個人的な思いなのですが、頑張っている人が「もう限界です」「これ以上は無理です」と言うことがあります。皮肉を言うわけではなく、私のようにいい加減な性格だと、素直に「すごいなぁ」と思うのです。それと同時に、「そんなに頑張らないとダメなのかな・・・」とも思います。そんなことを書いてみます。 こんな事を考えるようになったきっかけは、結構「抱え込んで」「悩んで」「頭を抱えてしまう」人が多い気がするからです。当社内でも、とてもまじめで努力家が多いためか、そういう傾向があるような気がします。 「まじめ」「努力家」というのは、本来、とても良いことなのだと思います。「いいかげん」「行き当たりばったり」よりも、はるかに良い仕事をすることでしょう。 ところが、そんな「まじめ」な人ほど、「自分が何とかしなければ」と思い詰めて、精神的に疲弊してしまい、ついには体も動かなくなってしまうようなことがあるものなのかもしれ
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