産まれた超兄貴と女の子から産まれるのは男の子(だいたいあってる
  • 尿から電気、「発電するトイレ」を開発 英研究

    西イングランド大学のキャンパスに設置された発電するトイレ(2015年3月5日提供)。(c)AFP/UWE BRISTOL 【3月6日 AFP】英国の科学者チームは5日、尿のなかにあるエネルギーを解放して発電するトイレを開発したと発表した。難民キャンプなどの遠隔地の照明への利用が期待されているという。 西イングランド大学(University of the West of England)と国際支援NGOオックスファム(Oxfam)の共同研究チームが開発したこの発電トイレは、現在、同大の学生と職員らに使用してもらうことを目的に試作品がキャンパス内に設置されているという。 安定した電力源となることが確認できれば、難民キャンプなどの施設で、電気と照明をコンスタントに提供できるようになるのではと研究チームは期待している。 同NGOの水・公衆衛生部門を統括するアンディ・バスタブル(Andy Bast

    尿から電気、「発電するトイレ」を開発 英研究
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    bean_hero 2015/03/06
    間違いはなさそうだけど、いろいろ尾ひれが付きそうな表現w「尿のなかにあるエネルギーを解放して発電するトイレ」
  • タミフル原料生産、キノコ菌糸に青色LEDの刺激で:朝日新聞デジタル

    抗インフルエンザ薬「タミフル」の原料となるシキミ酸を、キノコのヒラタケの菌糸に青色LEDの光を当てて生産する技術を開発したと信州大教授らが発表した。シキミ酸は中国で生産されるトウシキミの実(八角)から抽出されているが、この技術で安価で安定的な製造が可能になるという。論文が英科学誌サイエンティフィック・リポーツ(電子版)に掲載された。 信大農学部の小嶋政信教授らは、キノコ栽培に光を使う研究で、青色光で刺激するとシキミ酸が飛躍的に増加する現象を発見した。実験の結果、ヒラタケの菌糸に36時間、青色光の刺激を与えると、菌糸1キロあたり0・45グラムのシキミ酸ができることが分かった。 シキミ酸は、八角から抽出すると1キロあたり30~80グラム程度が抽出されるが、収穫は年1回。ヒラタケは八角に比べて安価で、どこでも通年で製造できる。 小嶋教授は「世界のどこにでもあるヒラタケを使い、屋内の工場で製造が可

    タミフル原料生産、キノコ菌糸に青色LEDの刺激で:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2015/03/05
    大量生産向きっぽい
  • えぇっ!! 2年後には男同士で赤ちゃんがつくれる!? 女はいらなくなるの? | 女子SPA!

    先日、「同性カップル新条例案」が話題になったばかりですが、今度は、なんとゲイのカップルからも血縁のある子が誕生するかもしれない、というニュースが世界中のメディアを賑わせています。 イギリスの「サンデー・タイムズ」紙(2015年2月22日、ウェブ版)他の報道によると、ケンブリッジ大学とイスラエルのワイツマン科学研究所の共同チームが、男性の皮膚細胞から卵子と精子をそれぞれ作製できる、つまり、ゲイ・カップルが血縁のある子を持つことができる可能性について明かしたとのこと。 同研究チームは、2014年12月24日付の学術誌『セル』(電子版)で、ヒトの皮膚の細胞からつくった万能細胞から、卵子と精子のもととなる「始原生殖細胞」の効率的な作製に成功したと発表。その掲載論文の筆頭筆者に日人研究者・入江奈緒子氏の名前があることは、日の一部のメディアでは取り上げられましたが、「小保方騒動」のせいか(どうかは

    えぇっ!! 2年後には男同士で赤ちゃんがつくれる!? 女はいらなくなるの? | 女子SPA!
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    bean_hero 2015/03/04
    ひょっとして一人で作ることも
  • 凍らないマウス - サイエンスあれこれ

    2015年03月04日 03:34 カテゴリサイエンス最前線〜医薬サイエンス最前線〜生物工学 凍らないマウス Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【凍らないマウス】2月25日・米エール大学:氷点下でも凍らなようにダニに備わっている不凍タンパク質がマウスでも機能することがわかった。通常1割しか凍傷を免れない条件で、このタンパク質を作るマウスはその6割が凍傷にならなかった。 http://t.co/Q8f0fvzepZ— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 2月 27 【凍らないマウス】 2月25日・米エール大学: 氷点下でも凍らなようにダニに備わっている不凍タンパク質がマウスでも機能することがわかった。通常1割しか凍傷を免れない条件で、このタンパク質を作るマウスはその6割が凍傷にならなかった。不凍タンパク

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    bean_hero 2015/03/04
    不凍タンパクのトランスジェニックマウス
  • ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初

    穴から出てくるドブネズミ。(Photograph by Michael Durham, Minden Pictures/Corbis) ネズミは仲間から受けた親切を忘れず、恩返しをするらしいという研究成果が先週、英王立協会の専門誌『バイオロジー・レターズ』に発表された。こうした行動が人間以外で観察されるのは初めてと、論文の共著者でスイス、ベルン大学の行動生態学者ミハエル・タボルスキー氏は言う。 ネズミが互いに協力し、助け合うことは既に知られているが、目先の利益がない場合は仲間に見返りを与えたりすることはないと、これまで一般的に考えられてきた。ところが実験でドブネズミは、以前に自分を助けてくれた個体に対して、よく見返りを与えることがわかった。次の機会にも確実に手助けしてもらうためではないかと、研究チームは考えている。 バナナをくれる相手が「上質」 実験では、飼育下にあるメスのドブネズミに2種

    ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初
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    bean_hero 2015/03/02
    次は恩を仇で返す行動(違