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2009年12月13日のブックマーク (7件)

  • 小沢流国会運営改革を考える(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月11日 小沢流国会運営改革を考える(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 与党議員の新たな役割とは、 国会常任委員会での 審議の活性化である。 既によく知られていることは、 民主党政権の委員会審議では、 答弁を政務三役が行うということ。 また、その答弁の原稿を 官僚が用意するということも 禁止する方向である。 ただ、それ以上に 重要なことがあって、 それは、これまで国会会期中に 委員会は週2回しか 開催されていなかったが、 それを毎日開催できるように することだ。 これで、野党側に比べて 制限されていた 与党側の質問時間も 十分に確保されることになる。 その上で、民主党は 法案に対する「党議拘束」を 委員会審議の段階では掛けない。 それによって、 自民党時代はできなかった、 与党議員による 自由な議論が可能になり 場合によっては、 法案の修正も行うことが できるようになる。 民

    小沢流国会運営改革を考える(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    委員会の毎日開催による審議時間の確保と採決直前の党議拘束で委員会審議を実質化。これにより多くの与党議員が法案審議に参加できる「委員会中心主義」の日本国会の利点が発揮される。通年国会化が最後の課題。
  • 小沢流国会運営改革を考える(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月11日 小沢流国会運営改革を考える(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 あれですよね。 鳩山首相の外遊が いまひとつトホホなのに、 小沢幹事長の外遊が ゴージャスでね(苦笑) なんだかな、な 感じだけれどもね。 まあ、いわゆる 「小沢支配」 を、着々と固めていると 批判が高まっているけどね。 まあ、政局だけじゃなくて 国会運営についても 「議員立法提出の自粛」 を求めるなど、 「小沢支配」が どんどん強まっていると 言われているよね。 これは、政策決定を政務三役 (大臣、副大臣、政務官) に一元化すると。 そして、それ以外の 選挙と国会にかかわる 政治的な問題は 党が行うということ なんだけれどもね。 そこで、議員立法の自粛等で 多くの与党議員の 自由な活動範囲が 狭められると いうことになると、 小沢さんの支配下に 置かれるということに なる

    小沢流国会運営改革を考える(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    与党事前審査を梃子にした政府・与党の政策決定の二元化と、早すぎる党議拘束が国会審議を形骸化させた、と。ここまでは現代日本政治論の復習。
  • 「小沢支配」の指摘は的はずれ 小沢氏が目指す国会制度の健全化 | 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 | ダイヤモンド・オンライン

    小沢一郎民主党幹事長が議員立法提出の自粛を求めるなど、「小沢支配」を固めているとの批判が強まっている。政策決定を政務三役(大臣、副大臣、政務官)に一元化し、それ以外の選挙と国会にかかわる政治的な問題を党が行う。しかし、議員立法の自粛等で議員活動が制限されると、大多数の与党議員が小沢氏の支配下に置かれるという懸念が広がっているからだ。 「闇将軍」田中角栄元首相の直系の弟子である小沢氏は、日政治の長年の問題である「権力の二重構造」の元凶とされてきた。また、小沢氏は自らが関わった政権や政党を次々と崩壊させる「壊し屋」とも呼ばれてきた。小沢氏による党の掌握は、「権力の二重構造」を生み、いずれ鳩山政権を崩壊させると言う識者もいる。 一方、小沢氏には「英国流議会制民主主義」を日に持ち込んできた「改革者」というもう1つの顔がある。小選挙区制による二大政党制実現を狙う「選挙制度改革」や、「党首討論」「

    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    小沢一郎の制度改革案は英国型議会政治を模範としたものって政治学者は皆言っているのに、何でマスコミや政治家連中は「小沢支配」みたいな浅薄な穿った見方しかできないのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):「米国よ、大局見失うな」 普天間問題でWポスト紙 - 国際

    【ワシントン=伊藤宏】米紙ワシントン・ポストのフレッド・ハイアット論説面編集長は11日付の同紙に掲載した論文で、米軍普天間飛行場の問題で、日米関係が悪化している現状に触れながらも、オバマ政権に対し、「大局を見失ってはならない」として、日米関係維持の重要性を強調した。  ハイアット氏は「日はそれでも重要か」と題する論文のなかで、鳩山政権が普天間問題で日米関係を混乱させており、「オバマ政権は、鳩山首相の素人的な対処にいらだっている」と指摘。オバマ政権が地域の安定のために、軍事的な観点から同盟の重要性を主張するのは当然だ、との考えを示した。  一方で、ハイアット氏は「日はアジアの中で、最も重要で、民主的な同盟国だ」と指摘。米国は、大局的な視点に立って、鳩山政権が景気回復や日全体の再生への道筋を見いだすよう望み、日を重視する姿勢を示す必要がある、との見方を示した。  また、米紙ニューヨーク

    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    WPのFred Hiattの論説:id:entry:17880297、NYTのRoger Cohenの論説:id:entry:17857740 / id:biconcave WPは保守系紙ではないよ。NYTみたいに明らかにリベラルって訳でもないけど、保守派からはリベラルと罵られている。
  • オバマ政権、鳩山「特使」を拒絶 政権混乱で厳しい姿勢 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】鳩山由紀夫首相の外交政策顧問とされる寺島実郎多摩大学学長が12月はじめに「オバマ米政権の鳩山首相への誤解を解く」という趣旨でワシントンを訪れたが、オバマ政権側は寺島氏との接触を一切拒否、鳩山政権への厳しい姿勢をみせていたことが明らかにされた。 オバマ政権に近い米国関係筋が10日までに明らかにしたところによると、寺島氏は11月に東京の米国大使館に「ワシントンを訪問し、オバマ政権側の鳩山首相に対する誤解を正したい」という旨の協力を要請してきた。ところが米国大使館は国政府に、寺島氏の年来の反米傾向や鳩山政権自体の混乱を理由にあげてオバマ政権の現職当局者は同氏と面談しないことが好ましいという「提案」を送ったという。 寺島氏は12月冒頭の数日間、ワシントンを訪れたが、同米国関係筋は「自分たちの知る限り、寺島氏は米側当局者とは誰ひとり会わなかったはずだ」と述べた。事実、寺島氏

    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    寺島実郎が特使な時点で誤解を解くどころか、何をか況んやだよ。/ 「米側の対日政策関係者の間では鳩山首相が寺島氏に影響されて…本来の姿勢よりも米国離れ、中国寄りに傾いたとする考察が強い」
  • Roger Cohen - Obama's Japan Headache - Op-Ed - NYTimes.com

    TOKYO � President Obama has a Japan problem. I know, it’s not an issue that keeps him up at night. But when U.S. ties with its most important Asian ally get ugly over security rather than semiconductors, the world must be changing. Certainly Japan is. Having voted out the shoguns of the Liberal Democratic Party who ruled for more than a half-century, and declared war on the bureaucracy that grease

    Roger Cohen - Obama's Japan Headache - Op-Ed - NYTimes.com
    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    Be flexible on Futenma but unyielding on the strategic imperative binding Am and Jpn./ Reliable Jpn is now restive Jpn. Acquiescence has given way to argument./ オバマと鳩山の政治的共通性/ 長島昭久「日本の政局は変えられない。米側には甘受してもらいたい」
  • Fred Hiatt - Does Japan still matter?

    TOKYO U.S.-Japan relations are in "crisis," Japan's foreign minister told me Thursday -- but I would guess that few Americans have noticed, let alone felt alarm. As China rises, Japan's economy has stalled, and its population is dwindling. The island nation -- feared during the last century first as a military power, then as an economic conqueror -- barely registers in the American imagination. Bu

    buckeye
    buckeye 2009/12/13
    日本は今後も重要。米国は日本の新政権が自己主張することよりも日本人の間に蔓延る敗北主義の方を恐れるべき。オバマ政権は鳩山政権の経験不足に対する寛容さと現行合意実施への強い姿勢とのバランスに苦心。