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日本国憲法に関するbrendonのブックマーク (2)

  • 期待したのにがっかりだよ。『改正・日本国憲法』 - davsの日記

    自由民主党政務調査会で新憲法草案の作成にあたってきた人物の著作。 改正・日国憲法 (講談社+α新書) 作者: 田村重信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/11/21メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 自民党憲法草案が出てから、それに対する批判・反対も、多くあった。ネット上に表明されたもの、になったもの、かたちもさまざまあった。そうした批判・反対がほぼ出揃った時期に自民党側から出された憲法改正もののだから、結構わくわくと期待していたのだ。そうした批判への、彼らなりの回答・反論が読めるだろう、と。 しかし、その意味では全く期待はずれなである。「自民党憲法改正草案Q&A」から前進していない。 いやむしろ、「自民党憲法改正草案Q&A」では遠慮があったのか、書の方は「美しい国日」への愛と、左翼(というより、松尾匡氏のいうところの、逆右翼)やGHQへの怨みが覆

    期待したのにがっかりだよ。『改正・日本国憲法』 - davsの日記
  • 「国民」ということばを使う前に – 食からの情報民主化プロジェクト by INYAKU.Net

    最近、やたらと「国民」ということばを目にすることが多くなった気がする。 このことばが歴史的にどんな問題をはらんでいるか共有されることが最近少なくなっているのかもしれない。 そこでこのことばの使われてきた経緯を振り返りながら考えてみたい。 日国憲法で改ざんされた people 戦後政治でいわれる「国民」の基礎はやはり日国憲法前文だろう。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。「日国憲法前文」 私が日国憲法にどんな態度を取るのかというと、戦後民主主義の源泉として、尊重することは言うまでもない。しかし、すべてあるがままに受け取ることはできない部分も存在する。

    「国民」ということばを使う前に – 食からの情報民主化プロジェクト by INYAKU.Net
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