捕捉されなかった例外がスローされたことを知るここでは、Windowsフォームアプリケーションとコンソールアプリケーションにおいて、Try...Catch...で捕捉(キャッチ、ハンドル、トラップ)されなかった例外(エラー)がスローされたときに、その例外の情報を知るための方法を紹介します。 ただし、できるだけエラー処理はTry...Catch...(詳しくは、「エラー処理(例外処理)の基本」)を使って行うべきであり、ここで紹介している方法はどうしてもそうしなければならない時のみ使用してください。 Application.ThreadExceptionイベントを使用する方法Windowsフォームアプリケーションでは、捕捉されなかった例外がスローされるとApplication.ThreadExceptionイベントが発生します。 ThreadExceptionイベントが発生するのは、Window
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