人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 mruby-configはRuby側で設定した値をC側で取り出す際に、Cの型としてmrb_valueで取り出す仕様にしていました。 mrubyで簡単にCアプリの設定ファイルが作れるmruby-config作ってみた mruby-configにtag付のconfigを書けるようにした の続きです。 で、個人的にもC側で取り出すんだから、intとかcharとか型指定できたほうが楽だよなぁと思っていた時に、ちょうどmatzさんもそっちの方が便利じゃない?と言っていたので、実装することにしました。 基本はmruby APIのmrb_get_argsにならって、同じような仕様で値を参照できるように実装して、C側で使えるmruby-config APIも