谷亮子参院議員2004年のアテネ五輪女子48キロ級で優勝した谷亮子さん2004年のアテネ五輪女子48キロ級で金メダルを獲得し、声援にこたえる谷亮子さん 女子柔道の五輪金メダリストで参院議員の谷亮子さん(35)が競技生活の第一線から退く決意を固めた。15日夕に記者会見して発表する。谷さんは7月の参院議員選挙比例区に民主党から立候補し、初当選。政治活動と並行して「(2012年)ロンドン五輪を目指します」と語っていたが、柔道との両立は難しいと判断したと見られる。 谷さんは14日、「谷議員」の生みの親である民主党の小沢一郎元代表を東京都内の個人事務所に訪ねた。会談後、記者団に囲まれ、「自分自身のことで色々と」とだけ語った。競技生活からの引退を含めた今後の身の振り方について相談したものとみられる。 谷さん(旧姓・田村)は柔道女子48キロ級で長く活躍し、人気漫画の主人公からとった「ヤワラちゃん」
鳥取県米子市の市立中学校で、理科担当の男性常勤講師(70)が、1年生の授業中「がけの上に立っている人に力を加えるとどうなるか」などと殺人を連想させるような問題を出していたことが15日、分かった。 市教委などによると、講師は今月上旬の授業で「作用点」など物体に働く力に関する問題を出題。「がけの上に立っている人のどこにどういう力を加えたら落ちて死ぬか、助かるか、一緒に落ちるか」と問い掛けた。生徒が驚いたため、出題を「どこに力を加えたらあの世にお送りすることになるか」と変更。「殺せば罪になるし、助ければ表彰される」とも説明したという。 講師と校長が2つのクラスを回って謝罪。市教委は「分かりやすく説明しようとしたのだろうが、不適切な表現だった」としている。
昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に本質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に本質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り
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菅直人首相が2日、東京都内でモンゴルのバトボルド首相と会談し、レアアース開発で協力関係を強める方針を確認したことで、中国では反発が広がった。サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が発表したアンケート調査では、「中国は対日輸出を禁止せよ」、「モンゴルから日本への輸出の際、(経由地となる)中国は高額の税を課せ」などの考えを示す人が多い。 日本のモンゴルからのレアアース輸入について、12日午後2時半時点での集計では、「中国は日本への輸出を禁止せよ」の回答を選択した人が最も多く、28.48%。第2位は、中国国内を経由して日本に輸出することを念頭に「高額の税を課せ」の21.82%。「中国を経由した対日輸出を封鎖せよ」の16.36%が続いた。中国は「関与しないでよい」は18.18%だった。 ********** ◆解説◆ 中国はレアアース資源の大輸出国だ。世界最大の鉱山は内モンゴル自治区包頭(パオ
どこへ行く、日本。(政治に無関心な国民は愚かな政治家に支配される) 国民が愚かな政治家に支配されないように情報発信を続けたい。 PR カレンダー <<10月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ブログテーマ一覧 連帯:真の立憲民主主義国建設に向けて ( 276 ) 自公政権への批判 ( 102 ) 映画・テレビ番組紹介 ( 101 ) 自公政権への批判 ( 51 ) 自民と民主の関係は ( 32 ) 民主党中心の連立政権 ( 197 ) 日本の現状 ( 103 ) マスゴミ ( 133 ) ジャーナリズム ( 47 ) 自公政権への批判 ( 208 ) 悪政の装置 ( 186 ) 政界の裏側 ( 44 ) 政・財癒着 ( 106
KDDI、Skypeと提携。「禁断のアプリ」はSkype。IS03などのスマートフォンで利用可能へ KDDIがSkypeと提携を結んだことが明らかになっている。日本経済新聞が15日に報じた。今回の提携により、今後発売されるauスマートフォンで専用のSkypeアプリが利用できるようになる。同社がIS03の発表会で予告した「禁断のアプリ」とは、Skypeのことだったようだ。IS03を始め、IS04、IS05、IS06などのAndroidスマートフォンでもSkypeを活用することができるようになる見込み。 両社の提携により、KDDIの携帯電話回線網を利用してSkype通話ができるようになり、au携帯電話端末同士に関しては、通常の電話並みの高品質で行えるようになるという。Skypeユーザー同士の通話になるので、もちろん通話料金は無料。 データ通信料は掛かるものの、日頃からパケット定額サービスの上限
電子書籍に関する話題が盛り上がっている。アマゾンのKindleやアップルのiPadに遅れじと、国内各社も相次いで端末を発売するとぶちあげたり、事業参入(とか再参入とか)を発表したり。とはいえ業界人の皆さんの中には、編集者の役割はどうなる、街の書店はどうなる、みたいに戦々恐々だったりするようにみえる。紙の本は滅ぶのか、いいや紙には電子書籍にないよさが、文化を守るのだ、とか鼻息荒く主張する方もたくさんいて、賑やかといえば賑やか。 まあここまでは枕。個人的に違和感が、っていう話を以下ひとくさり。 違和感の理由はいろいろあるにはあるが、つきつめると、ユーザーの姿があんまり見えてこないように感じられるからじゃないかと思う。もちろんこれはある意味それほど不思議でもなくて、メディアで話題に上るKindleやiPadも、現時点では日本語の本が出回っているわけではないし、国内メーカーの新端末もまだ発売されて
出版業界は電子書籍を巡って大騒ぎとなっている。さまざまなプラットフォームが乱立し、これまで静観していた出版社が電子書籍に乗り出してきた。電子書籍を取り上げた雑誌や書籍も目立つ。こうした動きのきっかけとなったのは、米アップルの新型端末iPadであることは明らかだろう。出版業界としては、恐れと同時に期待も大きく、何かせずにはいられないという気持ちも正直なところだ。 今回、我々もiPad上で読める電子書籍を出すことにした。タイトルは「ネットワーク開発物語」(画面)。「IP」「イーサネット」「Web」の3大ネットワーク技術がいかにして開発されたのかをつぶさに追ったネットワーク開発史だ。ビント・サーフ、ボブ・メトカフ、ティム・バーナーズ=リーなど、直接開発にかかわった技術者を取材し、本人にしか語れない内容を盛り込んだ。これ自体は有料で販売するが、コンテンツの一部は無料版の「インターネット開発物語」と
速報。 先日さる用事でお会いした@uralungtaさんが ツイッターでつぶやいておられた内容を見て急遽編集。 10月13日の上海万博会場、および近接するホテルを舞台に、 こんなこと↓があったらしいのだ。 事件の主人公は、@leftryさんという20代と思われる女性。 先日の劉暁波のノーベル平和賞受賞のお礼に、 上海万博のノルウェー館に献花に行って、その様子をツイッターで実況…、 していたところ、ホテルの部屋に公安関係者が踏み込んできたらしい。 一連の実況をとぅぎゃったーにまとめたのだが、 今回はそれを翻訳してみることにする。 原文を読めばわかるが、えらい目に遭っているのに @leftryさんの書き込みは「XDD」(日本で言う「ww」)など、 ネットスラング使いまくりのゆるゆるな感じ。 なので、訳文も原文のテンションを忠実に再現して紹介しておきたい。 以下どう
「私が釈放を決める前に…」。柳田稔法相は14日の参院予算委員会で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で釈放された中国人船長について、政府が否定し続ける「政治介入」を認めるかのような発言をして関係者を慌てさせた。「言い間違い」と弁明したが、法解釈をめぐる珍問答も繰り返しており、野党議員から「法相の資質に欠ける」との声が出始めた。 柳田氏は当初、船長釈放について「釈放したのは那覇地検。政治介入はない」と答弁。だが自民党の山本一太参院政審会長から経緯説明を求められると思わず「私が決める前に…」と口走った。慌てて「山本議員の顔をみるとちょっと緊張して」と言い訳したが、問題発言はなお続いた。 自民党の衛藤晟一氏は処分保留のまま釈放された船長の扱いで、一般論として「処分保留のまま最終的に起訴も不起訴にもしない例は過去にあるか」と聞いた。当然、最終的には起訴か不起訴のいずれかの処分が出るが、柳田氏は「(
10月11日、情報処理学会の50周年記念として、女流棋士がコンピューターとガチンコで勝負するというイベントが行われました。 コンピューターとの対局に臨んだのは、清水市代女流王将。2010年10月現在で獲得タイトル数は女流歴代一位の43期。押しも押されぬトップクラスの女流棋士です。対するコンピューターは情報処理学会による「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム「あから2010」(以下「あから」)。「あから」とは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」であり、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名されたそうです。本記事ではこの歴史的な対局の模様をレポートしたいと思います。(取材/文・罪山罰太郎) 対局の会場となったのは、東京大学本郷キャンパス。将棋ファンのみならず、人工知能の研究をしている方など、多くの人が詰めかけ、熱気ムンムンです。 それにしてもオッサン率が高……いや、なんでも
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