Y Tambe @y_tambe 患者から発生する「飛沫と飛沫核」に対し、エアロゾルは発生源によらない「患者から発生するもの(飛沫核と、病原体をあまり含まない微小飛沫)も、ネブライザー(吸入器)から発生するミスト等も含むもの」 ネブライザー等から発生するエアロゾルには、飛沫や飛沫核のような固有名がないのが困りもの Y Tambe @y_tambe 基礎医学系の微生物学の教科書では、もうとっくにネブライザーなどから発生するような「(患者由来でない)環境由来のバイオエアロゾル」によるものを「空気感染」と定義し、飛沫感染、飛沫核感染と区別しているのです。 でも臨床系は「空気感染」を「飛沫核感染」の意味で使い続けてきた。そのツケが Y Tambe @y_tambe 両者は「微生物学者」か、感染症学者/感染症専門医」かで、ある程度、見分けがつきます。後者が「空気感染」と言ってるときは、飛沫核感染の意