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ブックマーク / www.1101.com (14)

  • 平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。

    イラストレーター、映画監督、 グラフィックデザイナー、そしてエッセイストとして、 さまざまな活躍をした和田誠さんが 2019年10月に逝去されました。 糸井重里もほぼ日も、 和田さんにはとてもお世話になりましたが、 思い出を大きく語ることをしませんでした。 ご家族をはじめまわりのみなさんもほとんど、 そうしていたのではないかと思います。 あんなに偉大な仕事を数多くのこし、 憧れている人も感謝している人も山ほどいるのに、 みんなを大袈裟にさせない「和田さん」って いったいどんな人だったの? いま、たっぷり話したいと思います。 平野レミさんといっしょに、和田誠さんのことを。 レミ 和田さんは365日、 毎日怒らないで、笑って家に帰ってきました。 いつもニコッとしてドアを開けました。 糸井 へぇえ。 レミ 絶対に、笑って帰ってくる。 疲れた顔を一度も見たことがありませんでした。 糸井 うちの娘は

    平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。
    brusky
    brusky 2024/08/31
    “夫婦ふたりとも、何かが起こっちゃったらもう、戻らないからあきらめる。”
  • 平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。

    イラストレーター、映画監督、 グラフィックデザイナー、そしてエッセイストとして、 さまざまな活躍をした和田誠さんが 2019年10月に逝去されました。 糸井重里もほぼ日も、 和田さんにはとてもお世話になりましたが、 思い出を大きく語ることをしませんでした。 ご家族をはじめまわりのみなさんもほとんど、 そうしていたのではないかと思います。 あんなに偉大な仕事を数多くのこし、 憧れている人も感謝している人も山ほどいるのに、 みんなを大袈裟にさせない「和田さん」って いったいどんな人だったの? いま、たっぷり話したいと思います。 平野レミさんといっしょに、和田誠さんのことを。 糸井 和田さんは、いつもレミさんのことを 「変わってる」と言いたがっていたけど、 ぼくは和田さんのほうも、 そうとう変わってると思います(笑)。 レミ うちの息子たちも、 お父さんはほんとに変わってるって言いますよ。 まず

    平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。
    brusky
    brusky 2024/08/31
    “ああいう和田さんじゃなかったら、私は料理をやってなかった”お互いがリスペクトしててよいね
  • 第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

    チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

    第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 01 瀧本さんのことは語りにくい。 | 大人になったコペル君。 | 柿内芳文✕古賀史健 | ほぼ日刊イトイ新聞

    ライター、株式会社バトンズ代表。 1973年福岡県生まれ。 主な著書に『嫌われる勇気』 『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、 糸井重里の半生をまとめた 『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』など。 構成を担当したに『ゼロ』(著・堀江貴文)など、 約90冊があり、累計600万部を数える。 2014年「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。 Twitter:@fumiken note:古賀史健 古賀 いまから瀧さんの話をするんですけど。 柿内 ‥‥けど? 古賀 いや、なんていうか、 瀧さんだからじゃなくて、 亡くなった人の話をするのって、 やっぱり難しいなって。 柿内 ああ、そうですね。 古賀 亡くなった人について語ろうとすると、 どうしても神聖化しすぎたり、 聖人としてあつかったりするじゃない。 カート・コバーンが死んだら、 急に「ロックのカリ

    01 瀧本さんのことは語りにくい。 | 大人になったコペル君。 | 柿内芳文✕古賀史健 | ほぼ日刊イトイ新聞
    brusky
    brusky 2020/06/25
  • ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

    MOTHER』ファンをひとつに。ほぼ日MOTHERプロジェクトは、『MOTHER』のあたらしいグッズやコンテンツを通して、世界中のファンと一緒に『MOTHER』の世界をたのしんでいく公式プロジェクトです。

    ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『MOTHER2』のことばたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    New ニンテンドー3DS専用 バーチャルコンソール(過去のゲームの配信サービス)で、 『MOTHER2』が遊べるようになりました! つまり、New ニンテンドー3DSを持っている人は、 いますぐ『MOTHER2』を ダウンロードしてプレイすることができます。 それを記念して、これまで「ほぼ日」に掲載した 『MOTHER2』のコンテンツと、 いろんな人の「『MOTHER2』のことば」を紹介します。 「久々にやってみよう!」の人も「はじめて遊びます」の人も、 ぜひ、読んでみてくださいね。たくさん、ありますよー。 ※今回、『MOTHER2』がダウンロードして遊べるのは、 New ニンテンドー3DS、New ニンテンドー3DS LLのみです。 DSや3DS3DSLL、2DSではダウンロードすることができません。 New ニンテンドー3DSシリーズは、きせかえプレートに対応していたり、 体右の

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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。

    そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。
    brusky
    brusky 2015/10/08
    "問題があると、解決せずにはいられない。"
  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - クロネコヤマトの DNA

    外から見るとかっこいいけど 中へ入るとぐじゃぐじゃとかね、 そういうケースって多いじゃないですか。 それがヤマトの場合は、 お客様に対するサービスとかスタンスについて 表に出して言ってることと 内部で目指していることに差がない。 つまり、言行一致なんですよ。 ですから、 「銀行からまったく別の世界に来られると ギャップが大きくてたいへんでしょう」 とよく言われたんですが、 それはね、あんまりなかったんです。

    brusky
    brusky 2011/08/31
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! - 任天堂社長 岩田聡

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