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2018年8月8日のブックマーク (2件)

  • FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──|広野 萌

    株式会社FOLIO CDO(Chief Design Officer)の広野です。 この度、オンライン証券サービス「フォリオ」の正式リリースに伴いまして、思い切ったリブランディングをおこないました。 ビフォーアフターはこちらです。 ご覧の通り、今回のリブランディングプロジェクトはいわゆる「ロゴリニューアル」に留まらず、サービスを提供する上でのスタンスを改めて定義し直した、新たなブランドとしてのフォリオを再誕させることになりました。 パット見のビジュアルでいうと、安心を感じさせる「青」から、躍動感のある「赤」に変わるのですから、FinTech系スタートアップとしてはかなり挑戦的なリブランディングのようにも思われるかもしれません。 ここまで辿りつくのに紆余曲折ありましたが、包み隠さずリアルな8ヶ月の軌跡をここに記したいと思います。 【目次】 1. 危機感 2. 幕開け 3. 壁 4. 光 5.

    FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──|広野 萌
    bittttttttttch
    bittttttttttch 2018/08/08
    制作物のクオリティは別として、サービスの認知フェイズ的にこんだけ工数かけてやる必要があったのか疑問。デザイナのエゴにならないように、自戒も込めて。
  • Illustrator版 完全データへの道 vol.5 入稿データの準備

    こんにちは。プリプレス部の山田です。 これまで「トンボ・塗り足し」、「仕上り罫」、「アウトライン」に加えて「CMYKとRGB」と、印刷データを作る上での基礎中の基礎。しかし、だからこそ疎かになりがちなものをまとめてみました。 特にこれらは一見ちゃんと出来ているように見えて、蓋を開けてみると実は出来ていなかった。といった事もあるので出力側もうっかりスルーしちゃう事があるんです。 まぁ遅くても刷版を出した時点で間違いには気付くので完成された印刷物として世に出回る事は中々ないと思いますが…… トンボ、塗り足しは付けるしアウトラインもちゃんととる。でもそれが何のためのなのか知らなかった。と言う方は『デザインの基礎の裏側には綺麗な印刷物を作る上で重要な意味があったのだ!』 と、言う事を理解していただけたら幸いです。 では、以上を振り返って次は入稿データの準備にかかりたいと思います。 入稿データを作成

    Illustrator版 完全データへの道 vol.5 入稿データの準備