2008年04月27日00:41 若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? 『「ニート」って言うな!』にも執筆されてる後藤和智氏が『若者論を疑え!』(宝島社新書)という初の単独著作本を出されまして、『戦前の少年犯罪』のこともその中で取り上げていただいて、おまけに一冊送ってきていただいたので宣伝しておきます。 後藤氏がこういう本を出すと聞いて、この人のやり方で肝心のそのおかしな若者論を喜んでいる年寄り読者に届くのかいなと正直疑問を持っていたのですが、読んでみるとこれは勘違いした年寄りを説き伏せて改心させる本ではなくて、そういうおかしな若者論に対抗しようとする若者に向けたものなんですな。 少年犯罪が増えてるだとかゲーム脳だとかニート叩きだとかの間違った言説を正す科学的データを提示し、闘う若者へ武器を提供する「武器屋」であると、後藤氏は自分を規定しています。 勘違いした年寄りを成敗して間違った
トルコで唯一アマノス山地(トルコ南部ハタイ県)にいるクワガタが、特に日本で流行っている「甲虫王者ムシキング」というタイトルのアニメ、物語、そして、カードゲームを起因として、子どもたちと収集家らの関心を集めている。しかし、ドイツ人らは村人から5-30新トルコリラ(約440~2600円)で買いあげた昆虫を日本人に3000ドル(約35万円)以上で売っている。昆虫は、日本で子どもたちによって育てられ、死んでからキーホルダーあるいは装飾品として飾られ、収集家らは昆虫に数千ドルを払うことが知られている。アマノス環境保護協会のナーズム・ションメズ会長は、「日本人は、ドイツ人の仲買人を仲介からはずして、昆虫を安く買おうと算段している」と述べた。 Tweet
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