タグ

知的財産権に関するboxeurのブックマーク (4)

  • オリジナリティの神話 - 池田信夫 blog

    知的財産権の権威として知られる、東大の中山信弘教授の最終講義が、きのう行なわれた。 その中で「従来は権利者側だけだったが、情報を扱う機器のメーカーも、すべてのユーザーもプレーヤーとして登場した。そのことを印象づけたのが、2004年に起こった海外向け邦楽CDの還流(逆輸入)禁止の動きだった」というのが印象に残った。あの騒ぎのきっかけになったのは、私がCNETに書いたコラムだったからだ。今のMIAUのメンバーも、あのころそろっていた。 「権利者の利益だけでなく、社会全体の利益との調和点を探ることが必要だ」というのも当たり前のことだが、文化庁の職員の端末の壁紙にでも大書してほしいものだ。「所有権のドグマ」を批判した中山氏の教科書も、異例の売れ行きを見せた。「現行の知財法体系を全面的に改めるような新体系」の研究も始まっているようだ。確実に流れは変わっている。 「コンドルは飛んでゆく」で巨額の

    boxeur
    boxeur 2008/02/05
    「著者やオリジナリティという概念は、個人がすべてを創造するという18世紀のロマン主義が作り出した神話にすぎない。」
  • やる夫で学ぶ著作権:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/23(日) 00:58:14.24 ID:G5u7/+fy0        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   / o゚((●)) ((●))゚o \  今年は著作権をめぐって激しい動きがあったお   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   /  o゚⌒   ⌒゚o  \  だから、ここらで一度整理してみたいお・・・   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /⌒  ⌒\    /( ●)  (●)\   /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   なにせクリスマスに予定なくて

    boxeur
    boxeur 2008/01/28
    そういえばそんなこともありましたね
  • チャリティーイベントでサンタの代わりに著作権団体がやって来た - GIGAZINE

    イギリスで、子どもたちを招いて行われていたチャリティーイベント。内容は特段変わったものではなく、子どもたちがキャロル(賛歌)を歌ったりするようなものだったのですが、そこに著作権団体がやってきて使用料を払うように言ってきたそうです。慈善事業でもしっかりお金は取られるんですね。 詳細は以下の通り。 Charity hit with carol copyright bill - Wigan Today 昨年、ダム・ハウスという施設で、子どもたちがキャロルを歌うようなイベントが行われました。すると、イギリス演奏権協会(Performing Rights Society:PRS)がやってきて、230ポンド(約5万2000円)を支払うように言ってきたそうです。この時は富くじを行うことで使用料を工面できたのですが、今年もまた協会が現れて、今度は470ポンド(約10万6000円)支払うように言われたそうで

    チャリティーイベントでサンタの代わりに著作権団体がやって来た - GIGAZINE
  • 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”

    YouTubeが火付け役となり、米国でもDVDがヒットした「涼宮ハルヒの憂」、「ニコニコ動画」で人気を集め、台湾韓国にも人気が広がっている「らき☆すた」――それぞれ、角川グループが手がけてきた作品だ。 「YouTubeは今や、世界の映像の共通言語」――「電撃」ブランドを擁するメディアワークスの設立者で、角川グループホールディングスの角川歴彦会長は言う。「YouTubeには確かに、角川の作品を含め、著作権をクリアしていない動画がたくさん上がっている。日の権利者はすぐに訴えてやめさせようとするが、日起業マインドを萎縮させるだけ。日の競争力強化にもつながらない」 角川会長は新技術や著作権に明るく、文化文化審議会著作権分科会の委員も務める。12月6日、早稲田大学知的財産部が主催した「知的財産セミナー」で「“著作権” 実効性確立への熱い思い -ネット社会のデジタルコンテンツ-」と題し

    「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”
    boxeur
    boxeur 2007/12/12
    一番いけないのは、コンテンツに対価が支払われなくなって作る意欲がそがれること。『好きだから』と作る人だけでは文化は発展しない。ごもっとも
  • 1