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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kangaeru2001 (4)

  • 大学はいったいどういうことになっておるのかね : 少年犯罪データベースドア

    2013年12月30日07:02 大学はいったいどういうことになっておるのかね 『社会学ワンダーランド』というの一章21ページに、当方のブログについての記述があるとメールで教えてくれた方がおりました。 「児童虐待についての基データ」の 「日の社会学とやらでは統計を見て適当なことを云うことが研究だとやはり考えられているのでしょうか」 という文章について、突っ込まれてるから訂正したほうがよろしいのではないかというのです。 訂正を促すとなると、<網羅的事例データベース>はすでに学者の手によって構築されているということなのかな。まさか、『青少年非行・犯罪史資料』あたりの資料を指して云ってるわけではないだろなとかいろいろ思いつつも、近所の図書館にそのはなく、国会図書館ではほかの調べ物に手一杯で、半年ほど読めなかったのですが、先日ようやく見てみました。予想の斜め下というやつで、いささか驚きまし

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    bluefield 2014/01/07
  • 愛国と米国 : 少年犯罪データベースドア

    2009年07月31日22:47 愛国と米国 鈴木邦男氏が去年出された『愛国の昭和 戦争と死の七十年』ではちょっとだけ調べごとのお手伝いをしただけだったのに、そのの中で拙著『戦前の少年犯罪』を過分な言葉で取り上げていただいたりして恐縮した。 それから一年、文楽を観に行った国立劇場でばったり逢ったりしたくらいでとくに連絡もなかったのだが、最新刊の『愛国と米国 日人はアメリカを愛せるのか』が送られてきた。律儀な人だ。 そんなことで紹介をしておきます。いただいたのは1ヶ月以上前なんですが。私は律儀じゃない人だ。 戦時中に生まれて反米幼児として育って右翼青年となった鈴木氏の反米と愛米の絡み合いが、日人すべての米国への愛憎入り交じった複雑な感情と重ね合わせながら、かなり気合いを入れてもろもろ掘り返して突つき廻されている。愛国とはなんぞやというのが最大の命題である鈴木氏にとって、これは核となる問

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    bluefield 2009/08/06
    当時は各国間の資本の結びつきが強固で世界中の新聞に他国の記事が溢れていたから日本固有のコンプレックスだけが原因と見るには無理がある。 あと反英・親独は今の反グローバリズム・親イスラームみたいなもん
  • 若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? : 少年犯罪データベースドア

    2008年04月27日00:41 若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? 『「ニート」って言うな!』にも執筆されてる後藤和智氏が『若者論を疑え!』(宝島社新書)という初の単独著作を出されまして、『戦前の少年犯罪』のこともその中で取り上げていただいて、おまけに一冊送ってきていただいたので宣伝しておきます。 後藤氏がこういうを出すと聞いて、この人のやり方で肝心のそのおかしな若者論を喜んでいる年寄り読者に届くのかいなと正直疑問を持っていたのですが、読んでみるとこれは勘違いした年寄りを説き伏せて改心させるではなくて、そういうおかしな若者論に対抗しようとする若者に向けたものなんですな。 少年犯罪が増えてるだとかゲーム脳だとかニート叩きだとかの間違った言説を正す科学的データを提示し、闘う若者へ武器を提供する「武器屋」であると、後藤氏は自分を規定しています。 勘違いした年寄りを成敗して間違った

    若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? : 少年犯罪データベースドア
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    bluefield 2008/04/27
    "腐女子、その黎明期はJuneという名のカテゴリーができたことによって、それまで理由も判らず息苦しい日々を送っていた何十万人かの女子に居場所と生き甲斐ができ、その何割かには職業と収入さえもたらしたわけです"
  • 管理人の本が出ます。 : 少年犯罪データベースドア

    2007年10月18日14:29 管理人のが出ます。 このたび、少年犯罪データベース主宰の私は、築地書館から『戦前の少年犯罪』というを出すことになりました。 10月25日の発売ですが、書店に並ぶのは29日以降になりそうです。すでにアマゾンでの予約を受け付けております。 いままでウェブ上で少年犯罪データベースを展開してきたわけですが、戦前に幻想を持っているような年配の方にも情報を届けるにはの形式のほうがいいかと思い立ったものですから。 少年犯罪データベースをご覧になっているみなさまには、戦前のほうがいまよりも小学生による殺人事件なんかが多くて、少年による親殺しも多発していたことはすでにご存知であろうかと思います。しかし、たとえば、噂には聞いたことのある旧制高校生というものがどれほどひどい存在だったかはとんと知りますまい。 毎日のように街中で暴れて民家に火をつけて回るわ窓ガラスは何百枚も

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    bluefield 2007/10/19
    これは読まねば。
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