「右のキャラクターが、いまいちいけてない(萌えていない)理由を3つあげなさい」――こんな問題付きの、神戸新聞社のアルバイト募集告知が、ネットで注目を浴びている。 「右のキャラクター」は、全身青ずくめのツインテールの女の子。初音ミクに似ているが、確かにいまいち萌えない。なぜ萌えないのか問われると……記者も考え込んでしまった。 これは、アニメ、サブカルや萌え関連ニュースのリポーター、Web制作者のアルバイトを募集する書類(PDF)に書かれた問題だ。「すらすら答えが分かった方は、趣味で培った知識や経験を神戸新聞社で活用するチャンス」という。 兵庫県の緊急雇用創出事業に基づく募集で、失業中の人のみ応募が可能。「オタ知識豊富で、ネットに顔出しOKな方歓迎」だ。応募(履歴書を郵送または持参)締め切りは1月14日(必着)のためこれから応募しても間に合わなそうだが、応募者が考えた「いまいち萌えない理由」の
Diverse System C79新譜頒布中止→オリジナルCD作成まとめ (togetter) 冬のコミックマーケット直前に元著作者であるコナミ社から同人CDへ販売*1への警告が来たという話。数年前から二次創作についての著作権絡み*2を取り上げてきた僕個人としては、ここ数ヶ月の「非実在」絡みの規制よりも曖昧でもなく、法的に黒に限りなく近い灰色であるネットを含む同人活動の方が早急に各人が考えるべき問題だと思っていたのですが…。そもそも「非実在」に絡んで各社が東京アニメフェアへの不参加を表明したとしても、別のフェアを違う都道府県で開催するようですから、大した問題でもないと思うのです。*3それよりも常に法的に曖昧なまま二次創作を続ける事こそ危険であって、いつでも今回のような警告がなされる可能性は常に含んでいた訳です。 (大半の方が仕方がないとはされているようですけれども、)「アレンジなのだから
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
本日、東京都議会は、賛成多数で青少年健全育成条例改正案を可決しました。漫画・アニメの制作者から広範な反対の声が上がり、出版界もこぞってこの条例改正案の問題点を指摘し続けてきたにもかかわらず、改正案が可決に至ったことに、私たち出版倫理協議会(日本雑誌協会、日本書籍出版協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版4団体で構成)は強い憤りを表明します。 都当局がこの改正案の条文全文を明らかにしたのは、定例議会開始直前の11月22日であり、それからわずか3週間余で、まともな議論も経ないまま可決に至らせた行為は暴挙と言うほかありません。その間、都当局は、当事者である漫画家やアニメ制作者との話し合いの場を持つこともいっさいなく、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為などを「不当に賛美し又は誇張」した表現を規制する、というきわめて曖昧で抽象的な文言が加えられたことにより、漫画・アニメの制作現場
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2008/09/post-af12.html >私が代表世話人をしている署名活動の賛同人に名前を連ねて頂くか、推薦議員になって頂くというのも、オタクの味方であることを証明する非常に端的な方法です。 ======= 児童ポルノ法に関わってから本当に嫌になるほど味わわされたが、オタクの人にやたら共通する、この「敵」とか「味方」みたいな凄まじく政治的に幼稚な表現は一体なんなのだろうか?? 言っておきますが、政治家は建前上は日本人全員の幸福を考えるのであって、オタクの人のために働くんじゃないですよ? それなのになんですか、その「敵」とか「味方」とか。 そんなくだらない表現で敵だの味方だのと喧伝されていたら、私なんかは敵とか味方とか言われるの御免だから、「かかわり合いたくない」というごく普通の態度を取ります
赤木智弘の眼光紙背:第162回 これまでマスメディアは、露骨にオタク趣味を持つ人達を好奇の目で社会に晒し、彼らの存在を貶めつづけてきた。 例えば、テレビのワイドショーが「○○県の△△市の□□神社に、アニメファンが殺到しています」などと報道するときに、必ずと言っていいほど、出演者はニヤニヤと半笑いをしている。それはさも、常人には度し難い、特殊でおかしな光景を見ているかのようである。 ヒットしたドラマシリーズ舞台が観光地となり、地元経済を活性化させることは、決して珍しくはない。しかしそれが、「アニメの舞台」となるだけで、それは薄ら笑いの対象となり、なにか特殊でおかしな事例が起きたかのように報じられる。 地元の人へのインタビューがあると「最初はどうなるかと思ったが、賑わっているようでよかった」などと、オタク趣味を持つ人達が地元に集まることの不安を口にしている姿を見ることが多い。そうした言葉を
Twitterってやはり面白いですね、見ているのが。自称反対派の方々がRTしている言葉は本当に反対する者にとって耳障りがよく、そうした所だけ自由に閲覧(TLを組む)ものですから、そうした声がネットの大きな勢力にも感じるし、世界の大きな声に感じてしまうかもしれませんね。以前からTwitterの使い方によっては視野狭窄になったり、脊椎反射的RTによる流言・デマ、情報を鵜呑みにしてしまう等の危険性を書いてはきましたが、本日もこういった事があったようです。 石原都知事の「ツイッターは不健全な発言が多い。不健全な発言をした人はアカウント停止すべきだ」発言をそのままそっくり「政治家は無責任な発言が多い。無責任な発言をした人は政治家を辞職すべきだ」と言い返してやりたい。 現在は発言者の方が友人の妄想つぶやきを真実と思って反応したという事で取り下げ消火、反省されているようです。*1しかしながら、このつぶや
ネット上には、「反日マスコミの偏向報道によって、日本国民は騙されてきた」と言う人たちが多い。そして、「ネットの真実」に目覚めた日本国民は、反日マスコミにはもう騙されないなどと言っている。これに対しては「ネットde真実」などと言われて2ちゃんねるでの現象がよく持ち出されながら、批判されてきた。ここでは、それとは逆の方向性でありながら「ネットの真実」に目覚めた「はてなde真実」のはてなの言説について書いてみる。 「ネットの真実」に目覚めて活動をしている団体に、在日特権を許さない市民の会がある。この在特会への批判をしないといけないことと、反在特会の問題を無問題化することは別のことだ。はてなの反在特会の言説で、まるで在特会を批判する者たちの足を引っ張るために言っているのではないのかと思われるものもある。 穢れてない日の丸なんてないのに(外国人排斥を許さない6・13緊急行動)【追記あり】 - pla
「表現規制」ネタがネット右翼に近くなる理由の一つは、ようは自分が好きなものの対象と自己愛が癒着してしまっているってことなんだよな。対象に対する悪口は同時に自分への悪口だから、プライドが傷つく。 ネット右翼の場合は愛国心が行き過ぎて、自分のプライドと同化しちゃってるわけだ。オタクも一緒。 ・・・ 普通、スプラッター映画でもレイプもののAVでも、血がドバドバ出るゲームでもなんでもいいが、そういうものが好きな人でも、そういう趣味が世間ではどう思われてるかよく分かっていて、わざと卑屈に見せたりするものだ。 だけど、コアなオタクって、三次元でも二次元でも、そういう趣味が世間では後ろめたいものとされているということをおおっぴらに認められない。まともな人はそこで自虐ネタに持っていけるだけの余裕があって、バランスが取れてるのに。 だから、反対運動やってるオタクは、そういう余裕がなく「俺の趣味にいちゃもんつ
1 民主党都議会の集会に参加した友人からの情報。 FAX攻勢をしている「漆黒」とかいうバカども→ http://ameblo.jp/schwarzeritter/ ← のせいで、戦線が大幅後退している。 このバカども → http://ameblo.jp/schwarzeritter/ ← の相手をしないよう、同志諸姉諸兄に情報を回してほしい。 http://togetter.com/li/72261 【緊急拡散】メル凸攻撃デモやFAX凸攻撃デモを呼びかけている、「漆黒の騎士団」の呼びかけには決して応じないでください。都議側から苦情が出る程、都条例改正案反対運動にとっては足手まとい!完全に逆効果になってます! 2010-11-24 16:02:36 それとは別に議員さんと話してみるとやっぱ攻撃的なメールとかが反対してくれてる議員さんの背中をばんばん撃ってるみたいな印象。お願いするしかないん
漫画条例修正、再提出へ(YOMIURI ONLINE) 新しい事に皆熱狂してると、ついこの前まで熱狂してた事なんて忘れてしまうものなんですよ。皆が尖閣戦国に熱狂している間に再提出。僕は正直、再提出されようがこれが可決されようがどうでもいいんですけども。 定義があいまいで過度な規制につながる恐れがあると指摘された「非実在青少年」との文言を削除、「18歳未満」とした、規制対象のキャラクターについても具体的な言及を避けた。 実際の物をみてませんが具体的言及を避けたのであれば、解釈論でいくらでも規制できるという可能性はありそうですよね。「18歳未満のキャラクターと明記されているキャラクター(非実在青少年)がレイプ」されているから規制、ではなく「18歳未満のキャラクターとしか状況的に見れないキャラクターがレイプ」されてるから規制とかもできなくはない。僕はもう何ヶ月か前に書いたとおり、今までアングラで
オタク層とニセ科学批判との関連てなんやねんと思ってたら、菊池誠先生の態度で明確やないか。 3月15日。 http://twitter.com/kikumaco/status/10516314940 東京では反対の動きが鈍かったということか。東京都条例なので、まずは東京都民が大反対してくれないことには、どうしようもない。 ああ、なるほど。サイテーだ。 やれ、科学はどうのこうのいうくせに、「条例」のほうは問答無用で「大反対」。そりゃないだろ。なぜ、同じ姿勢で考えられないか。 昨日。 https://twitter.com/kikumaco/status/7094579765448705 その通りで、自殺報道についてWHOがガイドラインを出しているのに、日本の報道メディアは明らかにそれを無視しています RT @oos8: 中二病少女にとっては、非実在青少年がどうこうする漫画よりも実在青少年がいじ
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