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ブックマーク / toyokeizai.net (13)

  • 所得1億円超の金持ちほど税優遇される現実

    2018年度税制改正で最大の焦点だった「所得税」の見直しは、高収入のサラリーマンが増税となる一方、株式譲渡益や配当所得など金融所得については大きな改正がなかった。富裕層は胸をなで下ろしていることだろう。 税金の額を計算する際の基となる「所得」や計算された「税額」などから一定の金額を差し引くことを「控除」と呼ぶ。12月14日に決定された与党税制改正大綱によると、所得税では、すべての納税者に適用される基礎控除が38万円から48万円へと10万円引き上げられる。 サラリーマンや公務員など給与所得者の税負担を軽くする給与所得控除は一律に10万円引き下げられ、上限額は現行の「年収1000万円超で年220万円」が「年収850万円超で年195万円」に引き下げられる。 そのため、年収850万円超の給与所得者で、22歳以下の子どもや介護が必要な人がいる世帯を除く約230万人が2020年から増税となり、給与所得

    所得1億円超の金持ちほど税優遇される現実
    blankick
    blankick 2017/12/21
    グラフがエグい
  • カジュアル衣料のアダストリア、復活の理由

    「グローバルワーク」、「ニコアンド」、 「ローリーズファーム」など若い女性向けブランドを中心に、1300店以上を展開しているカジュアル衣料大手のアダストリア(旧ポイント)の業績がV字回復している。 9月30日に発表した2015年度の連結上期決算(2015年3月~8月)は、営業利益が81億円と前年同期比4倍となり、6年ぶりに過去最高を計上。期初計画比でも約3倍と大きく上振れた。 客数、客単価とも前年を超えた 天候が良好だったほか、自社生産比率を高めた夏物衣料の主力ブランドが好調で、上期の既存店売上高は前期比104.9%となり、客数、客単価とも前年を上回った。 売上高は前期比10.2%増の970億円。主力ブランド「グローバルワーク」の売上高が前期比15.9%増の171億円と大幅に伸びたほか、成長分野に位置づけている「ニコアンド」も同13.2%増の96億円と好調だった。そのほか「ローリーズファー

    カジュアル衣料のアダストリア、復活の理由
  • 「表参道女子」は"細いが正義"の体重至上主義

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    blankick
    blankick 2015/10/02
    笑える
  • ビール好きの健康は、結局「肴」に左右される

    ビジネスパーソンが悩む、メタボや高血圧、高血糖、肝臓や腎臓の疾患などでは、ほとんどの改善・予防策で、「アルコールNG」となっています。特に最近注目のプリン体対策では、ビールがワルモノになっていますね。 同僚に宣言した手前、人前の飲酒は控えている人でも、会社帰りのコンビニには誘惑が待っています……。たまには家飲みしたい方は、せめて一緒にべるものに注意にし、健康維持につなげてみてはいかがでしょう? ビールを「ワルモノ」にしないために… 一般にアルコール類は、飲み過ぎると肝臓や腎臓に悪い、糖尿病になると言われており、ビールの場合はプリン体が多い、カロリーや糖質が高いなども加わりますね。ビールにも様々な種類がありますが、平均すると、ビール100mlあたりの糖質は4g前後、カロリーはだいたい40kcalを少し上回る程度です(文部科学省『日品標準成分表2010』より)。 1日にビールのロング缶1

    ビール好きの健康は、結局「肴」に左右される
    blankick
    blankick 2015/09/30
    こころする
  • 就活オワハラが問題になったこれだけの理由

    就活時期繰り下げ、売り手市場化などが話題の2016年度春入社の就活戦線。今年度の就活流行語大賞は間違いなく「オワハラ」だろう。「就活終われハラスメント」の略である。メディアでもよく取り上げられている。 オワハラの何が問題か、学生はどう立ち向かうべきかについて考えてみたい。 「オワハラ」とは何か? まず、「オワハラ(就活終われハラスメント)」とは何かについて、定義を確認することにしよう。今年、春にYouTubeに投稿された、NPO法人DSS(大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会 代表 辻太一朗氏)による小林史明衆議院議員が出演する「オワハラ」の解説ビデオでは、次のようなことがオワハラにあたると定義されている。要約すると、こうだ。 「企業の採用担当者等が、威圧的と思われる言動や応募者の不安感を煽るような言動によって、応募者に就職活動の終了を強要し、彼らの自由な就職活動

    就活オワハラが問題になったこれだけの理由
    blankick
    blankick 2015/08/10
    オワハラ
  • 回転寿司でやたらサラダ軍艦を頼む長野の謎

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    回転寿司でやたらサラダ軍艦を頼む長野の謎
  • ユニクロに変調、「一転して独り負け」の深層

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    ユニクロに変調、「一転して独り負け」の深層
    blankick
    blankick 2015/08/06
    様子見
  • 汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す

    小学生の頃から「甲子園」が大好きだった。球児たちのキラキラ輝く笑顔と、悔し涙。数々のドラマがあって、何度も感動した思い出がある。当時は甲子園関連雑誌なども読みあさった。スポーツの魅力を最初に教えてくれたのが甲子園だったような気がする。しかし、スポーツライターとして活動をするうちに、いつしか“夢の甲子園”に違和感を覚えるようになった。 まずはメディアについて。一般紙の地域版は理解できるとしても、スポーツ新聞などの「高校野球」報道は当にバカげている。 6月に行われた陸上の日選手権で高校2年生のサニブラウン・アデブル・ハキーム(城西大城西高校)が男子100mと200mで2位にい込む快挙があった。その件について某スポーツ紙では写真つきで一応報じたものの、高校野球に比べれば小さいと言わざるをえない扱いだった。都道府県大会の予選レベルでも、ありえないくらいの紙面を割いているのだ。 大人によって作

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    blankick
    blankick 2015/07/29
    一人に頼るのはチーム事情。日程の問題だよね。
  • 「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層

    と、なかなかイタいが、言われてみればあーあるあると、まあ勝手にあいつらそうなんじゃないかと思い当たる輩がいる。個人的に思い当たるのは、ドンキホーテにジャージで買い物に来る金髪子連れのカップルとかである。 僕が話としてよくわからないのは、それは元ヤンキーとどう違うのか、という点である。元ヤンでも今はスーツのサラリーマンという人もいないではないだろうが、まあいわゆるジモティをこじらせてそのまま、というパターンなのではないか。 「反社会的なところがない」のがマイルドヤンキー マイルドヤンキーというニュアンスからは、見た目からのガッツリしたヤンキーではない感じも受ける。ガッツリしたヤンキーは、マイルドではないからだ。 しかし車やアクセサリーなど嗜好品の傾向はあきらかに威圧的なものを好むため、それらを身につけていけばヤンキー感は出る。そもそも見た目で判断できなければ、集合としてのマイルドヤンキーを認

    「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層
  • マネージャーは、イノベーターになれない

    「良いアイデアを得る秘訣は、たくさんのアイデアを得ることだ」。こう述べたのはノーベル賞を2度受賞した科学者、ライナス・ポーリングである。イノベーターの共通点を一つ挙げるとしたら、アイデアを集めるのが好き、ということだ。エジソンは、一生の間に、3500冊を超えるノートにアイデアを書いていたという。 イノベーションは企業の規模を問わず必要なものだが、特にベンチャー企業の場合には不可欠だ。なぜならば、イノベーションを実現しない限り、事業を成長させ拡大できないまま、瞬く間に消えてしまうからだ。 発見力と実行力は違う イノベーションに関連して、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授の著書「イノベーションのDNA」の中に、次のような記述がある。 まず自分自身に問いかけて欲しい。自分は画期的なアイデアを生み出すのが得意だろうか? 社員の創造性とイノベーション能力を高める方法を知っ

    マネージャーは、イノベーターになれない
  • 保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?

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    保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?
    blankick
    blankick 2014/03/27
    考えればすぐにわかることなのに気づいてなかった‥
  • リクルート、37歳の司令塔が描く「新戦略」

    連載では、『武器としての決断思考』『僕は君たちに武器を配りたい』『君に友だちはいらない』 の著者で、エンジェル投資家の瀧哲史・京都大学客員教授が、各界で新たなロールモデルとなる注目の若手と対談、これからのビジネスパーソンと日企業の生き方を探ります。第2回目は、リクルートで37歳にして、経営企画室室長、人事統括室室長を兼任する今村健一氏をゲストに迎えます。ホールディングス化、グローバル化で大きく変わるリクルートの、今と未来について聞きました。 東大の理系学生が、リクルートに入った理由 瀧:リクルートには、新卒で入られたんですか。 今村:1999年に新卒で入社しました。今、入社して15年め、37歳です。最初の配属は「じゃらん」の営業でした。「じゃらん」の営業は大きく分けて「宿」に対する営業と、「旅行会社」に対する営業の2つがあって、私は後者を4年間やりました。 そのあと突然、まったく違

    リクルート、37歳の司令塔が描く「新戦略」
  • 「ほぼ日」は売れ筋を”考えない”

    ドラッカーが喝破したように、「顧客の創造」は事業の究極の目的だ。 これは、しかし、「言うは易(やす)く行うは難(かた)し」の典型だ。「ほぼ日刊イトイ新聞」は実際に顧客を創造し、それをビジネスとしての成果につなげている希少な例だといえる。 「ほぼ日(にち)」は、表面的には新聞形式のウェブメディアだ。しかし、ビジネスとして見たとき、ほぼ日はおそらく日で最も高収益率の事業でもある。利益の源泉は、あっさり言ってしまえば、物販である。しかも売れている商品といえば、手帳に腹巻き、土鍋……。何の変哲もない生活用品ばかり。 ほぼ日ならではのヒット商品の背後には、独自の戦略ストーリーがある。多くのウェブメディアと異なり、BtoBの広告収入にはいっさい依存しない。タイミングに依存するニュースを追わない。人々の生活の中にある「動機」を発見し、時間をかけて読者と「動機」をやり取りしながら、自ら消費者の需要を創る

    「ほぼ日」は売れ筋を”考えない”
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