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2022年8月4日のブックマーク (3件)

  • 2%目標達成の後:長過ぎた「実験」の帰結 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

    消費者物価上昇率は2%超が続く 日銀が「異次元緩和」を開始して10年目に入った今年4月、消費者物価(除く生鮮品)の前年比はエネルギーや料品の値上がり等を背景に初めて目標の2%を上回った[1]。過去20年余り、日のインフレ率が2%を超えたのは、同じくエネルギー、糧の国際市況が高騰した08年の6~8月の3ヶ月間だけであり、しかもこの時は直後に世界を襲ったリーマン・ショックの影響から、たちまちデフレに舞い戻ってしまった。これに対し今回は、既に6月まで3ヶ月2%超が続いているだけでなく、円安の影響などから今秋に掛けてインフレ率はさらに高まっていくと予想されている。物価指数の動きからみる限り、金融危機の直後98年から始まった格的な日のデフレが終焉に最も近づいていると言うことができよう。 しかし今、異次元緩和開始の1年後、14年の春頃にみられた「デフレ脱却」期待(この頃のインフレ率ピークは

    2%目標達成の後:長過ぎた「実験」の帰結 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
    bluefield
    bluefield 2022/08/04
  • アンドルー・ポター「サッカーのダイビング問題の解決方法」(2018年6月22日)

    How to solve the problem of diving in soccer Posted by Andrew Potter on June 22, 2018 | culture サッカーワールドカップで、ダイビング(ないし「シミュレーション」)が、美しい試合に悪影響を与えているとの別の関心事が沸き立っている。4年ごとに、普段は競技に無関心なニワカサッカーファン達が熱狂し、そのニワカ達は突如皆して、世界最高のサッカー選手達の一角に多量のイカサマ師がいることに気づくのだ。 今回のワールド・カップもいざ滞りなく始まったのだが、1週間経過した後、突っ伏し倒れ、身悶え、苦悶、転げ回り、体のくねらせ、倒れ込む、といった騙すような選手の挙動によって試合が定期的に中断する恒例行事が起こった。これ受けて、我々は毎度の疑問が沸き立っている。「もしなんらかの対処があるならそれは実行可能だろうか?

    アンドルー・ポター「サッカーのダイビング問題の解決方法」(2018年6月22日)
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    bluefield 2022/08/04
  • サッカー選手が倒れて痛いアピールするアレ

    サッカー選手がほんのちょっとした接触で、場合によっては接触していないにもかかわらず、大袈裟に倒れて痛いアピールしてファール判定をもらおうとするあの一連の仕草。 (1)サッカー選手自身はアレかっこいいと思ってやってるんですか? (2)「ここでアピールしてファール取れれば戦況有利になるからひと芝居やったるか!」って思ってやってるんですか? (3)それとも気で痛がってるんですか? (4)アレの仕草を練習したりするんですか? (5)小学生くらいからサッカー始めたとして、何歳くらいからああいう大袈裟に倒れて痛いアピールするようになるんですか? (6)最初にやったときはやはりちょっぴり恥ずかしかったりするんですか? (7)試合後、監督とかチームメイトから「なかなかよかったよ」的な言葉をかけられたりするんですか? (8)アレにまつわるトリビアがあれば教えてください。

    サッカー選手が倒れて痛いアピールするアレ
    bluefield
    bluefield 2022/08/04
    「サッカーにおけるダイビングは合理的な戦略なんだ」と分析した経済学論考があったりする。https://econ101.jp/how-to-solve-the-problem-of-diving-in-soccer/