先日、大河ドラマ『真田丸』の第一話が放送された。発表された視聴率は19.9%と大台に届かずであったが、その内容は歴史オタクが絶賛する内容だった。 そこで今回は、歴史好きだからこそ気づいた『真田丸』の演出について紹介していこう。 【昌幸・信繁とは呼ばない!】 『真田丸』公式サイトを見ると、堺雅人演ずる主人公の名は「真田信繁」、信繁の父は「真田昌幸」と書かれている。 しかし、劇中では信繁は「源次郎」、昌幸は「安房守」と呼ばれていた。これはいったいどういうことなのだろうか。 実は戦国時代、本名は「諱(いみな)」と呼ばれており、本名で呼ぶことを避け、通称や官職名で呼び合う習慣があったのだ。そのため、信繁は通称である「源次郎」、昌幸は授けられていた官職名でもある「安房守」と呼ばれていたのである。 また、ドラマ内では信繁の通称が「源次郎」であるのに対し、兄の信之の通称が「源三郎」である理由も説明されて
カラダノートTOP > 健康診断・健康管理 > 健康食品・飲料 > 抗酸化サプリメント摂取で逆に死亡率が上がるのはなぜ?『プロオキシダント効果』とは?『クロレラ』は健康被害例がある?! 近年、ビタミンを主としたサプリメントの摂取で、死亡率が上昇することが様々な論文で示唆されています(医学誌Annals of internal medicine:2013年12月号など)。その原因として挙げられている理由のひとつに『プロオキシダント効果(抗酸化物質がラジカルとなり酸化作用を持つ)』というものがあります。特にビタミンCに関しては、ラジカルになりやすく、抗がん治療の高濃度ビタミンC療法ではこの特性を利用し(ラジカルとなることで、がん細胞を攻撃する)治療法として役立っていますが、通常大量摂取を行えば、反対に健康上悪影響を及ぼす可能性があることも報告されています。以下では、その詳細について見ていきたい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く