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政治とEconomicsに関するbluefieldのブックマーク (4)

  • 議院“官僚”内閣制は変えられるか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年来の鉱工業生産指数の落ち込みが主要国の中で最大の数字となったことは事実であるものの、今回の世界的な経済危機について日は相対的には恵まれた状態にあると筆者は考えている。欧米と比べて金融機関の損失は小さく、今回は1990年代のように「不良債権問題」に散々悩まされる必要はなさそうだからだ。 それゆえ、国内に貯蓄が潤沢にあるので、景気刺激策を実行するために発行する国債を消化するのにもさほど問題がない。それに何といっても、われわれには「失われた10年」で培ったノウハウや経験がふんだんにある。こういう時にはどうしたらよいのか、どのような経済政策を取ればよいのかが、それだから十分に分かるはずだ。政策の判断において今回はさほど迷いが生じないだろう。その

    議院“官僚”内閣制は変えられるか:日経ビジネスオンライン
  • やはり計数感覚がない - おかくじら

    無駄捻出で9兆円捻出 国の前会計が200兆円あると言っても、そのうちの130兆円は手を付けることが不可能だとやっと理解したようです。そこで、200兆円から20兆円を捻出するのはやめて、67兆円から9兆円捻出することにしたそうです。 これまでの民主党の主張 20/200=10% 経費の10%を削減 こえからの民主党の主張 9/67=13%  経費の13%を削減 前より大変になってるじゃん! あのさあ、もうちょっと考えてから物を言うように心掛けましょうよ。 それに残りの11兆円は平成二十一年度の補正予算の切り替えでやるわけですので、すぐに使い果たして増税か国債に頼らざるを得ません。 国民をなめすぎだと思います。 国の歳出のうち触ることが出来るののが67兆円と今まで知らなかったのだとしたら、国会議員としての素質を問われますし、知っていて200兆円と言っていたのなら国民を騙していたことになります。

    やはり計数感覚がない - おかくじら
    bluefield
    bluefield 2009/06/26
    橋下に関しては同意。マスコミの論調は、高給正社員の立場故の「デフレ歓迎、短期金利が上がって長期金利が下がって欲しい」ってインセンティブによるものかと。『経済失政はなぜ繰り返すのか』を参考。金融政策は?
  • 民主党が政権とると景気悪化 - Economics Lovers Live

    何かと読みがいのある『Voice』6月号。(名前は出てないけど)池田信夫批判もあるでよ。というネット向けの秋波をここで書くよりも重要度が高いのが、政権交代論議。最近は選挙の争点が「世襲」問題というなんともみみっちい問題になってしまい、拡大をやめない失業問題や不況の深化が政策の争点に実質的な意味でなってないのはなんともはやである。どうして政策の論点にならないかというと、対抗勢力であるべき民主党の経済政策が与党のものと類似しているか、その劣化コピー程度であることが原因である。 与党の経済政策も問題があるが、民主党のものは露骨に金融政策の積極的な援用をけん制しているだけ性質が悪い。すでに民主党の経済政策についてはこのブログでも何度も繰り返し批判してきた。また若田部昌澄さんの刺激的な題名のついた論説もある。今回の『Voice』では安達誠司さんが「景気回復を潰す政権交代」を書いてこの政党の経済政策の

    民主党が政権とると景気悪化 - Economics Lovers Live
    bluefield
    bluefield 2009/05/11
    「民主党は一方では政府部門の非効率性をとなえ、他方では非効率性を作り出すことに血道をあげる政策を提起していることになる。なんじゃこりゃ、とちゃぶ台をひっくりかえしたい気持ちはおさえよう」
  • まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!

    今週もちょっと早読み『週刊ダイヤモンド』です.今回の特集は「正社員vsハケン 対立か共存か!?」と銘打っての格差問題*1.それにあわせてか「Data Focus」でも樋口美雄先生の雇用保険のカバー率低下のお話し.経済誌ということもあって,TV・新聞の派遣問題者よりも現実的な認識・解決策の模索に重点が置かれているかんじ.特集記事関連以外ではあいかわらず山崎元さんが冴えてます♪ 囲み記事ではおなじみ湯浅誠・雨宮処凜・赤木智弘の三人のそろい踏みなんですが,なかでも注目したいところは雨宮氏の「対立をあおるのは逆効果」という主張です.湯浅氏も他のメディアで同じような主張をされることが多いように感じます. 全くそのとおりではある*2んですが……分配の問題は必然的にパイの取り合いにならざるを得ない点を忘れてはいけない! ダイヤモンドの表紙自体がそれを如実に表しています. 一定の産出量(総所得)の元でA氏

    まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!
    bluefield
    bluefield 2009/02/02
    物心についた頃からずっと不況下にいると「潜在」だの言われても経済成長を信じられなくなるんじゃないか。これは戦時下に思春期・青年期を送った人は「戦争はいつかは終わる」と信じられなかったのにも似てるかも。
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