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2015年2月18日のブックマーク (6件)

  • 複数のメンタルモデルを使いこなし、物事を多角的にとらえれば問題は解決する | ライフハッカー・ジャパン

    金槌しか持たない者は、すべての問題が釘に見える。 ということわざがあります。この論理は、もっと抽象的な問題へのアプローチにも適用できます。ものの見方を「メンタルモデル」と呼びますが、ときには自分の専門外のことを学んで、いつもと違う視点を持つ必要もあるのです。 1965年にノーベル物理学賞を受賞したリチャード・ファインマンは、史上最高の物理学者のひとりとして知られています(ボンゴの名手としても有名)。 ファインマンは、MITを卒業後、プリンストン大学で博士号を取得しました。その間、各スクールの数学科にもぐりこんでは、優秀な数学科の博士課程学生でも解けないような難問を解いてみせたと言われています。 ファインマンは、傑作『ご冗談でしょう、ファインマンさん』において、それができた理由を語っています。その理由とは、高校時代にユニークな微積分のを先生からもらい、視点を変えられるようになったから。 そ

    複数のメンタルモデルを使いこなし、物事を多角的にとらえれば問題は解決する | ライフハッカー・ジャパン
  • なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン

    「デザインは化粧ではない」――。この言葉は、書籍『ジョナサン・アイブ』の中で、スティーブ・ジョブズの言葉として度々登場する。「化粧」というのは、製品のうわべだけきれいにすることを表している。これに対して、連載の第1回で紹介したように、アップルやジョナサン・アイブは、ユーザーが製品をどう感じ、どう使うかまで意図して開発することを「デザイン」と受け止めている。 「我々が目にする製品の多くは、ただ見た目を変えることだけを目標につくられている…イノベーションがないばかりか、純粋に時間や持っているリソース、より良く仕上げるための十分な気遣いをすることもなく…」(ジョナサン・アイブ/2007年) このアイブの言葉から8年がたち、iPhoneがあれだけ大成功をおさめた今でも、製品の見た目だけを差別化する「お化粧」でつくられた製品を数多く目にする。家電量販店の一部の陳列棚は、まるでこの「厚塗り化粧商品」

    なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2015/02/18
    冒頭でダサピンクに言及してて笑った。この2種の問題は同根だと思うんだよな。使う人の生活に目が向いてなくて、真に魅力ある商品開発ができないっていう。iPhoneだけじゃなくルンバも日本では無理だったね
  • 親として弱すぎる

    私は母が病気で倒れた時に1年毎日家で料理を作らされ貶され倒して、最終的には料理をしたら吐気がこみ上げてえづくようになって、味覚がおかしくなったのか得意料理ですら失敗しまともな味付けも出来なくなって料理から開放された。 胸が引き裂かれる思いで泣きながら母にどれだけ辛かったか一言でいいから謝って欲しいと求めたら鼻で笑われ、癒すのを諦めて忘れるのに徹する事にした。 思い出すだけで傷口を開くような痛みがあって涙が出るし誰にも話せていない。 夫は美味しいありがとうと笑顔でべてくれる人で、失敗して落ち込んでても何で?美味しいよと笑ってくれて、結婚して料理が楽しくなった。 子供も出来て幸せだったが、今日3歳の子がべるのを嫌がっておかずを私の皿に入れてきたりしたので「ママのご飯がまずいって言うの?」と言ってしまった「まずい!!」子供が言った。 我が家はまずいという単語が出ないせいか、子供がまずいを勘違

    親として弱すぎる
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2015/02/18
    子育ては親が一方的に与えるばかりじゃない。娘さんも自分の発言で人の様子がおかしくなる強烈な体験が得られたはず。一度限りなら娘さんのトラウマにはならないから、安心して。これから乗り越えて強くなればいい。
  • アパルトヘイトをめぐるThe Daily Beast の記事から - 内田樹の研究室

    曾野綾子が産経新聞のコラムに掲げた「アパルトヘイト支持」発言について、海外のメディアはこれを大きく取り上げない日の主要メディアと政府の不誠実さに対してつよい懸念を抱いている。 一人の人間が人種差別的な思想の持ち主であることは、その想念がその人の脳内にとどまる限り咎めることはできないし、咎めるべきでもない。けれども、それを公開するときは、それが伴う「社会的責任」がどのようなものかを意識する必要がある。大人なら、誰でもそうしている。 曾野綾子の知性が不調なのは、彼女の個人的信念が世界標準では「許されない非人道的なもの」として認定されているという「事実」を勘定に入れることを怠った点にある。 そして、さらに問題なのは、このように低調な知性の持ち主に定期的なコラムを掲載していた新聞が存在し、そのような人物を教育政策の諮問機関に「有識者」として登用してきた政府が存在するという事実の方である。 個人の

    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2015/02/18
    そろそろ「We are not Sankei」のTシャツやら作るべきでないか。外国に旅行した時に「最近の日本人はレイシストだし同胞の殺害すら切り捨てる冷血野郎なんだろ?」って目で見られたりしたら耐えられない。
  • 南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ

    南ア永住の日人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも

    南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2015/02/18
    あの御仁にはつける薬がなくもうどうでもいいから、こういう認識を現地の人は持ってるという話を広めることが大事。実情が広まれば、頭がおかしい人の言説をまともに取り合う人はいなくなる。
  • 不幸な病気ホウレンソウ病 - ベンチャー役員三界に家なし

    ある会社の部長さんと飲んでいたら「奴は失敗ばかり繰り返す。失敗から学ばないし、ダメな奴だ。」とある部下の方の話をされました。まぁ愚痴ですね。 僕はその部下の人とプロジェクトで一緒に仕事をしたこともあるし、近くで一定期間じっと見ていたのですが、なんとなく仕事自体の内容や能力が評価がここまで地を這ってしまっている原因ではないような気がしてきました。 少なくともこの人が上席に「ダメな人」と思われている原因を分解すると以下のような上司とのコミュニケーションが原因なんではないかと思います。 ①プロセスをすべてバカ正直に詳細に報告している。 ②このまま仕事を進めた場合導き出されるであろう結果に対して自分がどう未来を変えようと動いているかが明確ではない。 ③自分がどうしようもない状況に置かれているという説明に終始している。 ④「全部自分の失態です。」と言ってしまう。 例えば、このダメだと言われている人を

    不幸な病気ホウレンソウ病 - ベンチャー役員三界に家なし
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2015/02/18
    Aさんへの薬は「責任は取ってやるから思ったようにやってみろ。些細なことでも報告に来い」って上司の保証。学校の優等生タイプは指示待ちになりやすく、自分の権限範囲を考えてみる機会がなかったり。