本に関するbono_hakoのブックマーク (373)

  • 科学技術政策の100年/私の1960年代(山本義隆) - 見もの・読みもの日記

    昨年2014年10月に行われた講演を下敷きにしたもの。講演のあと、雑誌『週刊金曜日』から活字にしないかと誘われて、加筆して書となった。以上の経緯は「2015年8月 2015年安保闘争の渦中で」と付記された「はじめに」に書かれている。 著者は1941年生まれ。1960年に東京大学に入学し、安保闘争を経験した。1962年、物理学科に進学し、大学管理法(大管法)闘争に遭遇する。大学院に進み、素粒子論の研究をしながら、ベトナム反戦運動にかかわる。1968年1月、医学部の研修医制度をめぐって東大闘争が始まり、6月、安田講堂が占拠される。講堂の雑用係をしていた著者は、10月、「東大全共闘代表」に選出される。69年1月、機動隊によって安田講堂バリケードは解除され、9月に著者は逮捕される。70年10月に保釈され、71年3月に再逮捕。再保釈後は大学に戻らず、零細なソフトウェア会社を経て、予備校の仕事をしな

    科学技術政策の100年/私の1960年代(山本義隆) - 見もの・読みもの日記
  • 中国関連で、これは読んでおけば大丈夫という最近の書籍6冊 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ、アメリカのイージス艦一隻が南シナ海にある「中国の主張する『領海』」に無断で立ち入ったと言うことで、このゲームも新たな展開を見せておる次第ですが、いろいろと安全保障周りの執筆依頼をいただくなかで「これは読んでおいたらいいというはありますか」というオーダーが良く来ます。 米中、南シナ海対峙で各国に支援働きかけ http://jp.wsj.com/articles/SB10631682899670053547704581324243962294936 人に原稿依頼しておいて「良いあります?」もないもんだと思いつつ、ここ最近の中国解説は比較的定番も研究物も良が増えてきたなあと感じるので、ここ半年出た中でお奨めなどを掲載してみようと思い立ちました。 どれも、吸い込まれるほどに良い内容なので、ご関心のある方はぜひご一読を。 ■中国グローバル化の深層 「未完の大国」が世界を変える

    中国関連で、これは読んでおけば大丈夫という最近の書籍6冊 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【オススメ本】「古地図で歩く福岡 – 歴史探訪ガイド – 」を読んでみた - Y氏は暇人

  • 「 #本棚の10冊で自分を表現する 」

    Takeshi Sudo @Artssoy 選書してもらう場合の参考にするならどんなかな?と考えていたら #棚の10冊で自分を表現する というタグができてしまいました。難しいけど面白そうです。僕もあとでやってみます。皆様も是非に。 2015-09-06 01:49:48

    「 #本棚の10冊で自分を表現する 」
  • 原子・原子核・原子力―わたしが講義で伝えたかったこと:山本義隆 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「原子・原子核・原子力―わたしが講義で伝えたかったこと:山義隆」 内容紹介: 福島の原発事故後、「α 線」「セシウム」といった言葉が日常に入り込んでいる。一人ひとりが避けて通れない問題をなおかかえる現在、自分でものごとを判断するために、科学者の発見や研究の歴史に関するさまざまな話題をまじえ、原子・原子核について基礎からやさしく解説する物理学の入門書。 原子・原子核について基礎から学び、原子力について理解を深めるために、科学上の発見や研究の発展を歴史的にたどりながら、ていねいに解説する、物理学の入門書。福島原発の事故以来、後の世代にとてつもなく大きな負債をつくってしまった我々に何ができるか、問い続けてきた著者が、2013年に駿台予備学校千葉校で行なった記念講演(開校20周年、

    原子・原子核・原子力―わたしが講義で伝えたかったこと:山本義隆 - とね日記
  • 「グレート・ギャツビー」についてあれからずっと考えていた、感想・書評 - Letter from Kyoto

    あれからっていうのはアレからなんだけど、僕はこの小説をずっと男女の擦れ違いの話だと思っていて、そこに全然違う視点を持ってこられたから「それってどういうことなんだろう?」ということをずっと考えていた。というのも彼女がその答えを全く示してくれなかったため、自分で考えるしかなかった。そうやって導いた結論というのは、いざまとめてみるとすごく当たり前の事だった。むしろこのを読んでおきながら何で今までこんなことに気づかなかったのだろう、というような内容だ。僕がグレート・ギャツビーを読んだのは確か18歳の頃で、ちょうど恋愛に失敗した時期だからどうしてもその恋愛色の強い部分に感銘を受けたのかもしれない。今読んでも多分そういう感想を一番に抱くだろう。けれど手元にがない状態で与えられた視点について改めて考えていると、すごく簡単な答えに今更ながらやっと辿り着いた。 グレート・ギャツビーのあらすじ 若さの象徴

    「グレート・ギャツビー」についてあれからずっと考えていた、感想・書評 - Letter from Kyoto
  • http://kabooo.net/archives/44652906.html

    http://kabooo.net/archives/44652906.html
    bono_hako
    bono_hako 2015/07/20
    おすすめの数学本を紹介していく
  • 40代からのお金の教科書|岩瀬大輔のブログ

    2015年07月14日15:25 カテゴリ 40代からのお金の教科書 このところFacebook を開くと、毎日のように同年代の友人たちが40歳になっていく。小学時代のマドンナも、中学時代の部活の仲間も。高校時代の天敵も、大学時代の盟友も。それはつまり、早生まれの私が39歳になり、40歳になる年を迎えたということなのだ。 不思議なもので、40歳になる日が近づくとともに、世界の見え方が変わってきた気がする。先輩諸氏には「39歳?まだまだ若いなぁ」と言われるが、自分が22歳の頃から考えれば40歳というのはかなりのオトナである。当時おぼろげにイメージしていたような立派な大人になれているのだろうか。まったく自信がない。 どう変わったかと一言でいうと、キャリアなり人生なりを、終わりから逆算して物事を考えるようになったのだ。人生80年と考えれば折り返し地点だし、22歳から65歳まで働くとしても中間地点

    40代からのお金の教科書|岩瀬大輔のブログ
    bono_hako
    bono_hako 2015/07/20
    40代からのお金の教科書|ライフネット生命 社長兼COO 岩瀬大輔のブログ
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
  • Evernote/ほぼ日手帳→本読むエディットに読書記録を整理。

    買った、読んだは「読書記録しおり」で全管理しつつ、特に記憶にとどめたいなと思うは「READING EDiT 読むエディット」に読書記録を残してます。といってもこの読書管理方に落ち着いたのは最近で、それまではEvernoteやほぼ日手帳に読書ノートを残してましたー。 読書ノートの作り方について変遷を語るよ。 マークス READING EDiT 読むエディット / EDiT/グレージュ EDI-NB02-BE [オフィス用品] 出版社/メーカー: マークス メディア: オフィス用品 この商品を含むブログを見る それでですね。ちょっと仕事も落ち着いて休日出勤がなくなったので、過去にほぼ日手帳などに記していた読書ノートを、読むエディットにまとめ直す作業をゆるーく始めました。 新しいを読んでインプットする気分じゃなくて、かといってブログにの感想を踏まえてアウトプットする気分でもない、

    Evernote/ほぼ日手帳→本読むエディットに読書記録を整理。
  • どんな英雄も、どんな大帝国も、会計を蔑ろにすれば滅ぶ 『帳簿の世界史』 (ジェイコブ・ソール 著/村井章子 訳) | 書評 - 文藝春秋BOOKS

    文藝春秋 1950円+税 山内 歴史というのは、モノを見る視点を変えると、全く違った姿が浮かび上がります。著者は、古代文明からリーマン・ショックまで、つねに国家の礎として会計が最も重要だったとし、帳簿から見た歴史の分析と叙述に挑んだ。これが実に面白い。 たとえば、ルイ16世の財務長官ネッケルは、1781年、国家、王家の収入・支出を初めて国民に公表します。経常支出の内訳を見ると、宮廷費用と王室費が2570万リーヴルであるのに対して、警察・照明・清掃が150万リーヴル、貧民救済費が90万リーヴルと圧倒的に少ない。さらに、4年後に起きた首飾り事件で、マリー・アントワネットの首飾りが200万リーヴルだったことが判明する。まさにこれがフランス革命の遠因になるとは実に明快。 また、家計簿や銀行通帳のように、現金の出入りだけを記す単式簿記ではなく、現金の増減とそれに伴う資産の価値をも表わす複式簿記の発達

    どんな英雄も、どんな大帝国も、会計を蔑ろにすれば滅ぶ 『帳簿の世界史』 (ジェイコブ・ソール 著/村井章子 訳) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
  • 読書家必見!絶対読みたい本を探すときにおすすめのサイト・ サービスまとめ | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは。4月に入社した、新卒社員のうららです。 一緒に入社するはずだったさんぺーが留年したため、同期がいません。先日大学の友人と集まったとき、「同期飲みをした」「夏に同期で旅行に行く」という話題がでたのですが、私はどっちも一緒に行く人がいません……。 今年新入社員になられた方、ぜひ私と仲良くしてください。 さて、私は最近まで大学生だったのですが、レポートに使いたい資料がなかなか見つからないということが日常茶飯事でした。 LIGブログを読んでいる人の中にも、置いている店が少ない技術書や人気すぎていつも品薄のなどが必要なときもあるのではないでしょうか。 今回、欲しいが近所の屋に売っていない、図書館にも置いていない、Amazonでも売られていない・・・!という人にこそぜひ使って欲しいサービスをまとめました。 欲しいが売ってない!絶対に見つけたい人が使うサイト・サービスまとめ 下記の4

    読書家必見!絶対読みたい本を探すときにおすすめのサイト・ サービスまとめ | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 『帳簿の世界史』商人のジレンマ - HONZ

    長らく営業の仕事をしていることもあって、売上や原価といった数字管理はお手のものなのだが、我が家の家計のこととなると話は別である。自分が月々いくら代に使っているのか知らない。エンゲル係数も知らない。家計簿をつけようとも思わない。自分でもよくぞ、おめおめと生きているものだなと思うが、自らの欲望の痕跡を直視することが恐いのだ。 このままではヤバいことくらい、分かっている。だが、どれだけヤバいのかを客観的に知りたければ、歴史に敵うものはない。そこで、書である。 会計と歴史、双方の知見を持つ著者によって手掛けられた『帳簿の世界史』は、アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバーといった面々が口を揃えて主張した帳簿の力を紐解いた一冊。アクセスログやライフログといったログ全盛の現代社会に、帳簿という最も古典的なログの重要性を描き出す。 数多くの歴史で見られる光景のご多分に漏れず、帳簿の歴史

    『帳簿の世界史』商人のジレンマ - HONZ
  • EXCEL VBA 業務自動化[ビジテク] 仕事の効率を劇的に上げるノウハウ 2013/2010/2007対応 | 翔泳社

    この作業を自動化できますか? 大量のファイルを 1つのワークシートにまとめて 瞬時に集計せよ。 企業内ではさまざまな繰り返し作業にあふれています。潜在的に、「VBAで組んで仕事の効率を上げたい!」というニーズが存在します。最近ではデータを活用する需要が増えてきており、データの成形や集計などの自動化にも注目が集まっています。 自動化する際、「どのような作業をVBAで組んで自動化するのか」がポイントとなります。一番面倒な部分を自動化するケースや、業務フローをある程度自動化することもあるでしょう。 書では、そうしたポイントを押さえつつ、VBAを利用して煩雑な業務や繰り返し作業的な業務、定型業務を自動化する手法を解説した書籍です。 第1章ではVBAを利用したセル操作、ワークシート操作、ワークブック操作といった基を解説します。 第2章ではさまざまなマクロ(VBA)処理を行うための基知識について

    EXCEL VBA 業務自動化[ビジテク] 仕事の効率を劇的に上げるノウハウ 2013/2010/2007対応 | 翔泳社
  • WorkFlowyで、Kindle本の「読書ノート」を作る

    1.はじめに WorkFlowy×Kindle×「読書ノート」 私は、WorkFlowyというクラウドサービスを使って、「読書ノート」を作っています。 WorkFlowyとは 【WorkFlowyまとめ】WorkFlowyを育てる WorkFlowy Blog | Organize your brain. 「読書ノート」とは Evernote×読書Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介) 『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』(倉下忠憲) 私の読書は、ざっくりいうと、紙の読書Kindle読書に分類できるのですが、このうち、紙のの「読書ノート」については、一般的な説明と具体例を、次の2つの文章にまとめました。 紙の読書ノートを、WorkFlowyで構造化し、育てる WorkFlowyで作る紙の読書

  • ネット時代こそ本を読め! でもどうやって…膨大な数の本に戸惑っている人のための読書術 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    貴光+吉川浩満トークイベントレポート ネット時代こそを読め! でもどうやって…膨大な数のに戸惑っている人のための読書術 このところのニュースへの反応を見ていると、今さらながら痛感するのは、ネットが「共感と反発」を増幅するメディアだということだ。社会心理学の知見によると、人は自らの主張を裏付ける情報にばかり注目し、そういう情報を集める「確証バイアス」なる傾向があるらしいが、インターネットはこれにぴったりのようだ。知りたいキーワードを検索窓に打ち込み、読みたい記事をクリックし、共感した記事にいいね!を押してシェアする(もしくは、意に沿わぬ記事はSNSでくさして溜飲を下げる)──この一連の流れは、ほとんど自己完結している。 これは私たち情報の送り手も同様で、荒々しいネット言論に身を置いているうちに、いつのまにか、自説をどう説得力をもって伝えるか、そのことにのみ関心が集中し、多様性や柔軟性

    ネット時代こそ本を読め! でもどうやって…膨大な数の本に戸惑っている人のための読書術 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • やっと会えたね - y o m u : n e l

    以前ネットで愛読していた日記があったが、5〜6年前にぷっつり更新が途絶えてしまった。違う場所であらたに始めたのかもしれないが知るすべもなく、幸いそのサイトは公開されたまま(というか放置されたまま)だったので、桜の季節には春の日記を読み返し、雪の降る夜には冬の日記を読み返した。日記のなかで彼女が読んでいると、今自分が読んでいるがシンクロして、おっと思ったり。何度読んでも面白かった。今でも読み返す。もし紙のだったらボロボロになっていたかもしれない。 ところが先日あるキーワードを検索中、偶然Twitter上に彼女を見つけた。名前や環境が変わっているが間違いない。彼女だ。生活環境が大きく変化しても、彼女の文章は相変わらず彼女の文章で、それをまた読むことができるのが嬉しかった。何なのだろう、この高揚感は。会ったことも、顔を見たことすらないのに、おそらく30代の女性だろうと思われる(そういう設定

    やっと会えたね - y o m u : n e l
    bono_hako
    bono_hako 2015/02/28
    更新が止まっているのにたまに読み返したり、という気持ちとても共感できる。
  • 海外MBAで使われるお勧めの書13選 (和訳版)

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    bono_hako 2015/02/19
    池澤夏樹氏の個人編集「日本文学全集」の一冊目が「自分の本」に脱帽 - mediagong
  • 経理部のための実務書ガイド。(2015年版)その1 会計編①。 - すらすら日記。

    過去ログの「経理部のための実務書ガイド」に今でもけっこうアクセスがあります。 2年前の記事で少々古くなりましたので、2015年版として更新したいと思います。 過去ログではkindle電子書籍があまりありませんでしたので、そちらも交えて。 なお、経理部といいましても主に制度会計(計算書類・短信・有価証券報告書など)や税務申告を担当している部署を想定しており、給与支払い・社会保険料納付、売掛金管理、固定資産の実物管理などは範囲外です。 会社により経理部門が担当している業務の範囲は異なるかと思いますが、何かの参考になりましたら。 ①入門編 何回も紹介しておりますが、手軽に読める会計入門書ではこちら、「会計の基」を。 会計の基【第2版】 この1冊ですべてわかる 作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2015/02/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るっ

    経理部のための実務書ガイド。(2015年版)その1 会計編①。 - すらすら日記。