保育園問題とは、不足よりも認可／無認可の格差 — 筒井 冨美 – アゴラ 言論プラットフォーム
現在、日本には「補助金をたっぷり使って、設備が充実して低額な認可保育所」と「わずかな補助金で、設備もイマイチで高額な無認可保育所」が存在する。多くの親は前者を希望するが競争が激しく、入園選考に不合格となって仕方なく後者を選ぶか、それもダメなら待機児童となる。 認可保育園の補助金は児童一人あたり約20万／月になり、特に0才児では3~40なるという試算もある。ゆえに、「子供2人を認可保育園に預けられるか否か」は「月40万円の児童手当を6年間もらえるか否か」等しい格差がある。ゆえに、多くの親は厳しい認可保育園の合格活動（俗に言う保活）に挑むのだ。「2～3月生まれが不利」は長年指摘されているが是正される見込みはなく、「激戦区の保活はバースコントロールから始まる」も常識となりつつある。「格差是正」が近年の流行語なのに、保育園における「認可／無認可」の格差は放置されたままなのだ。 大学入試とは違って、
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7年前にアップしたのですが再生確認しなかったので音声が無いことに気づきませんでした。 その後音声アリ.verもアップしたのですが未だにコチラが定期的にバズっている…という（苦笑。 音声アリ.verは↓です。 https://youtu.be/8wP5454WhgQ あと、好きなガールズバンドのライブ動画を上げているので宜しければ見てあげて ください。 “再生リスト”も公開しているのでそちらの方もどうぞ。 https://youtube.com/playlist?list=PLRPmWqPRT6QuRXocP5Uy-OCnIgE5Trz-k
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