値下がり ネガティブ日経平均38,646.11-1.17%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均39,069.59+0.01%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,317.59-0.26%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,304.72+0.70%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.05%ネガティブ
学区外の小中学校にも通える学校選択制度を巡り、毎日新聞が東京都内28市区の教育委員会を調査したところ、今春の各校の入学率(校区内で住民登録している就学者数に対する入学者数の割合)に、8.1~326.7%と大きな格差があることが分かった。人気校と不人気校の固定化が進み、区部では新入生が1けたの学校が7校、10人以上20人未満が23校ある。男女の希望者数も偏り、男子が3割未満の中学も出ている。【山本紀子】 選択制は00年に「個性的な学校づくり」を目標に東京都品川区が取り入れてから都市部に広まり、東京では19区と9市が導入。全国で最も普及している東京の実情を調べた。 入学率は、その学校が児童・生徒にどれほど選ばれたかを示す。各校の今春の数値を尋ねたところ、品川区では初の小中一貫校となった旧第二日野小が326.7%に達した一方、近隣の小学校は27.8%に落ち込んだ。江東区では、統廃合がうわさされた
サブプライム問題による市場の混乱や金融機関の破綻でクローズアップされたのが、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)取引におけるカウンターパーティ(取引相手)リスクだ。 CDSは「信用リスク」を取引するもので、主に、保有債権の信用リスクをヘッジする手段として広く使われている。信用リスクとは、融資先や社債の発行体が債務不履行に陥るリスクを指す。 下図は企業Aに対して銀行が10億円の融資をしており、その債権に対するリスクヘッジとしてCDS取引を行うケースを示したもの。銀行は企業Aが支払い不能に陥った場合に備え、CDSの取引相手が代わりに元本を返済する保証契約を結び、対価として保証料(プレミアム)を支払う。こうした行為を「プロテクションの買い」といい、保証する側は「プロテクションの売り」となる。企業Aを「参照企業」と呼ぶ。 実際に企業Aが倒産や支払い不能に陥るなど、参照企業でクレジット・
■西川和久の不定期コラム■ 「新型MacBookがやって来た! その2」 ~Windowsとの共存 前回は新型MacBookのハードウェア面を中心にレポートした。今回は、このMacBookを期にWindowsからのスイッチやWindows環境との併用も徐々に増えると思われ、その環境などをまとめてご紹介する。 筆者自身、自宅も事務所もMacとWindowsの混在環境でパソコンを触っている。もちろん既存のユーザーから見れば、「こんなことは当たり前!」と言う内容ばかりであるが、お付き合い願いたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●どうしてもWindowsが必要な場合 昔とは違い、Macの環境も(特にIntel CPUになってから)徐々に良くなり、ネット中心ならもうあまりWindowsを必要としないようになってきた。それでもWindowsが必要となるケースは大きく分けてこの
グルジアに200億円支援へ 「麻生外交」打ち出す2008年10月22日3時3分印刷ソーシャルブックマーク 政府は22日、欧州連合(EU)と世界銀行がブリュッセルで共催するグルジア支援国会合で、総額約2億ドル(約200億円)の支援策を表明する。大半が円借款で、8月に起きたロシアとの紛争で傷ついた地域経済を復興させるための道路網の整備を急ぐ。 グルジアへの円借款は10年ぶりで最大190億円の見通し。これまでの累計約53億円の4倍近くにのぼる。ロシアとの紛争後に表明された援助額では、米国10億ドル、欧州委員会5億ユーロ(約680億円)に次ぐ。 円借款の対象事業は、カスピ海沿岸のアゼルバイジャンと黒海を結ぶ物流の大動脈「東西回廊」(全長370キロ)と呼ばれる道路整備計画の一部。紛争で打撃を受けた南オセチア自治州への物資輸送にも不可欠な道路という。 麻生首相は外相を務めていた昨年3月、来日したグルジ
ローン返済、突如倍増 アイスランド、円建て人気裏目(1/3ページ)2008年10月22日3時1分印刷ソーシャルブックマーク レイキャビクで10日、アイスランド中央銀行の前に集まり総裁辞任を求める人たち=AP 家や車のローンの毎月の返済額が急に倍になる――。悪夢みたいな話がアイスランドでは現実になっていた。 レイキャビクの高校教師、アウスディスさん(47)は2年前にアパートを買った。子供が5人なので広めの約200平方メートル。そのローン返済額が今年初めは月11万4千クローナだったのに今は22万クローナなのだ。 実は資金を「日本円」で借りた。それがつまずきのもとだった。 バブル経済で同国通貨クローナは金利が高いうえ、返済額が物価の上昇率に応じて変わる独特の制度もある。それに比べ円はずっと低金利だし、この国のインフレにも振り回されない。返済は円での定額を毎月のレートでクローナに替えて払う。「
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